日産自動車から1970年代に出されたセドリック230とセドリック330ですが、 ①歴代のセドリックの中でかなり人気があったと聞きましたが、その点どうだったのでし

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匿名さんからの質問

日産自動車から1970年代に出されたセドリック230とセドリック330ですが、 ①歴代のセドリックの中でかなり人気があったと聞きましたが、その点どうだったのでしょうか? ②よく対比されるグロリアはどういう位置づけなんでしょうか? ③トヨタ自動車工業の人気車種のクラウンとの戦いで販売台数を唯一超えたのは230だけです? ④「大都会」や「西部警察」などでよくセドリック230はスクラップ寸前だったかもしれませんが横転したりはたまた爆発炎上していましたけど、あれ日産自動車の人から見たらどうなんでしょうか?

①230は好評で人気車種でしたが330は不評不人気でした。次の430は人気でY30は不人気でした。このY30からクラウンに大きく水をあけられてしまいます。セド・グロに限らず日産の多くが人気車は2代続きません。 ➁グロリアは元々はプリンスの高級乗用車でセドリックとは別物でしたが、日産と合併してから兄弟車となりました。 ③かもしれませんが430もそうだったかもしれません。 ④気分を害する人もいたと聞きます。ま、西武警察なんぞは所詮は子供騙しの ドラマでしたから大人は見ないドラマでした。気にしない人も多かったと聞いています。刑事が乗る車も日産でしたから帳消しだったかもしれません。

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元南海の森中千香良投手を知ってますか? 1963年 試合前のベンチで森中は鶴岡監督の隣にすわっていた。
近鉄ベンチをのぞき込むように光っている監督の目と、女性のようにやさしい森中の目が対照的だった。
「オイ、先発はオマエやで。
きのういったとおりや。
まさか忘れてへんやろな」という監督に森中は静かに答えた。
「ハア、だいじょうぶです」試合はこの森中の一人舞台で終わった。
プロ入り六年目ではじめての完封勝利。
二回表にとんだブルームのたった一本のゴロのヒットがなかったら、ノーヒット・ノーランができるところだ。
それでも森中は落ちつきはらった目と静かな言葉でしゃべった。
「野村さんのサインどおりに投げたんです。
それだけですよ。
それをこんなにかこまれて・・。
悪い気はしないけど困っちゃうな。
そりゃあ調子はよかったです。
ストレートやカーブもシュートもみんなよかった。
だからシャットアウトできたんでしょうね」まるで人ごとのようだ。
プロのマウンドをふんでから一度も捕手にグチをいったことがない不思議な投手。
四人兄妹の三男坊。
すぐ上の兄さんと妹さんが四年前から新聞のスクラップをしている。
新聞を見ながらときどき励ましの声をかけるのは妹さんの役目。
六年目だが、公式戦に出たのは四年前から。
そのスタートの年が5勝。
それから11勝、10勝と安定したピッチングをつづけている。
だから心中では10勝投手に不満だ。
「いくらたまに好投しても、投手はやはり20勝せなあかんよ。
10勝じゃまだ一人前じゃない。
ちょうど半人前だもの」ときどき妹さんのスクラップをのぞいているから自分の成績に詳しい。
去年は一度も完投はなかった。
リリーフで九つ勝って、あとひとつが先発。
結局スタミナがなかったんや。
だからことしのキャンプは一生懸命やりました。
一にスタミナ、二にもスタミナでね・・・」プロ入り27勝目ではじめてシャットアウトできたのは、この猛練習のせいだ。
「ことしは調子がいいです。
やれそうです。
こんなにいいスタートを切ってどび出したし、ことしこそおとなのグループ(20勝投手)の仲間入りしなくちゃ・・・」六年間気が弱いヤツといわれてきたが元気にいった。
野村も手ばなしでほめた。
「あいつ(森中)は、ほんとうに力のあるヤツなんや。
このあとの東映戦が楽しみやね」 小雨が降りつづく悪条件で、当っている近鉄相手に一安打の完封勝ちはりっぱだった。
シュート、カーブがよく切れて、低目にきまっていた。
森中にすればこれだけやれたのは捕手のリードがよかった、ということらしいが、いずれにしても捕手のサインどおりに投げられればそれで一人前の投手だ。
投球数九十八球もしめすように最高のピッチングといっていい。
スタートは球数がやや多かった。
とくにブルームと山本(八)に対してそうだった。
極端に高目を警戒して低目低目とボールをつづけていた。
いくらことしからストライク・ゾーンの高目が広くなったといっても、無造作に高目へほうれば力のある近鉄の打者に一発をかまされてしまう。
森中と投げあってハドリ、小池にホームランされた黒田がそのいい例だ。
その点森中は考えながらうまく投げた。
後半は文句なしによかった。
球数がスタートに比べてずっと少ない。
六回から一イニング九球の割りだ。
簡単に打って出た近鉄のまずさを責めるよりも、森中のピッチングをほめるべきだろう。