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三菱FTOの新車情報
三菱FTOの最新情報まとめ三菱・FTO
FTO(エフティーオー)は、三菱自動車工業が製造・販売していた2ドアのノッチバッククーペ(スペシャルティカー)である。v6エンジンを搭載した2000㏄のマシンである。
キャッチコピーは、『この運動神経は、ただ者じゃない』。
三菱のホットモデルだったギャランクーペFTOの名称を継承した2ドアクーペであり、先行して登場していたGTOの弟分にあたる。当初は日本国内専用車だったが、2000年代以降は日本から並行輸出もされ、海外にも保有者が存在する。ミラージュと基本コンポーネンツを共用しており、駆動方式はFFのみである。モーターショーでAWD仕様も参考出品されたが、販売には至らなかった。当時の三菱車は直線基調のデザインが多かったが、本車種は曲線で構成されている。重いV6エンジンを搭載するために足回りは比較的硬めに設定されている。なお、2LのV6エンジンを搭載する車種は国産車では数少ない。
FTOは、前期型、中期型、後期型の3期に分類される。
三菱自動車は早い段階から電気自動車の開発に着手しており、その一環としてFTOをベースにした電気自動車FTO-EVが1998年に製作された。この車はリチウムイオン二次電池によって最高出力70kWのモーターを駆動する。1回の充電で走れる距離は市街地であれば150km前後、最高速度は186km/hである。KAZが製作されるまで、ナンバープレートが付いて公道を走れる電気自動車としては最速であった。なお、FTO-EVの開発によって得られたデータは、後のMiEVシリーズに引き継がれた。
1998年、1999年に全日本GT選手権(JGTC、現・SUPER GT)のGT300クラスにチーム・テイボン・ラリーアートより参戦、エンジンは4G63に換装していた。1998年度は中谷明彦と原貴彦のコンビで年間総合5位、1999年度は中谷明彦とラルフ・ファーマンのコンビで年間総合6位。
この他にもジムカーナやダートトライアル等の競技等で使用されることが多い。また、パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムのオープンクラス部門にエントリーしたFTOは、助手席にエンジンを置き、後ろに伸びたドライブシャフトでリアを駆動し、そこから再びディファレンシャルを介して前に折り返すかたちで伸ばされたドライブシャフトによってフロントを駆動するという、変則的4WDを採用した例がある。
Fresh Touring Originationの略。【言語】英語
「若々しいツーリングカーの創造」という意味。
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