ダイハツミゼットIIの価格・スペック
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ダイハツミゼットIIの新車情報
ダイハツミゼットIIの最新情報まとめダイハツ・ミゼットII
ミゼットII(Midget II)は、1996年から2001年までダイハツ工業から製造・販売されていた軽貨物自動車である。
高度経済成長期の1957年8月から1972年1月まで販売された軽貨物三輪自動車(オート三輪)「ミゼット」の名前を受け継いだ軽貨物モデルである。
初代ミゼットと同様に小口配達に特化しており、車体の大きさは全長2,790mm、全幅1,335mm、全高1,705mmで、当時の軽自動車の寸法制限である全長3,300mm、全幅1,400mm、全高2,000mmを大幅に下回り360cc時代の軽自動車に近く、最小回転半径は3.6m。車内スペースの関係からスペアタイヤをボンネットに装着して、愛嬌のある外観が特徴的である。当初は乗員1名の軽トラックモデルのみが製造されたが、後にライトバンスタイルの「カーゴ」や、2人乗りモデルが誕生した。
企画当初から少量生産車として企画され、ダイハツ本社池田工場内に新設された専用施設ミゼット工房において手作業で組み立てが行われた。コストの低減を図るため、既存の軽貨物自動車である8代目ハイゼットS100型系と多くの部品を共用する。なお、ミゼット工房は後にエキスパートセンターと名称を変更し、コペンの生産が行われた。尚、テールランプはスズキ・キャリイの流用である。
その特徴的なコンセプトから、生産終了から20年近くを経た現在もなお個性的な軽自動車モデルの一つとして取り上げられることも少なくない。
基本的に1人乗り 4速MT、2人乗り3速AT の設定であるが、トランスミッション関連部品の改造により、変速レバーのコラムシフト化と助手席追加による2人乗りの4速MT車化、さらには部品追加により4速MTを5速MTにできたりと改造の幅も広い。
これは走行系の部品を7代目(S80型系)および8代目(S100型系)、9代目(S200型系)ハイゼットと共用しているために可能な技である。5速MTにすることによって燃料消費が従来の4速MTより向上する可能性もある。
実質的な先代モデルの、ミゼット(超小型を意味する単語)から。ミゼットの2代目ということで命名された。
1995年開催の第31回東京モーターショーに、ミゼットIIとともに参考出品された乗用版。前1席+後ろ2席のトライアングルシートポジションと、非対称ドア(右が前席、左が後席のアクセス用)を特徴としていた。こちらは市販に至らなかった。
このシートレイアウトはフットスペースの確保がしやすく、パッセンジャーの視界が広くなる等のメリットがあり、1990年代にBMW・Z13をはじめ盛んに試作検討されたが、量産されたものはなかった。
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