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| 写真 | 車種 | エンジン | タイヤ | 燃費 | 中古車 | 評価•レビュー |
|---|---|---|---|---|---|---|
|
CT 2011年01月から 販売中 355万円から 488万円 ハッチバック |
エンジン:
直列4気筒DOHC
排気量: 1797cc 型式: DAA-ZWA10 馬力: 99ps トルク: 142(14.5)/4000 |
前輪:
195/65R15
後輪: 195/65R15 駆動: FF タイヤ |
燃費(JC08):
26.6~30.4km/L
燃費(10•15): 32.0~34.0km/L 実燃費: 20.86から 20.86 |
57万円から
445万円
315台 買取価格相場 |
外観:
5点
内観: 5点 スペック: 5点 エンジン: 点 乗り心地: 5点 燃費: 5点 価格: 5点 |
|
|
ES 2018年10月から 販売中 580万円から 728万円 セダン |
エンジン:
直列4気筒DOHC
排気量: 2487cc 型式: 6AA-AXZH10 馬力: 178ps トルク: 221(22.5)/5200 |
前輪:
215/45R17
後輪: 215/45R17 駆動: FF タイヤ |
燃費(JC08):
23.4~25.1km/L
燃費(10•15): -km/L 実燃費: から |
68万円から
779万円
台 買取価格相場 |
外観:
0点
内観: 0点 スペック: 0点 エンジン: 0点 乗り心地: 0点 燃費: 0点 価格: 0点 |
|
|
GS 2005年07月から 販売中 485万円から 761万円 セダン |
エンジン:
V型6気筒DOHC
排気量: 2499cc 型式: DBA-ARL10 馬力: 215ps トルク: 260(26.5)/3800 |
前輪:
225/50R17
後輪: 225/50R17 駆動: FR タイヤ |
燃費(JC08):
10.8(km/L)
燃費(10•15): 9.1km/L 実燃費: 6.41から 12.56 |
24万円から
645万円
354台 買取価格相場 |
外観:
4.52点
内観: 4.63点 スペック: 4.36点 エンジン: 4.25点 乗り心地: 4.43点 燃費: 3.01点 価格: 3.51点 |
|
|
GS F 2015年11月から 販売中 1018万円から 1435万円 セダン |
エンジン:
V型8気筒DOHC
排気量: 4968cc 型式: DBA-URL10 馬力: 477ps トルク: 530(54)/5600 |
前輪:
255/35ZR19
後輪: 275/35ZR19 駆動: FR タイヤ |
燃費(JC08):
8.2(km/L)
燃費(10•15): - 実燃費: 6.95から 6.95 |
535万円から
995万円
7台 買取価格相場 |
外観:
4点
内観: 4.32点 スペック: 5点 エンジン: 5点 乗り心地: 4.68点 燃費: 2点 価格: 3.32点 |
|
|
GSハイブリッド 2006年03月から 販売中 552万円から 818万円 セダン |
エンジン:
直列4気筒DOHC
排気量: 2493cc 型式: DAA-AWL10 馬力: 178ps トルク: 221(22.5)/4800 |
前輪:
225/50R17
後輪: 225/50R17 駆動: FR タイヤ |
燃費(JC08):
23.2(km/L)
燃費(10•15): 14.2km/L 実燃費: から |
40万円から
735万円
250台 買取価格相場 |
外観:
0点
内観: 0点 スペック: 0点 エンジン: 0点 乗り心地: 0点 燃費: 0点 価格: 0点 |
|
|
HS 2009年07月から 販売中 376万円から 528万円 セダン |
エンジン:
直列4気筒DOHC
排気量: 2362cc 型式: DAA-ANF10 馬力: 150ps トルク: 187(19.1)/4400 |
前輪:
215/55R17
後輪: 215/55R17 駆動: FF タイヤ |
燃費(JC08):
20.6(km/L)
燃費(10•15): 23(km/L) 実燃費: 15.05から 15.05 |
39万円から
298万円
294台 買取価格相場 |
外観:
0点
内観: 0点 スペック: 0点 エンジン: 0点 乗り心地: 0点 燃費: 0点 価格: 0点 |
|
|
IS 2005年09月から 販売中 372万円から 950万円 セダン |
エンジン:
直列4気筒DOHC
排気量: 1998~4968cc 型式: DBA-ASE30 馬力: 178~481ps トルク: 350(35.7)/4400 |
前輪:
225/45R17
後輪: 225/45R17 駆動: FR/4WD タイヤ |
燃費(JC08):
10.0~23.2km/L
燃費(10•15): -km/L 実燃費: 7.02から 12.87 |
19万円から
559万円
548台 買取価格相場 |
外観:
4.12点
内観: 4.12点 スペック: 3.9点 エンジン: 3.85点 乗り心地: 3.9点 燃費: 2.94点 価格: 2.94点 |
|
|
ISコンバーチブル 2009年05月から 販売中 471万円から 616万円 オープン |
エンジン:
V型6気筒DOHC
排気量: 2499cc 型式: DBA-GSE20 馬力: 215ps トルク: 260(26.5)/3800 |
前輪:
225/45R17
後輪: 245/45R17 駆動: FR タイヤ |
燃費(JC08):
10.6(km/L)
燃費(10•15): 11.2km/L 実燃費: から |
78万円から
395万円
92台 買取価格相場 |
外観:
0点
内観: 0点 スペック: 0点 エンジン: 0点 乗り心地: 0点 燃費: 0点 価格: 0点 |
