アルファロメオアルファGTVの価格・スペック

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アルファGTV

アルファロメオアルファGTV
販売期間:1996年01月から2006年04月

新車価格:378万万円から469万万円(※最新情報は、公式サイトをご確認ください。)
前輪:225/45R17
後輪:225/45R17
(タイヤサイズ)
ホイール:/
馬力:150ps 181(18.4)/3800
燃費:JC08モード:- 10・15モード:-km/L
エンジン型式:
車検費用(参考):(※最新情報は、車検の依頼先にてご確認ください。)
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アルファロメオアルファGTVとは

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アルファロメオアルファGTVの新車情報

アルファロメオアルファGTVの最新情報まとめ

アルファロメオ・GTV

アルファロメオ・GTV

アルファロメオGTV(Alfa Romeo GTV )は、イタリアの自動車会社アルファロメオが製造したクーペ型の乗用車。
アルフェッタGTV以来、長い間途絶えていたアルファ伝統の車名を復活させたスポーツクーペである。

外装デザインはイタリアの代表的カロッツェリアの一つ、ピニンファリーナに在籍していたエンリコ・フミアの手による。

ウェッジシェイプの低いフロントノーズとキックアップした高いテールを結ぶ、フロントフェンダー下部からリアトランクに至る大胆な斜めのキャラクターラインが大きな特徴。
プロジェクターランプを用いた丸目4灯のヘッドライトは、同じエンリコ・フミアによるアウディベースのショーモデル(1981)を想起させる。

フィアット・ティーポ等と同じ「ティーポ2」のプラットフォームをベースとした横置きエンジンの前輪駆動車で、GTVのロードスターバージョンと言えるスパイダー(916)とプラットフォームを共用する。

ボディサイズは全長4,290mm、全幅1,780mm、全高1,315mmで、ホイールベースは2,540mm。
サスペンションはフロントが155サルーンベースのマクファーソン・ストラットであるが、リアはこのモデル用として新たに開発されたマルチリンクとなっている。
乗車定員は4名だがリヤシートは狭く、2+2のスポーツクーペの域を出るものではない。
トランク容量も外観から想像するよりかなり狭く、また開口部の前後長も短いため実用的とは言い難い。
(最終型はトランク床面下にパンク修理剤とエアーポンプを装備してスペアタイヤが廃止されたため、僅かに実質的な容量が増えた)

GTVとは、Gran Tourismo Veloceの略で、速いGTカーを意味する。尚、現在は途切れてしまったがGTVはアルファロメオ伝統のネームである。

1994年のモンディアル・ド・ロトモビルで正式発表。日本国内には1996年から導入され、2006年まで販売された。

2.0リットルV6ターボ 12V (1,996cc、200PS/6,000rpm)、左ハンドル、5MTの単独グレードで日本国内発売。

1997年6月にエンジンが自然吸気3.0リットルV6 24V(2,958cc、220PS/6,300rpm)となり、これに伴いフロントブレーキがブレンボ製4ポットタイプにアップグレードされた。
また、アルミホイールのデザインも一新され、インテリアではステアリングが4本スポークタイプから3本スポークタイプとなった。
なお、ハンドル位置は左のままでギヤボックスも5MTと変更は無い。

1998年10月に比較的大きな仕様変更が実施された。
センターコンソールがシルバー仕上げのフラットなパネルに変更され、ベンチレーションの吹き出し口やコントロールダイヤル類もデザインが変わった。
エアコンはそれまでのマニュアルタイプからオートエアコンとなり、ギヤボックスは6MTが搭載された。
これに伴い、日本国内モデルは右ハンドル仕様に変更された。

また基本的にエンジンは同じ3.0リッターV6ながら(実際エンジン型式もフェーズ1から変わっていない)、スロットルバルブがワイヤー式からモータ駆動となり燃料供給系統や冷却系統も見直されるなど、各部に細かい改良が施された。

2001年9月よりEURO3の排気ガス対策に対応した仕様となり、最高出力=220PS→218PS/6,300rpm 最大トルク=27.5kgm→27.0|kgm/5,000 rpmと僅かにデチューンされた。

2003年7月、再び大きな変更を受けフロントグリルのデザインが一新された。

アルファロメオの盾、つまりグリルの部分が縦方向に大きく拡大され、フロントのナンバープレートは左側にオフセットしてマウントされた。(これもピニンファリーナによりデザインされたが、エンリコフミアではない)

エンジンは3.2リットルに拡大され(V6 24V 3,179cc、240PS/6,200rpm)、ハンドル位置は再び左となった。また後にGTVとしては初めて2リットルTSエンジンモデルが国内導入され、3.2リットルV6と2リットルTSの二本立てで2006年4月まで販売された。

なお、本国イタリアでは1.8リットルTSや3.0リットルV6 12V、最終モデルでは2.0リットルJTSエンジン等のモデルも存在したが、日本向けモデルには導入されていない。

(日本仕様)

後突(後方の車両から追突されること)時の燃料タンク保護のため、燃料タンクはリアアクスル前方、リヤシート直後に設置され安全性を高めている。バッテリーはこの燃料タンク右上のトランク内奥に設置されている。
このタンク配置と嵩張るマルチリンクリアサスペンション、及び短いリアオーバーハングのためトランクの収納スペースはVDA基準で110Lと狭く、特に前後方向に非常に短い。ただし深さだけは確保されており、小型のスーツケースなら縦に入れることが出来る。

軽量化のため、ボンネット(エンジンフード)はKMCと呼ばれるポリエステルやグラスファイバー、エポキシ系接着剤等からなる素材で造られている。
サイドシル、ドア、リアクウォータパネル、ルーフ、フロント&リアサイドメンバー等には亜鉛メッキ鋼板が用いられ、錆に対する耐久性が高められている。

ステアリングギアレシオは高く、ロック・トゥ・ロックは2.2回転程度である。

クローズドボディのGTVはスパイダーよりボディ剛性が約60%高い。とはいえスパイダーも綿密な対策により、かつてのオープンロードスターにありがちであったスカットルシェイクは大幅に低減されている。
前後重量配分は4気筒モデルでフロント61%/リア39%、V6モデルでフロント63%/リア37%となっている。

日本国内モデルではフェーズ1、フェーズ2共に16インチホイールに205/50タイヤが標準装備であり、フェーズ3では17インチホイール&225/45タイヤの組み合わせとなった。

その特徴的なスタイルゆえドアは非常に大きく厚い。
また、ドアノブはフラッシュサーフェスの丸いプッシュボタンとなっている。

フロントサスペンションは一般的なマクファーソンストラットで、オフセットコイルスプリングとアンチロールバーを備える。

リアサスペンションは複数のサスペンションアームで構成された新開発のマルチリンクタイプで、軽合金製のサブフレームにマウントされる。
このマルチリンクサスペンションはジオメトリーとゴムブッシュの適切な設計&チューニングにより、コーナリングの初期段階においては遠心力により前輪と逆位相の僅かな”後輪ステア”を発生する。そして、コーナリングが進み遠心力が高まると、後輪が前輪と同位相にステアする。
この結果、コーナリングの初期には俊敏なターンインを可能とし、コーナリングの後半においては安定性を増加させている。

フロントブレーキは、初期の2.0 V6 ターボモデルでは284mm径のルーカス、又はATE製のベンチレーテッドディスクであり、3.0 V6 24Vモデルではブレンボ製の4ポットキャリパー(白地のalfaromeoロゴに赤いペイント)を備えた305mm径ベンチレーテッドディスクとなっている。リアは全てのモデルで240mm径のルーカス製ソリッドディスクとなる。



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