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レクサスCTの新車情報
レクサスCTの最新情報まとめレクサス・CT
CT(シーティー、Lexus CT)は、トヨタ自動車が展開する高級車ブランド「レクサス」が販売するハッチバック型の乗用車である。
プレミアムコンパクトクラス初となる「ハイブリッド専用車」であり、走行性能と環境性能を両立させた「レクサスの新たな時代を切り拓くクルマ」を目指して開発が行われた。レクサスのラインアップ中、最もサイズが小さく価格設定も低めであり、同ブランドのエントリーモデルの役割を担う車種である。
エクステリアは、レクサスの統一デザインフィロソフィー「L-finesse」(エル・フィネス)に則り、低い車高、ロングルーフ、低重心な佇まい、ショルダーやタイヤの張り出し感を強調した造形などにより、空力性能と居住性を確保しつつ、スポーティなシルエットを表現した。特に、前傾させたリヤクォーターピラーによりリヤウィンドウをサイドまで回り込ませたデザインが特徴となる。2014年1月実施のマイナーチェンジでは、レクサスのブランドアイコンである「スピンドルグリル」を新採用。また、2017年8月に2度目のマイナーチェンジを実施し、それぞれフロントデザインを中心に意匠の変更を実施している。
インテリアは、ディスプレイゾーン(視認系)とオペレーションゾーン(操作系)を分離したレイアウトとし、横方向への広がりを感じるインストルメントパネル構成にするとともに、運転操作にかかわるスイッチやシフトノブなどを運転席まわりに集約させることで操作性を高めるデザインを採用。また、インテリアカラーやオーナメントパネルに多彩な仕様を設定し、ユーザーの価値観や好みに合わせたパーソナルコーディネートを可能としている。
パッケージング面では、車高に合わせた低めのドライビングポジションによりスポーティさを訴求。また、前席足元スペースの拡大、後席足元のフラット化など前輪駆動のメリットを生かした居住空間を構築している。
パワートレインは、1.8Lアトキンソンサイクルエンジン「2ZR-FXE」型とモーター「3JM」型、リダクションギヤを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。システム最高出力は100kW (136PS)を発生する。ハイブリッドシステム自体は、3代目「プリウス」と共通。また、ボディの軽量化や空力性能の追求により、2011年の発売当初はプレミアムコンパクトクラスでは群を抜く燃費性能34.0km/L(10.15モード走行燃費)を実現していた。トランスミッションも電気式無段変速機を流用するが、6段変速+パドルシフトを採用する点が異なっている。
走行性能では、パフォーマンスダンパーを装着しボディ剛性を強化したほか、フロント:マクファーソンストラット、リヤ:ダブルウィッシュボーンの形式を採るサスペンションは新開発。また、パドルシフトやドライブモードセレクトを採用するとともに、エンジンフードやバックドアにアルミ素材を使用し軽量化を行い、走りと乗り心地の両立を図っている。
「ドライブモードセレクト」は、ドライバーの状況や気分に合わせてノーマル、エコ、スポーツの3つの走行モードを選択できるシステム。スポーツモードを選択した際には、ハイブリッドシステムの駆動電圧が500Vから最大650Vまで昇圧して加速性能を最大限に引き出すとともに、メーター表示がハイブリッドシステムインジケーターに替わりタコメーターが表示され、照明も「青」から「赤」に切り替わる。
衝撃吸収ボディ、高強度キャビンを採用するとともに、新開発のむち打ち傷害軽減シートや合計8個のSRSエアバッグを採用。また、静かなハイブリッド車の接近を歩行者などに知らせる車両接近通報装置をレクサスとして初めて標準装備としたほか、衝突被害の軽減に寄与するプリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式:全車にメーカーオプション)、緊急ブレーキシグナルなどの安全装備を採用した。
また、2017年8月に実施されたマイナーチェンジでは、プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ)、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビーム、レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)からなる予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を全車に標準装備とし安全性能を強化した。プリクラッシュセーフティシステムは、ミリ波レーダー+単眼カメラ方式に変更し、昼間における歩行者検知機能が加わっている。
ニュルブルクリンクでの開発を目的に、2011年のVLN(ニュル耐久シリーズ)第3戦及び第5戦にGAZOO Racingより参戦。ドライバーは影山正彦/高木実/佐藤久実。安定感と低燃費を活かして第3戦は決勝で83ポジションを上げて総合108位(クラス2位)、第5戦は39ポジション上げて総合106位(クラス2位)で完走した。
車名の「CT」は「Creative Touring vehicle」に由来。「200h」は2.0Lガソリンエンジン並の動力性能を有するハイブリッド車(「h」はハイブリッドの頭文字)であることを表す。
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