|
|
LC 2017年03月から 販売中 1300万円から 1780万円 クーペ |
エンジン:
V型8気筒DOHC
排気量: 3456~4968cc 型式: 6AA-GWZ100 馬力: 299~477ps トルク: 540(55.1)/4800 |
前輪:
245/45RF20
後輪: 275/40RF20 駆動: FR タイヤ |
燃費(JC08):
7.8~15.8km/L
燃費(10•15): -km/L 実燃費: から |
858万円から
1719万円
1台 買取価格相場 |
外観:
2.65点
内観: 3.26点 スペック: 3.5点 エンジン: 2.97点 乗り心地: 4点 燃費: 3.95点 価格: 2.48点 |
|
|
LCコンバーチブル 2020年07月から 販売中 1477万円から 1780万円 オープン |
エンジン:
V型8気筒DOHC
排気量: 4968cc 型式: 5BA-URZ100 馬力: 477ps トルク: 540(55.1)/4800 |
前輪:
245/45RF20
後輪: 275/40RF20 駆動: FR タイヤ |
燃費(JC08):
-km/L
燃費(10•15): -km/L 実燃費: から |
円から
円
台 買取価格相場 |
外観:
0点
内観: 0点 スペック: 0点 エンジン: 0点 乗り心地: 0点 燃費: 0点 価格: 0点 |
|
|
LSハイブリッド 2007年05月から 販売中 1000万円から 980万円 セダン |
エンジン:
V型8気筒DOHC
排気量: 4968cc 型式: DAA-UVF45 馬力: 394ps トルク: 520(53)/4000 |
前輪:
235/50R18
後輪: 235/50R18 駆動: 4WD タイヤ |
燃費(JC08):
11.6(km/L)
燃費(10•15): 12.2km/L 実燃費: から |
59万円から
970万円
776台 買取価格相場 |
外観:
0点
内観: 0点 スペック: 0点 エンジン: 0点 乗り心地: 0点 燃費: 0点 価格: 0点 |
|
|
LX 2015年09月から 販売中 1100万円から 2100万円 クロカン・SUV |
エンジン:
V型8気筒DOHC
排気量: 3444cc 型式: DBA-URJ201W 馬力: 408~415ps トルク: 534(54.5)/3200 |
前輪:
285/50R20
後輪: 285/50R20 駆動: 4WD タイヤ |
燃費(JC08):
-km/L
燃費(10•15): -km/L 実燃費: から |
115万円から
1328万円
26台 買取価格相場 |
外観:
3.83点
内観: 4.17点 スペック: 3.17点 エンジン: 3.17点 乗り心地: 4点 燃費: 2.5点 価格: 3.17点 |
|
|
NX 2014年07月から 販売中 428万円から 773万円 クロカン・SUV |
エンジン:
直列4気筒DOHC
排気量: 2393~2487cc 型式: DBA-AGZ10 馬力: 185~279ps トルク: 350(35.7)/4000 |
前輪:
225/65R17
後輪: 225/65R17 駆動: 4WD/FF タイヤ |
燃費(JC08):
-km/L
燃費(10•15): -km/L 実燃費: 10.26から 10.63 |
209万円から
748万円
200台 買取価格相場 |
外観:
4.25点
内観: 4.08点 スペック: 3.91点 エンジン: 3.82点 乗り心地: 3.9点 燃費: 3.28点 価格: 3.3点 |
|
|
RC 2014年10月から 販売中 521万円から 767万円 クーペ |
エンジン:
直列4気筒DOHC
排気量: 1998~3456cc 型式: DBA-ASC10 馬力: 178~318ps トルク: 350(35.7)/4400 |
前輪:
225/50R17
後輪: 225/50R17 駆動: FR タイヤ |
燃費(JC08):
9.8~23.2km/L
燃費(10•15): -km/L 実燃費: 8.14から 9.74 |
229万円から
710万円
5台 買取価格相場 |
外観:
4.29点
内観: 4.35点 スペック: 3.68点 エンジン: 3.35点 乗り心地: 4.32点 燃費: 2.65点 価格: 3点 |
|
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RC F 2014年10月から 販売中 953万円から 1700万円 クーペ |
エンジン:
V型8気筒DOHC
排気量: 4968cc 型式: 5BA-USC10 馬力: 477~481ps トルク: 530(54)/5600 |
前輪:
255/35ZR19
後輪: 275/35ZR19 駆動: FR タイヤ |
燃費(JC08):
8.2km/L
燃費(10•15): -km/L 実燃費: から |
329万円から
1298万円
50台 買取価格相場 |
外観:
3.85点
内観: 3.37点 スペック: 3.77点 エンジン: 3.4点 乗り心地: 3.88点 燃費: 2.96点 価格: 2.22点 |
|
|
RX 2009年01月から 販売中 415万円から 903万円 クロカン・SUV |
エンジン:
直列4気筒DOHC
排気量: 2393~2487cc 型式: DBA-AGL20W 馬力: 185~279ps トルク: 350(35.7)/4000 |
前輪:
235/65R18
後輪: 235/65R18 駆動: 4WD/FF タイヤ |
燃費(JC08):
-km/L
燃費(10•15): -km/L 実燃費: 8.44から 17.37 |
58万円から
918万円
170台 買取価格相場 |
外観:
4.71点
