HCCIエンジンについて HCCIエンジンの問題点として 現在あげられているのが 「運転領域の狭さ」だと思うのですが、 運転領域とはどういう意味なのですか? ま

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匿名さんからの質問

HCCIエンジンについて HCCIエンジンの問題点として 現在あげられているのが 「運転領域の狭さ」だと思うのですが、 運転領域とはどういう意味なのですか? また、どういったことが困難 なのでしょうか。

zyanzyan3さんへ 早い話が、全開領域には適用出来ないって事です。d(^^;) メカニズムはもうご存知ですよねぇ。通常、点火プラグでの点火着火が火炎伝搬して燃焼する。 これが、部分負荷領域だとテキメンに燃焼速度が遅く成るので、そこを改善してやろう、と言う趣旨で発想された物です。 自己(不正で無い)着火が同時多発的に生じる訳ですから、衝撃もそれなりに大きく成ります。 ノッキングが全開域で起きちゃうのは、エンジンとしては辛いですよねぇ。だから、部分負荷域での燃焼改善策として考えられている訳なのでした。 <追加> >領域という意味がイマイチ掴めない >どういう意味なのですか? う〜〜む・・・(^^;) エンジンに仕事をさせるに当たって、回転数が重要なのは解りますか? 低回転低負荷、高回転高負荷、低回転高負荷、高回転低負荷(?)。。。 エンジンがする仕事とは出力、馬力、パワーの事であって、トルク×回転数です。ので、小さいトルクでも数多く回転すれば、大出力に成る、と言う訳です。 で、大きく仕事をさせるには、低いギア段で高回転域迄「引っ張って」仕事をさせる訳ですよね。 ここら辺は、四角いグラフを描いてみると良いでしょう。縦軸に負荷、横軸に回転数と言った具合で。 そうすると、左下1/4は低回転低負荷「領域」と言う事に成ります。d(^^) この考え方が、Engine Control UnitのMapping制御その物で、通常、このエリアは絶えず「学習」させている訳ですが。(という話は横道に逸れてますネ) HCCIは圧縮での自己着火ですから、通常のガソリンエンジンのノッキング状態と同じ様に考えられます。と言う事は、同時多点着火で衝撃が大きいのみならず、境界層を破ってしまって熱負荷が大きい。 通常、ノッキングを起こしている運転状態は、エンジンに好ましく無いとされていますよね? 同じ事なのです。 だから、部分負荷の、エンジンの負担が少ない領域でしか使えそうに無い、とされているのです。 >全開領域で運転出来なかったら >運転にどういった支障がでるのでしょうか。 唯のエンジンですヨ、高性能じゃ無い。d(^^;) 「全開」の意味も説明した方が良いでしょうか? 出力制御の為のスロットルバルブの開度を指して、俗に「全開」等と言うんですネ。d(^^;) フルスロットルが使えない、と言う事は、持てる力を全て発揮出来ない状態なのです。 余談ですが。 海外に輸出される大型2輪車で、仕向地によっては法律で最大出力が規制されている場合が在ります。ので、宣伝文句に「フルパワー仕様」等と言う文句が在ったりする訳です。 で、その規制法の一つに、スロットルバルブを全開にさせない様なストッパーを装着したり、負圧式キャブレターの負圧ピストンのストロークを規制したりする手法が存在するのでした。

#HCCIエンジン

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HCCIエンジンの知っておきたい情報

HCCIエンジンに関する基本的な情報まとめです。

とは?

「wikipedia」に記載されている「」の情報を元にした詳しい情報を見ることができます。

HCCIエンジンに関するQ&A

HCCIエンジンに関する他のよくある質問

HCCIエンジンの知りたいことや、みんなが疑問に思っている HCCIエンジンに対する質問がたくさんあります。詳しい人からの回答もたくさん集まっているので HCCIエンジンへの疑問が解消されます

みんなが知りたい質問

ダイムラーの技術力について教えて下さい。
ベンツSクラスで、エンジンの究極の形であるHCCIを出すと息巻いてますが。
本当に近年に可能なのですか? ダイムラーはディゾットと呼称している物です。
点火プラグを使わない自己着火領域を一番広く出来たVWですら、時速20~80kmの間だけだと見たのですが。
ダイムラーって、以前も「200X年迄に過半数を燃料電池車に置き換える!」とか大風呂敷広げて、結局全く売り出せなかった事が有ったし。
又注目を集める為に言ってるだけなのかが気になります。
高速安定性や質感等では高級車で一番だとは思いますが、余りハイテクに強いってイメージが有りません。
どちらかというと、既存の技術を煮詰めて極上に仕上げる感じで。
本当に近い内にHCCIを完成させられる見込みは有りますか? 本当に出来るなら、マツダのSky-G・Dより遥かに大騒ぎされていても不思議ではない成果なのに、余り騒がれてませんね…… 特にドイツは時速200km超での走行が要の様です。
その領域で普通に点火プラグを使う様では、完成させたとは言えないと思います。
尤も、マツダのエンジンはすぐにでも全ての車種に置き換え可能な単価な様だけど、HCCIはハイブリッドにしたり電動ターボ等、理想燃焼を維持する補機が多数必要で高額になりそうという違いはありますが。
販売数全体の1%を究極の燃費に出来ても効果が薄い様に。

みんなが知りたい質問

以前に詳しく教えていただいた、HCCI(均質混合圧縮着火)の“用途”についてお聞きしたいのですが。
①普通の使い方だと触媒を減らせない ②点火プラグを用いない場合の、最高出力の低下 という2点から、自分では「発電機代わりのシリーズ方式位にしか適さないんだろうな」と解釈していました。
所が最近e60fuenfer1さんの回答で、大変興味深い物を拝見しました。
「ハイブリッドはシリーズ・パラレル切替え式よりも、常にエンジンの最高効率点で固定のシリーズ方式が効率は一番優れる」という事でした。
ただ、モーターの大型化による本体価格の増加が問題で、高速域をエンジンに任せた方が安くつくと。
ダイムラーはHCCIの使い方を誤っている気がしますが、そういう事は有りませんか? 最適なのは、三菱ふそうのエアロスターに代表される様な、シリーズ方式のバス等かと思います。
これなら触媒も要らないだろうし、路線バスなら使う最高速も知れている。
しかも、ダイムラーはトラック・バスも造ってます。
プラグを使わない均一燃焼だけだと、最大出力が1/4位にまで低下するという事ですが。
普通のシリーズ方式の最高効率点より出力が落ちてしまい、発電機用でも足りないとかでしょうか? なんだか素人目には、合理的な用途はそっちのけで『最高峰のSクラスに最新のエンジンを搭載した』と誇示したいだけの様に映ります。