ロードバイクの前後のギア配分は、最近(ここ5、6年くらいか)前2枚ー後10~11枚というのがほとんどですが、ほとんどみたいです

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匿名さんからの質問

ロードバイクの前後のギア配分は、最近(ここ5、6年くらいか)前2枚ー後10~11枚というのがほとんどですが、ほとんどみたいです。以前は3-9とかあったようですが見かけなくなったのはなぜでしょう。 ギアが薄くなったとはいえ後ろの車輪のスポークがかなり非対称なおちょこになっているし、3×9=27段の方が選択範囲も広いのになぜでしょう。どんなメリットがあるのでしょうか?ちなみに私のは、3-9です。

ギアについてはリアとフロントを分けて考える必要があります リアについては9速から11速になることにより、より各ギア間のレシオを狭めることができ、よりスムーズな変速を実現させています やはりワイドレシオのギアでは変速時に足にかかる負担が大きいため、よりクロスレシオのカセットを求め続けた結果、11速という多段化のギアになりました ただ、やはり段数が増えることによりホイールがオフセットリムとなり左右スポークのテンションのバランスに各メーカーも多大な努力が必要になりましたが・・・ フロントはダブルがほとんどでトリプルがなくなってしまったのは、コンパクトクランクの登場がもっとも大きな理由ですが他にも 変速性能の低下(基本的にリアセンターを短く設計しているのでチェーンラインの移動が大きくなると性能低下を招く) 重量増大(クランク重量に加え、RDにもロングゲージが必要なのでさらに重くなる) Qファクター増加 といった、「フロントで30Tなどのローギアが使える利点」よりもデメリットの部分が多いため、ダブルクランク化に対してリア側で30T等のローギアを設定しつつ、走るコースが上り主体の時にはさらにコンパクトクランクを使用するといった思想に変わってしまったからです 結論としては「ロードレースにおけるメリットを追求した結果、このような構成に各メーカーの設計方針が変わってしまった」という事ですね なお、街乗り用の自転車においてはシビアな性能追求よりもローギアの需要があるため、重量増加などのデメリットを承知でランドナーやクロスバイクなどには今でもトリプルクランクが採用されています ロードバイクは競技機材として開発が進められている以上、利便性よりも効率を求めた方向性になってしまいまうのは仕方がない事でしょう

#5スポーク

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