内観: 4.68点 スペック: 4.38点 エンジン: 3.97点 乗り心地: 4.51点 燃費: 3.14点 価格: 3.68点 |
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UX 2018年11月から 販売中 390万円から 572万円 クロカン・SUV |
エンジン:
直列4気筒DOHC
排気量: 1986cc 型式: 6AA-MZAH10 馬力: 146~174ps トルク: 209(21.3)/5200 |
前輪:
215/60R17
後輪: 215/60R17 駆動: FF/4WD タイヤ |
燃費(JC08):
17.2~27.0km/L
燃費(10•15): -km/L 実燃費: から |
346万円から
643万円
台 買取価格相場 |
外観:
0点
内観: 0点 スペック: 0点 エンジン: 0点 乗り心地: 0点 燃費: 0点 価格: 0点 |
|
|
RXハイブリッド 2009年04月から 2015年09月 519万円から 643万円 クロカン・SUV |
エンジン:
V型6気筒DOHC
排気量: 3456cc 型式: DAA-GYL10W 馬力: 249ps トルク: 317(32.3)/4800 |
前輪:
235/60R18
後輪: 235/60R18 駆動: FF タイヤ |
燃費(JC08):
17.4(km/L)
燃費(10•15): 18.8(km/L) 実燃費: から |
95万円から
608万円
191台 買取価格相場 |
外観:
0点
内観: 0点 スペック: 0点 エンジン: 0点 乗り心地: 0点 燃費: 0点 価格: 0点 |
|
|
IS F 2007年10月から 2014年05月 1000万円から 771万円 セダン |
エンジン:
V型8気筒DOHC
排気量: 4968cc 型式: DBA-USE20 馬力: 423ps トルク: 505(51.5)/5200 |
前輪:
225/40R19
後輪: 255/35R19 駆動: FR タイヤ |
燃費(JC08):
8.1(km/L)
燃費(10•15): 8.2km/L 実燃費: から |
139万円から
598万円
63台 買取価格相場 |
外観:
4.14点
内観: 4点 スペック: 5点 エンジン: 5点 乗り心地: 4点 燃費: 3点 価格: 3.29点 |
|
|
LFA 2010年12月から 2012年12月 3571万円から 3571万円 クーペ |
エンジン:
V型10気筒DOHC
排気量: 4805cc 型式: CBA-LFA10 馬力: 560ps トルク: 480(48.9)/6800 |
前輪:
265/35ZR20
後輪: 305/30ZR20 駆動: FR タイヤ |
燃費(JC08):
-
燃費(10•15): -km/L 実燃費: から |
6900万円から
6900万円
台 買取価格相場 |
外観:
3.86点
内観: 5点 スペック: 5点 エンジン: 5点 乗り心地: 4点 燃費: 3.43点 価格: 2.71点 |
|
|
SC 2005年07月から 2010年07月 647万円から 714万円 オープン |
エンジン:
V型8気筒DOHC
排気量: 4292cc 型式: DBA-UZZ40 馬力: 280ps トルク: 430(43.8)/3400 |
前輪:
245/40R18
後輪: 245/40R18 駆動: FR タイヤ |
燃費(JC08):
-
燃費(10•15): 8.7km/L 実燃費: 9.36から 9.36 |
59万円から
348万円
85台 買取価格相場 |
外観:
0点
内観: 0点 スペック: 0点 エンジン: 0点 乗り心地: 0点 燃費: 0点 価格: 0点 |
|
|
LS 1999年10月から 2002年10月 770万円から 1799万円 セダン |
エンジン:
V型8気筒DOHC
排気量: 3444~3456cc 型式: DBA-VXFA50 馬力: 299~422ps トルク: 500(51)/4100 |
前輪:
235/50R18
後輪: 235/50R18 駆動: FR/4WD タイヤ |
燃費(JC08):
9.5~16.4km/L
燃費(10•15): -km/L 実燃費: 8.22から 8.22 |
38万円から
1550万円
1,026台 買取価格相場 |
外観:
0点
内観: 0点 スペック: 0点 エンジン: 0点 乗り心地: 0点 燃費: 0点 価格: 0点 |
|
|
GX から 1195万円から 1270万円 |
エンジン:
排気量: 3444cc 型式: 馬力: 353ps トルク: |
前輪:
後輪: 駆動: 4WD タイヤ |
燃費(JC08):
-km/L
燃費(10•15): -km/L 実燃費: から |
円から
円
台 買取価格相場 |
外観:
0点
内観: 0点 スペック: 0点 エンジン: 0点 乗り心地: 0点 燃費: 0点 価格: 0点 |
|
|
LBX から 420万円から 730万円 |
エンジン:
排気量: 1490~1618cc 型式: 馬力: 91~304ps トルク: |
前輪:
後輪: 駆動: FF/4WD タイヤ |
燃費(JC08):
-km/L
燃費(10•15): -km/L 実燃費: から |
円から
円
台 買取価格相場 |
外観:
0点
内観: 0点 スペック: 0点 エンジン: 0点 乗り心地: 0点 燃費: 0点 価格: 0点 |
|
|
LM から 1500万円から 2010万円 |
エンジン:
排気量: 2393cc 型式: 馬力: 275ps トルク: |
前輪:
後輪: 駆動: 4WD タイヤ |
燃費(JC08):
-km/L
燃費(10•15): -km/L 実燃費: から |
円から
円
台 買取価格相場 |
外観:
0点
内観: 0点 スペック: 0点 エンジン: 0点 乗り心地: 0点 燃費: 0点 価格: 0点 |
|
|
