日産パオの価格・スペック

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パオ

日産パオ
販売期間:1989年01月から1989年12月
1989年01月から1991年02月
新車価格:138万万円から154万万円(※最新情報は、公式サイトをご確認ください。)
前輪:155SR12
後輪:155SR12
(F)155SR12(R)155SR12(タイヤサイズ)
ホイール:(F)5Jx12+45/(R)5Jx12+45
馬力:52ps 7.6/3600
燃費:JC08モード:- 10・15モード:-km/L
エンジン型式:MA10S(52PS)
車検費用(参考):38210円(24か月)(※最新情報は、車検の依頼先にてご確認ください。)
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日産パオの売れ筋アイテム

日産パオとは

日産が1999年から2002年にかけて製造したモデル「パオ」は、ヴィンテージなデザインとユニークな魅力が特徴的なコンパクトカーです。この車種は日産の「Pike Factory」で製造され、その独特なルックスから一部のファンに絶大な支持を受けています。 「パオ」は「オートモビリスモ」デザイン賞を受賞するなど、その特徴的なスタイリッシュさが高く評価されています。価格帯は中古市場で人気があり、年式や状態によって異なりますが、コレクターズアイテムとしても注目を集めています。 この車種は1.0L 直列4気筒エンジンを搭載し、排気量は987cc、最高出力52馬力を誇ります。燃費性能も優れており、都市部や郊外での使い勝手も良好です。また、充分な加速性能と快適な走行性能が魅力の一つであり、市街地や週末のドライブに最適です。 「パオ」のタイヤサイズは前後共に155/70R12というサイズで、小回りが利くコンパクトなサイズ感が乗り心地を向上させています。また、快適装備も充実しており、エアコンやパワーステアリングなど、日常使いに便利な機能も備えています。 日産の「パオ」はユニークなルックスと実用性を兼ね備えたコンパクトカーとして、車好きの間で高い支持を受けている車種の1つです。その魅力的な外観や快適な走行性能、そして日常使いに適した装備など、様々な要素が組み合わさった「パオ」の人気の秘密は、そのユニークさと実用性の絶妙なバランスにあると言えるだろう。

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日産パオの新車情報

日産パオの最新情報まとめ

日産・パオ

日産・パオ

パオ(Pao)は、日産自動車が企画し市販した自動車である。型式はPK10型。同社のK10型マーチをベースとしたパイクカーシリーズの第2弾で、1989年に発売した。総生産台数が31,321台で、生産台数の50%以上が愛知機械工業永徳工場で製造された。
パオのデザインについて、コンセプターの坂井直樹は、「バナナ・リパブリックという服飾ブランドのコンセプトである『旅行やサファリの冒険気分を味わえる服』を、そのままクルマのデザインやコンセプトに置き換えてみようというものだった」と語っている。

外観は、上下2分割・フリップアウト式リアクオーターウインドウ、ガラスハッチとドロップゲートを組み合わせた上下開きのバックドア、開閉式の三角窓、外ヒンジのドア類、パイプ状のバンパーなど、シトロエン・2CVやルノー・4を髣髴とさせる、全体的にレトロなスタイリングであった。デザイナーはフロントドアのヒンジも露出させる方針であったが、安全性を優先して半分を隠す処理とした。車体色も、アクアグレー、オリーブグレー、アイボリー、テラコッタという四色のアーシィーカラー (Earthy color) と呼ばれる天然素材を思わせるやさしい色味が設定されていた。

内装は、K10型マーチの「コレット」で初めて採用し、好評であった麻布の風合いを持ったシート表皮で外観との統一感を持たせてある。

ノスタルジックな見た目に反し、ボディー外板には新素材や新工法がふんだんに投入され、フロントフェンダーとフロントエプロンに熱可塑性樹脂(射出成形、ポリフェニリンオキシドとナイロン6による非結晶型ポリマーアロイ)のフレックスパネルが用いられており、エンジンフードには SMC (Sheet Moulding Compound、ガラス繊維を含む不飽和ポリエステルのシートを加熱反応硬化させて製品にする成形法)成形樹脂 (FPR) 熱硬化性樹脂(SMC の一体成型では日本初)補強リブも1枚構造の樹脂フードを使用、軽量化を図り、鋼板では、耐腐食性を向上させたデュラスチール(亜鉛ニッケル合金メッキの片面処理鋼板)をサイドシル、リアホイールハウスの外板へ、新デュラスチール(亜鉛ニッケル合金メッキの両面処理鋼板)をドア、バックドア、リアエプロンの外板に、そのほか高張力鋼板を適所に採用することで、防錆性能、強度、剛性の向上と、軽量化を図った。特に防錆処理には力が入れられており、袋部分(閉断面部)に防錆シーラント、防錆ワックスの適所注入や、製造工程でもエッジ錆を避け、塗料の付着性を高める目的で、鋼板パネル端末部のバリ突出量を抑える様にしている。外装塗装は、全色フッ素樹脂塗装が採用されている。

走行実験では、基本的な操縦安定性の確保のほかに、前作のBe-1や、フィガロとは違い、ロールセンターが高く、平行ロールに近い(駕籠のような感覚)フランス製大衆車的な乗り心地に設定されている。

基本的にはエアコン、ステレオなどはメーカーオプションであったが、ステレオには専用の2DINコンソールが必要でカセットチューナー以外に当時このクラスでは珍しいCDチューナーもあり両方とも真空管ラジオ的なデザインにしパイクカーのイメージに合わせていた。そのためフィガロにも設定されていた。

1987年1月に発売されたパイクカー第1弾「Be-1」は、予想以上の人気によって当初の限定生産台数分を発売後約2ヶ月で完売した。それに対してパオでは、受注期間を3ヶ月(同年4月14日まで)とし、その間に予約された全台数を販売するという販売方法を採用した。その結果、Be-1を上回る51,657台の受注を得、納期は最長で1年半に達した。そのためBe-1・パオ・エスカルゴ・フィガロのパイクカー4姉妹の中では最も台数が多い。