マセラティグラントゥーリズモの価格・スペック
グラントゥーリズモ
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マセラティグラントゥーリズモの新車情報
マセラティグラントゥーリズモの最新情報まとめマセラティが偽装ナシの新型グラントゥーリズモ・フォルゴーレをサプライズ公開!電動モデル専用のフェイクサウンドも視聴可能【動画】
マセラティ・グラントゥーリズモ
グラントゥーリズモ(GranTurismo )は、イタリアの自動車メーカー・マセラティが2007年から製造・販売している2ドア・クーペである。
2009年9月に発表された同車のオープン版マセラティ・グランカブリオ(GranCabrio )についても当項で解説する。
開発は当時同社の最量販車種であった5代目クアトロポルテをベースに進められた。 4シーターを持つクーペであり、同社の“クーペ”及び“グランスポーツ”の実質的な後継にあたる。
まず2007年3月のジュネーヴ・モーターショーにて、基本グレードである“グラントゥーリズモ”が発表され、以降順次ラインナップが拡大された。
2009年9月には、オープンモデルとして、同車の屋根をソフトトップに変えた“マセラティ・グランカブリオ”が発表された。
デザインはピニンファリーナの手による。
基本コンポーネンツはクアトロポルテをベースとしているが、外観デザインは、2005年のジュネーヴ・モーターショーにて発表された同社のコンセプトカー“バードケージ 75th”をモチーフにしている。
フロントからキャビンまでの距離が長くとられ、古典的でありながらもスポーティーなプロポーションを持つ。また、ホイールベースに関しては当然“クアトロポルテ”からは短縮されてはいるものの、先代の“クーペ”からはおよそ300mmも延長され、大人4人が快適に過ごせる空間は充分確保されており、車体の名前の通り、グランドツアラーとしての要素を満たしている。
一方でその名前から連想されるよりも実際の運動性能は高く、各批評媒体でも“スポーティーカー”ではなく、“スポーツカー”として評価されている。
前後重量配分はほぼ前後等配分とされ、スポーツカーとして理想的な値を有している。
エンジン、及びトランスミッションは、それぞれ2種類ずつ用意され、その組み合わせはグレードによって異なる(詳細は下記“ラインナップ”を参照)。
エンジンは両方ともV型8気筒DOHCで、排気量4.2L(4,244cc、405PS/7,100rpm、47.0kgm/4,750rpm)と、排気量4.7L(4,744cc、440PS/7,000rpm、50.0kgm/4,750rpm)の2本立てである。なお、ヘッドカバーの色が、4.2Lは青、4.7Lは赤に塗り分けられ差別化が図られている。
トランスミッションは、通常の6速ATモデルと、“MCシフト”と名付けられた6速セミATの2本立である。
なおATモデルとセミATモデルとでは、その変速機の搭載位置が異なる。ATモデルではエンジン直後に搭載され、それにより車重の前後重量配分は前49対後51であるが、セミATモデルではリヤアクスル直前に搭載されるトランスアクスル方式を採用。それにより前後重量配分は前47対後53とされている。この搭載位置の違いが駆動輪の接地性に影響を与え、それぞれのグレードのキャラクター付=差別化に活用されている。AT、セミATによるトランスミッションの搭載位置の違いは、ちょうどマイナーチェンジ前の同社5代目“クアトロポルテ”で行われた手法と同様である。
2013年春期現在のラインナップは、まずクーペ系が、基本モデルである“グラントゥーリズモ”、それをベースにパフォーマンス向上を図った“グラントゥーリズモ スポーツ”、それをベースにトランスミッションを通常のトルコン式ATに乗せ換えて快適性をプラスした“グラントゥーリズモ S AT”の3種であり、それにオープン版として、2009年末から“グランカブリオ”が加わるという体系となった。詳細は以下の通り。
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