RZ から 820万円から 1180万円 |
エンジン:
排気量: -cc 型式: 馬力: 203ps トルク: |
前輪:
後輪: 駆動: 4WD/FF タイヤ |
燃費(JC08):
-km/L
燃費(10•15): -km/L 実燃費: から |
円から
円
台 買取価格相場 |
外観:
0点
内観: 0点 スペック: 0点 エンジン: 0点 乗り心地: 0点 燃費: 0点 価格: 0点 |
|
|
UX300e から 580万円から 705万円 |
エンジン:
排気量: -cc 型式: 馬力: 203ps トルク: |
前輪:
後輪: 駆動: FF タイヤ |
燃費(JC08):
-km/L
燃費(10•15): -km/L 実燃費: から |
円から
円
台 買取価格相場 |
外観:
0点
内観: 0点 スペック: 0点 エンジン: 0点 乗り心地: 0点 燃費: 0点 価格: 0点 |
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レクサスとは
()は、トヨタ自動車が展開している高級車ブランド(プレミアムブランド)である。北米で1989年から展開が開始された。日本では2005年から展開が開始された。
グローバルブランドスローガンは「EXPERIENCE AMAZING」。
1980年代までのアメリカでは、リンカーン(フォード)やキャデラック(GM)に代表される重厚で威厳を持つデザインの高級車こそが、アメリカンドリームを勝ち得た「成功者のシンボル」であり、日本車が普及した当時も高級車の市場は2大ブランドや類似したデザインの国産車が中心であった。しかしそうした威圧的なデザインの伝統的な車種を好まない富裕層が一定数存在すること、将来顧客の候補となる若年層にとっては「古臭い」と見えていることを、トヨタは市場調査で把握していた。
そこでトヨタは、伝統や威厳を前提とした旧来の高級車のあり方を否定し、機能性や高品質によるプレミアムを模索した。すなわち、メルセデス・ベンツやBMWなどの西ドイツ(現ドイツ)製高級車に匹敵する品質や安全性と、日本車ならではの信頼性や経済性とを両立させ、なおかつリーズナブルな価格設定、そして充実したアフターフォローを構築しようとした。
当時はまだ「壊れないが、あくまで安物の大衆車」とのイメージが強かった日本車に、日本国外の高級車市場への参入余地はないというのが自動車業界の定説であったが、トヨタは新たなテストコースの建設を始めとした開発体制・品質基準を策定し約5年間にも及ぶ長い開発期間を経た後、1989年に初代LSを発売した。
トヨタの目論見通り、が掲げるコンセプトは好評をもって迎えられ、LSは発売初年度だけで約11,600台、ESの約4,700台と合わせると、全体で約16,300台を売り上げ、大衆車メーカーによる高級車市場参入の成功例となった。特に、LSの持つ静粛性と内外装の組上げ精度は、他のメーカーにも大きな衝撃を与えた。また開発の中で培われたノウハウは、トヨタにとっても大きな収穫となった。
機能性とシンプルさを重視したのデザインは、落ち着きや品の良さを希求した反面、トヨタブランドと共に「退屈で地味」という印象を抱かれることもあった。そのため21世紀以降はモータースポーツに参戦したり、スポーツモデルの「F」を発表するなど方針を転換してきている。
当初はユーザー趣向の違い等の理由から日本国内でのブランド展開予定はなく、日本国外でブランドで販売される車種は日本向けに仕様変更やグレードの見直しをした上で、トヨタブランドから別名称で販売されていたが(LSは日本名「セルシオ」、同様にGS:「アリスト」、ES:「ウィンダム」、IS:「アルテッツァ」、SC:「ソアラ」、LX:「ランドクルーザーシグナス」、GX:「ランドクルーザープラド」、RX:「ハリアー」)、2005年の日本でのブランド展開開始以後は、順次ブランドの全世界統一名称・品質基準へ変更の上、販売店での取扱いに変更されている。なお、後述の通りRXは2009年に3代目モデルがブランドで発売された後も、グレード整理のうえ旧モデル(2代目RX)が「ハリアー」としてトヨタブランドで継続販売されている。LXは「ランドクルーザー」、GXは「ランドクルーザープラド」、およびHSは「SAI」と、それぞれプラットフォームほか車体の基本構造こそほぼ同一であるが、品質基準を筆頭にサイズ・デザイン・装備品などが大きく異なる姉妹車である(GXは2019年現在日本国外のみでの販売となっている)。
1989年のブランド設立以来、は主に北米の高級車マーケットにおいて一定の地位を築いた一方、ヨーロッパなどではメルセデス・ベンツやBMWといった強豪相手に苦戦を強いられたほか、日本でも根強い輸入車人気の影響もあり、高級車マーケットの中心は依然としてそれら欧州車の独擅場にあった。
また上記の通り日本国内ではトヨタブランドの別名称で販売されていたため、実態は同一車種でありながらユーザーが求める要素に国内外で徐々に乖離が生じた。日本では、同ブランドの代表的な高級車クラウンを筆頭とする、日本の一般ユーザーの趣向に基づく車種階層に組み込まれたため、例えばLS(日本名セルシオ)ではショーファードリブン(運転手付き)用途での使用も多かった一方、海外ではあくまでオーナー自ら運転することが前提のドライバーズカーが基本コンセプトであり、双方のニーズに対応させることが困難となってきていた。
一方、日本では長く続いた平成不況を一旦脱し、後に「いざなみ景気」と呼ばれる景気回復期に差しかかりつつあった経済情勢も受け、日本国内でもブランドを展開することが2003年2月にトヨタ自動車から正式発表された。それを契機に、後述するデザイン基本理念「L-finesse(エルフィネス)」といったブランド再構築が行われ、全世界で通用する日本発の高級車ブランドとして新生「」を展開し、今後の経済成長が見込まれるアジア圏ほかを含めた展開を目指すこととなった。
2012年6月にはトヨタ自動車の社内組織改編が行われ、従前の「本部」が社内カンパニーに近い「インターナショナル」へ改組された。デザインや開発、マーケティングなどの機能が統合強化され人員も倍増されるなど、ブランドにおけるヘッドクオーターとなる。
また、翌2013年4月には「インターナショナル」のほか、トヨタブランドの「第1トヨタ」(日本・北米・欧州を所管)・「第2トヨタ」(新興国を所管)および「ユニットセンター」(部品の企画開発や生産技術・生産機能を集約)の計4つのビジネスユニットが設置され、第1トヨタ・第2トヨタ・ユニットセンターはそれぞれを所管する副社長を事業責任者とする大幅な組織改編が行われたが、インターナショナルについては「日本発のグローバルプレミアムブランドとしてのイメージ確立に向けた変革が急務」との認識から、トヨタ自動車社長の豊田章男自らが事業責任者となる別格の位置付けがなされた。
更に、2018年9月には「クルマに留まらない驚きと感動の提供」と言う新たな提案としてラグジュアリーヨット「LY650」を発表。2019年後半に初披露予定。
上述のようにアメリカで始まったブランドではあるが、日本で正規販売される車はすべて日本国内で製造されている(元町工場、田原工場、トヨタ自動車九州)こともあり、左ハンドル車の正規販売は存在せず、国内の日本車同様にハンドルの右側のレバーはウインカー、左側はワイパーとなっている(一部に個人で並行輸入された個体も存在する)。
国産車ブランドとしては珍しくV8エンジンを国内向けにも多数ラインナップしており、2017年時点でその数6車種にも上る。
ブランド名称である「(LEXUS)」の由来は、「ラグジュアリー」と「最先端テクノロジー」を表す造語である。ブランド名を決定する際に「アレクシス」や「レクシス」が候補に挙がったが「」に決定した。ブランドの立ち上げに関わったニューヨークの広告会社は、「」の名称には特定の意味はないとしている。
一方では「Luxury Exports to the U.S. (アメリカ合衆国への高級輸出品)の略」という説や、ドイツ語の「Luxus(贅沢)」からの造語という説もある。
エンブレムは横楕円に「LEXUS」の「L」の字であり、これも決定までには真円にLの字を三日月風に模したものや真円にLの字に模したものが候補に挙がっていた。
なお、販売店や広告などで使用されるブランドロゴは、従前はゴールド基調の色合いであったが、先進性や洗練性を強調する狙いから、2013年末までに順次プラチナ基調の色合いへ変更された。
日本国内で正規販売された車種では、車検証での車名はすべて「」となっているが、それ以前に日本へ並行輸入された車では「トヨタ」「」「LEXUS」が混在している。
またスポーツモデルの「F」では「LFA」、「F」、「F SPORT」でそれぞれ異なった、3つの「F」のロゴを使用する。
独自のデザイン基本理念として「L-finesse(エルフィネス)」というキーワードを持つ。「L」は「Leading edge=先鋭」、「finesse」は「人間の感性や巧みの技の精妙」を意味し、シンプルでありながら先進的かつ深みのあるデザインを目指すというものである。L-Finesseは、以下の三つの要素の統合により日本らしさを体現させるものとされた。
このように「L-finesse」は抽象的な理念であり、特に全車種共通のデザインアイコンなどは設定されない。しかし日本の伝統的な美の特徴は、華美な装飾要素を取り除きシンプルにすることとの解釈に立ち、知的かつ先進的という視点は明確にされており、各車種ごとの個性の中でこの考えに基づいたデザインがされている。
具体的には、エクステリアにおいては「レゾリュートルック(毅然とした見た目)」と称される、フロントグリルをヘッドライトより低い位置に配したシャープな表情のフロントマスクや、フロントからリアにかけてサイドウインドウ上部を一本に貫くシルバー色のモール、白色LEDを用いたリアナンバー灯(CTを除く)などに各車種の共通点を見出すことができるほか、G-Link(テレマティクスサービス)対応のカーナビゲーションシステムを搭載した車両には、ルーフ後端にフィン形状の通信アンテナが装着される。インテリアでは、ダッシュボードなどに使われるソフトパッドがトヨタブランド車とは異なる専用のシボ加工を施した手触りの良いものとなっているほか、カーナビゲーションシステムをパソコンのマウスのように手元で操作できる「リモートタッチ」がRX(3代目モデル)から採用されている。
また、全世界で共通デザインとすることが基本方針とされている。なお、LS(3代目モデル)やRX(3代目モデル)などに装着されるLEDヘッドライトに関しては、各国の法規に適合しないシンガポール、中国といった一部の国々向けの仕様には装着されていない。
その後、「L-finesse」に対して「いろいろ説明をしなければ理解できないような非常にわかりにくい訴求」との反省があり、のデザインには「高級車らしい押し出し感が弱い」「特徴がなく退屈」「トヨタブランド車との違いが分かりにくい」などの評価がついて回ったことから、BMWの「キドニーグリル」やアウディの「シングルフレームグリル」のように個性的かつ一目でと分かるような全車種共通のデザインアイコンを導入する方針への転換が図られた。
先にIS FやHS、CTで採用されていた、逆台形のアッパーグリルと台形のロアグリルを繋げた「スピンドル形状」(スピンドルとは紡績機の糸を巻き取る軸(紡錘)の意)のフロントマスクをベースとし、さらに存在感を強めたデザインにリファインされた「スピンドルグリル」が2012年発売のGS(4代目モデル)から採用され、以後に発売される他車種にも順次展開されている。
なおトヨタ自動車は豊田自動織機が源流であるため、ブランドのルーツである紡績をイメージしたとも言われているが、メーカー側はこの説を否定している。
また、その他の共通デザインアイコンとして、エクステリアでは「L」の文字をあしらったデザインのLEDフロントポジショニングランプやリアランプなど、インテリアでは前述の「リモートタッチ」のほか、LED自発光指針を用いたアナログ時計なども順次展開されている。
車種名は基本的に、由来となる英語表記の頭文字であるアルファベット2文字と、エンジン排気量あるいは社内測定値による同等のパワーを発揮するエンジンの排気量(自然吸気)を表す3桁数字との組み合わせで表記される。具体的には、ハイブリッドユニットを搭載する「GS450h」の場合、搭載されるガソリンエンジンはV型6気筒3500ccであるものの、電気モーター出力を加味することによりV型8気筒4500ccエンジン搭載モデルと同等以上の出力を発揮する計算となるため、プラス1000ccの「450h」という表記となる。特定のスポーツモデル(F SPORTを除くハイパフォーマンスモデル)に関しては、排気量相当の3桁数字がなく、車種名中に「F」を組み合わせたものとなる。
ハイブリッドユニット搭載モデルの車種名末尾には「h」、ディーゼルエンジン搭載モデルの車種名末尾には「d」、ロングホイールベースモデルの車種名末尾には「L」、またコンバーチブルタイプの車種名末尾には「C」が追記される。ターボチャージャー搭載モデルの車種名末尾には従来は「t」が追記されていたが、2017年度から発売・フルモデルチェンジ及びマイナーチェンジするモデルのターボ車に関しては命名規則が変更になり、同等出力を発揮する自然吸気エンジン排気量相当の数字のみになる(例:NX200t→NX300)。電気モデルの車種名末尾には「e」が追記される。
このほか特定の四輪駆動モデルではリアの車種名エンブレムに「AWD」と付記されるほか、各車種のハイブリッドモデルについてはフロントとリアのブランドエンブレムおよび、車種名エンブレムの3桁数字と「h」の部分がブルー基調の専用カラーとなり、リアドア下部に「HYBRID」(マルチステージハイブリッド車は「MULTI STAGE HYBRID」)のエンブレムが装着される。電気自動車の場合はリアドア下部のエンブレムが「ELECTRIC」となる。
車の開発キーワードは「I.D.E.A.L.」(アイディアル・理想)である。以下の5つの要素で構成される。
また、商品化における基準として、約500項目に細分化された達成基準「 MUSTs(マスツ)」が設定されている。これは数値目標のほかに、カップホルダーの開閉感覚といったようなものも含められている。また、「専用部品はトヨタブランド車には使用しない」「最新技術は基本的にから先行投入する」ことも基準に定められている。
プラットフォームについては、いくつかの車種でトヨタブランド車と共通のものをベースとし、エンジンについてもトヨタブランド車と同一型式のものが多く搭載されているものの、溶接方法の変更等の独自の部分改良がおこなわれ、高い品質管理基準に基づき生産されている。
こうした大衆車ブランドと高級車ブランドでのプラットフォーム共有は欧州車メーカーではごく一般的なことであるが、の日本展開時は「トヨタ車の外観を変えて値段を高くしただけ」と消費者の理解を得られないことがあった。トヨタ側もそのような課題点を認識しており、2012年以降は前述のようなデザイン刷新に留まらず、同年発売のGS(4代目モデル)ではそれまでトヨタ・クラウン系と共通だったプラットフォームをやめ、専用のものを新規開発し採用していた。
2012年から始まったコモンアーキテクチャー戦略「TNGA」においては、ブランドを含めた開発・共通設計化が行われている。
2015年のグローバル販売台数は約65万2,000台(前年比112%)で、3年連続で過去最高実績を更新した。高級車ブランドとしては、BMW(約190万5,000台)、メルセデス・ベンツ(約187万2,000台)、アウディ(約180万3,000台)に次ぐ世界第4位である。2019年には世界累計販売台数1000万台を達成。
北米における高級車のブランド別販売台数では、1999年から2010年まで11年連続でトップを維持していたが、2011年は東日本大震災の被害による減産や、極度の円高による輸出採算悪化の影響もあり、BMWとメルセデス・ベンツに抜かれ3位となりトップの座を明け渡した。その後、2015年はメルセデス・ベンツを抜き返し、BMWに次ぐ2位であった。
なお、北米での販売においてはESや、高級クロスオーバーSUVの先駆けとなったRXなど比較的安価な車種が過半を占めている現状であり、LSやGSなど、より高価格帯となる車種の販売強化を目指している。その他の車種についても、標準装備品(カーナビゲーションの有無など)の違いなどもあり、押しなべて日本国内向けより安価な価格設定がされている。
JDパワーの米国自動車初期品質調査(VDS)において、ブランド別ランキングでは2009年まで15年連続のトップであった。その後2010年はポルシェにトップの座を奪われたが、2011年・2012年は2連連続でトップに返り咲いている。また、セグメント別でも常に上位を占め、特にLSとLXは数度にわたり1位を獲得している。2012年はLS、ES、RXがそれぞれのセグメントで1位となった。
コンシューマー・レポートによればブランド別の信頼度順位を発表し、は1位を獲得した。
2015年の日本国内販売台数は約48,000台(前年比109%)であり、2005年の国内展開開始以来、過去最高を更新した。
日本国内におけるブランドの展開については、トヨタ自動車から2003年2月に正式発表された後、2005年8月に開業し全国に143店舗が開設された。開設当初約1年間の取扱車種はGS、IS、SCの3車種のみで、これらは主要市場である北米で展開されていた8車種のうち販売台数でそれぞれ5位、7位、8位(2005年)という非主流モデルであったが、開業後1年間の販売実績でアウディやボルボの日本国内販売台数を上回った。
2006年10月に最上級車のLSを発売した直後はLSの好調な受注によって販売台数が急増したが、各車種の新車効果が徐々に薄れる中でリーマン・ショックが端緒の世界同時不況で国内消費も低下し、2008年の国内販売台数は前年比25.5%減の25945台であった。日本人特有の舶来品信仰が依然として根強く、店舗数や車種が少なく、トヨタブランドの高級車種と比して割高感が強く、原則値引きなしのワンプライス販売で、直接顧客先に出向いて営業を行わない販売方法などが販売不振の原因に挙げられた。
エコカー補助金などの追い風で2009年発売の3代目RXは2010年に6552台、HSは同年に14247台と販売効果が見られて2010年に3万台以上の販売台数を回復し、翌2011年はCTが20704台の好調な販売実績を受けて国内展開開始以来最高となる42,365台を販売した。新車購入者のうち輸入車からの代替は2割程度に留まっており、2012年以降は走行性能やデザインの一新を図ったモデルチェンジで輸入車市場を牙城にかける計画である。
47都道府県全てに販売店が設置され、ショールーム、商談ルーム、オーナー専用のラウンジ、外観などが全ての店舗で高級感あるデザインで統一されており、初めて来訪する店舗でも判別しやすい。店舗数は2015年で全国約170店舗ほどで、青森県・岩手県・秋田県・山形県・山梨県・福井県・鳥取県・島根県は各県に1店舗しかなく販売不振の一因とも指摘された。
2017年より全店舗を、木目とスピンドルを基調としたデザインの新世代店舗にリニューアルしている。
「とトヨタは別ブランド」であるため、トヨタブランドの各販売チャネルであるトヨタ店・トヨペット店・トヨタカローラ店・ネッツ店・トヨタモビリティ東京では新車を販売せず、オイル交換やタイヤ交換など軽作業以外の整備もトヨタブランド店の整備工場では原則扱わない。
店頭の接客は小笠原流礼法を基礎にした独自の接客マナーを徹底し、高級ホテルや百貨店のコンシェルジュからも研修を受けてサービスを展開している。納車時には記念写真撮影やノベルティグッズ贈呈などのセレモニーが行われ、納車後はが主催するコンサートやゴルフコンペなどのオーナー限定イベントへ招待するなどのサービスが行われている。
ユーザーの裾野拡大およびリセールバリュー維持の観点から認定中古車(CPO:Certified Pre-Owned)の販売も積極的に行い、全国どの在庫車も最寄りの販売店で購入することが可能で、CPO専門店は全国に6店舗ある。販売店のほかに広く一般向けのギャラリーが、東京都内は港区青山と高輪、愛知県内は名古屋市中村区名駅・ミッドランドスクエア内、に設置されている。2019年から、トヨタモビリティ東京管轄の店舗にて、独自の認定中古車「LTPO(東京中古車)」を設定し、更なる裾野拡大を図っている。
タクシー用途としては、東京都内などでLSやHSなどの個人タクシーが存在する。また、法人タクシーでは、同じく都内に営業拠点を置く国際自動車や東京MKタクシーなどがハイヤー用途でLSを運用している他、群馬県のサイトウ観光(東洋タクシー)はハイヤー・タクシー兼用としてHSを複数台運用している。
2008年6月、LS600hLが新たな内閣総理大臣専用車として導入された(従来のトヨタ・センチュリーも継続して併用される)。
欧州での販売台数は、メルセデス・ベンツやBMW、アウディといった、歴史に根差した高いブランド力と豊富な車種構成、密な販売網を持つ現地メーカーより大きく下回るが、ハイブリッド車の認知拡大などにより徐々に販売を増やしている。事実、2006年の欧州における販売台数は車種の追加やブランドイメージの浸透、発売国の追加などにより5万1000台と前年より倍増しており、販売台数の記録を10年連続で更新していることになる。2015年の欧州販売台数は約64,000台(前年比120%)と過去最高を更新した。
ロシアでは、富裕層の増加に伴い首都モスクワを中心としての販売が好調であり、2007年にはトヨタ自動車全体における新車販売額でのトップとなった。
モナコでは、2011年にLS600hLが元首たるモナコ大公アルベール2世の公用車として採用され、コーチビルダーの手によってランドーレット仕様に改造されている。この「LS600hL ランドーレット(LS600hL ランドレー)」は同年7月2日の大公成婚パレードで使用され、また2012年のモナコグランプリでは、アルベール2世自らが運転しフォーメーションラップに登場した。なお、2013年のモナコグランプリでは、アルベール2世が個人的に所有しているIS Cを妃であるシャルレーヌが運転し登場している。
シンガポールの初代首相リー・クアンユーが、自家用車をメルセデス・ベンツからに乗り換えた逸話がある。韓国では、それまで実施されていた日本車の輸入禁止措置がWTO加盟に伴い1998年に解除され、2001年に韓国トヨタによっての販売が開始された。2005年には、それまで輸入車販売のトップだったBMWを上回り、ブランド別輸入車販売台数の1位となった。台湾でも、2005年から輸入車ブランドの1位である。
香港では、2007年に特別行政区行政長官(香港行政長官)の専用車としてLS600hLが導入されている。
現在まで発表されているコンセプト・カーは以下のとおり。
最先端技術を盛り込んだ高性能な、かつ派手ではない落ち着いた雰囲気の市販車を顧客に提供することを第一に掲げていたは、資金を研究開発に費やしていたためモータースポーツにおいて、ブランドを標榜したワークス活動はほとんどしてこなかった。しかし21世紀に入ってからは性能一辺倒だけでなく高級車に不可欠なブランド力を高めるため、積極的にモータースポーツへ関わっている。
1999年にが主催するモトローラカップ(現在のCTSC)のスポーツクラスに、「チーム」として2台のGS400を投入したのが、現在確認できる最も古いのワークス活動である。2001年にはBTCCでプライベーターがIS200を採用している。
2002年にデイトナ24時間レースに代表される(グランダム)のDPクラスにエンジン供給を開始。2006〜2008年にチップ・ガナッシ・レーシングがデイトナ24時間を3制覇する成功を収めている。また2008年にはシリーズのドライバーズタイトルも制した。
2010~2013年にはオフロードレースのバハ1000にもLX570で参戦。市販車フルサイズトラック部門で3度の優勝を経験した。
2005年のニュルブルクリンク24時間レースには、ハイブリッドカーのSUVであるRX400hを参戦させて注目を集めた。2008年には豊田章男率いるGAZOO Racingが、プロトタイプの開発を目的としてLF-Aでニュルブルクリンク24時間レースに参戦。以降VLN(ニュル耐久シリーズ)を含めたニュルのレースにIS250、IS F、CT200h、RC、RC F、LFA Code X、LC500などを投入し、現在に至るまで参戦を続けている。
日本においては店が本格的に展開を開始した頃の、2006年からのトヨタブランドでのSUPER GT・GT500活動をブランドのSC430に切り替えた。SC430は2013年までに3度のドライバータイトル、4度のチームタイトルを獲得した。2014年からはDTM(ドイツツーリングカー選手権)との車両規格統一に伴う新車両規定導入に合わせる形でベース車両をRC Fに変更。2016年にドライバー・チームの2冠に輝いた。2017年からはLC500に変更して参戦し、同年と2019年に2冠を獲得している。2020年からはベース車両がトヨタ・スープラに戻ることが決まったため、でのGT500活動は2019年限りで終了した。
GT300クラスでは2009年にウェッズスポーツがIS350で2冠を獲得した以外は目立った動きはなかったが、2015年からFIAのグループGT3規定のRC Fも開発して参戦を開始。FIAのホモロゲーションを取得した2017年からは米IMSA、欧州GTオープン、2018年からはブランパンGTシリーズなどでもセミワークス参戦を開始し、それぞれで優勝を挙げている。
ワークス活動以外ではないが、スーパー耐久やドリフトでもを見ることができる。D1仕様のSC430が東京オートサロン2008に登場、ハチロクの後継として2008年シーズンお台場戦からDRoo-Pより吉岡稔記が乗っている(V8の3UZ-FEから、直4の3S-GEに載せ替え、エアロはトムスになっている)。またSUPER GT・GT300クラスにも2008年よりRACING PROJECT BANDOH・TEAM TAKEUCHIがIS350を用いて参戦している。2010年から前年までヴェロッサ で参戦していた廣田友和がGS350改でD1に参戦している。
ワンメイクレースとしては、インタープロトシリーズと併催されているCCS-R(IS-Fのサーキット専用仕様)レースがある。
自動車以外ではレッドブル・エアレース・ワールドシリーズに参戦する室屋義秀とサポート契約を結び、2016年からは日本大会におけるナショナルパートナーとしてオフィシャルカーを提供している。室屋はが参戦するレースにおいて、のロゴを掲示したエクストラ EA-300SCでのデモ飛行を行っている。室屋は2017年に同シリーズでワールドチャンピオンとなった。
創設当初は「The Relentless Pursuit of Perfection」、2013年4月までは「The Pursuit of Perfection(完璧への飽くなき追求)」というコピーが使われていた。
日本国内では、2005年の開業当初は「微笑むプレミアム」、2009年から2012年にかけては「この道と語り、この星を想う。」というコピーも用いられていた。
2012年からは、車そのものではなく「ラグジュアリーなライフスタイルのブランド」を志向した販売戦略を行っている。デザイン・映像・建築・アート・食・ファッションなどとのコラボレーションも積極的に展開する。2016年発表の「ランドセル」や2017年発表の「高級ボート」はその一例である。
2013年からは、初の全世界統一ブランドキャンペーンとして「AMAZING IN MOTION」をキャッチコピーとした。コンセプトは「ユーザーの期待を超える驚きと感動を提供する」である。「AMAZING IN MOTION」は2016年まで使われ、2017年からは「EXPERIENCE AMAZING」を使用している。
ブランドの体験・広報スペースとして、2013年8月30日に東京の青山にオープンした。その他にアメリカのニューヨーク、アラブ首長国連邦のドバイの計3か所にある。
「都市とつながり、人と人、人とクルマが交わる」をテーマに、デザインやアート、ファッション、カルチャーなどを通じて、の車そのものではなく「ブランドが持っているプレミアムな価値観」を展示する場所としている。
東京は、1階がノルウェー発のコーヒーバー・FUGLENとコラボしたコーヒースタンドとクルマカルチャー×ライフスタイルの新しい魅力を提案するガレージ、2階がフードディレクターの田島大地が監修したビストロと、のクラフトマンシップに共鳴する「若き匠」とのコラボレーションにより生まれたグッズを扱ったショップ「CRAFTED FOR LEXUS」になっている。2013年10月からは、J-WAVEのラジオ番組「LEXUS AMAZING MOMENT」の公開収録も行われる。
2018年3月29日、東京ミッドタウン日比谷内に、もう一つのブランド体験・広報スペース『LEXUS MEETS...』をオープンした。全世界向けの「INTERSECT BY LEXUS」よりも間口を広げ、プレミアムな価値観を身近に体験できるスペースとしている。
三越伊勢丹および三越伊勢丹トランジットとの協業であり、様々なジャンルのセレクトグッズと車の展示を行う「STEER AND RING」、プレミアムな世界観を食で表現した「THE SPINDLE」、車フルラインアップを実際に試乗できる「TOUCH AND DRIVE」の3ゾーンに分かれている。
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