F1第3戦ハンガリーGP(ブタペスト)

F1ハンガリーGP FP2:雨のなかベッテルが首位。レッドブル・ホンダのフェルスタッペンは7番手、計測は13台

F1第3戦ハンガリーGP(ブタペスト)

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フリー走行1回目(FP1)が現地時間午後1時半に終了後、ハンガロリンクは本格的な降雨に見舞われた。フ...

F1:ベッテル、自分のフェラーリSF70Hに“Gina”と命名

変な形容がないパターンで...

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2017F1プレシーズンテスト2:バルセロナ初日総合結果“ベッテル/まっさん凄い走った”

ひとりで2レース半以上...

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F1:フェラーリのベッテル、自信ありそう?

玉があるしな 2つ...

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ハミルトン&ベッテルが同じF1チームでコンビとか面白そう

アロハミ同様おそらく見られないだろうが...

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【動画】ピレリF1タイヤテスト:ベッテルがピレリのウェットタイヤでクラッシュ

・・・あっ...

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F1:ブルーフラッグを撤廃したら...レースはどうなるの?│F1情報通

ブルーフラッグというとなぜかベッテルのイメージが...

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F1:ベッテルはいつまでフェラーリにいるかな│F1情報通

わりと早い決裂も?...

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2017メルセデスF1ドライバー候補、リカルド、フェルスタッペン、ベッテル、ウェーレインが脱落か│F1情報通

となると優先的なオプションは?...

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【F1】2016アブダビGP:ついに決着!ニコ・ロズベルグが初のワールドチャンピオンを獲得

©︎Pirelli 2016年のF1最終戦アブダビGPが11月27日、ヤス・マリーナサーキットで行われ、ついに今年のワールドチャンピオンが決まった。 シーズン序盤はニコ・ロズベルグが開幕4連勝を飾り一気にリードを広げるが中盤戦にルイス・ハミルトンも反撃。夏場のレースで4連勝を飾り、43ポイントあった差をひっくり返してトップに浮上した。このままハミルトンの3連覇という流れになっていくかと思われたが、夏休み明けに再びロズベルグがペースをつかみ3連勝。なんとか食い下がりたいハミルトンだったが、マレーシアGPでトップ快走中にまさかのエンジンブローに見舞われリタイア。翌週に行われた日本GPでも、スタートを失敗し後退。逆にロズベルグが鈴鹿でのレースを初めて制し、主導権を完全に握った。 後がなくなったハミルトンだがアメリカ、メキシコ、ブラジルと3連勝。これでロズベルグが367ポイント、ルイス・ハミルトンが355ポイントとなり、12ポイント差で最終戦アブダビで決着の時を迎えることになる。 金曜のフリー走行から0.001秒を争う僅差のタイムを出していた2人だが、流れはハミルトンに傾いており、予選でも0.3秒の差をつけてポールポジションを獲得。ロズベルグは2番手につけた。 そして、今年もトワイライトレースで行われた決勝レース。ロズベルグは3位以内でチェッカーを受ければ無条件でチャンピオンが決まる。一方のハミルトンは勝つことが第1条件と言っても良い状況。スタートからトップを死守し、レースをリードしていった。 ロズベルグは冷静に2番手を守っていたが1回目のピットストップで思わぬタイムロスを強いられてしまい、後続に迫られてしまう。それでも落ち着いて対処してレース後半には再び2番手に。このままいけば、初のチャンピオン獲得というところまで漕ぎ着けた。 ©︎Pirelli しかし、ここからハミルトンが誰も予想していなかった作戦に出る。わざとペースを落として後続のマシンを引きつけ、抑え込むレース展開に移していく。 これでロズベルグの背後にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、ダニエル・リカルド(レッドブル)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)などが接近。彼らも純粋に勝利を目指して走っているため、ロズベルグに並びかけていく。 ©︎Pirelli

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F1アブダビGP:ドライバー・オブ・ザ・デイはベッテルに決定│F1情報通

まぁベッテルか...

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F1:ベッテル、偶数年苦戦節│F1情報通

おまいらの大嫌いな科学的根拠のない説...

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ラ・フェラーリ アルペタ。価格4億円で既に完売しているマシンをF1ドライバーのセバスチャン・ベッテルがドライブ。

F1フェラーリドライバーのセバスチャンベッテルがV12サウンドを響かせながら、フェラーリ史上初のハイブリッドカー「ラ・フェラーリアルペタ」をドライブ

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F1:アロンソとベッテルのコース上での絡みってレース後話題になることが多い印象│F1情報通

14イギリスとか...

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F1:ベッテルの無線問題、結構大事になッテル│F1情報通

もうP聞けないな...

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レッドブルF1方面からベッテルの無線について批判が│F1情報通

今年は特に...

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F1メキシコGP:フェルスタッペンがベッテルにダメ出し│F1情報通

面白くなってきたな...

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F1メキシコGP:ドライバー・オブ・ザ・デイはベッテルに│F1情報通

5位のベッテル......

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F1メキシコGP:ベッテルに10秒加算のペナルティ、5秒加算のフェルスタッペンに次ぐ5位に転落│F1情報通

F1秋のペナ祭り...

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【2016F1日本GP】まだレースの興奮さめず!月曜ファンミーティングに多くのファンが来場!

10月9日に決勝が行われた2016F1日本グランプリ。翌日の鈴鹿サーキットでは、恒例のファンミーティングが開催され、多くのファンが集まった。 今年は久しぶりの3連休開催で10日(月)が祝日。これを利用して朝から多くのファンがゲート前に列を作った。   この日来場された観戦チケットを持っているファンには、ウィナーズカードが配布。昨日の決勝で表彰台に上ったニコ・ロズベルグ、マックス・フェルスタッペン、ルイス・ハミルトンのポディウムでの様子がカードになってファンに配布された。   またピットやパドックは、決勝レースから一夜明け各チームの搬出作業は終了。メインストレートには各チームの機材が収納されたコンテナが所狭しと並べられ、華やかだったパドックやGPスクエアも撤収作業が進んでいる。   午前10時からはトークショーがスタート。インディカー・シリーズで活躍中の佐藤琢磨とGP2で戦う松下信治が登場。昨日のレースを振り返るとともに、2人が参戦するレースでのことについてなど、様々な話が飛び出し、ファンも時間を忘れて聞き入っていた。 また今回はキッズ・ファミリー用にスタンド最前列にエリアが設けられ、子どもたちから2人への質問コーナーも「鈴鹿サーキットの得意なコーナーと難しいコーナーを教えてください」など、大人顔負けの質問も出てきていた。     トークショー後は、恒例のメインストレートウォークが開催。コース上はコンテナがあるため入場が制限されるエリアもあったが、トップ10のグリッドスペースは入場可能となっており、表彰台に上った3人の等身大パネルも展示。また、それぞれのドライバーを応援するファンは、決勝でついたグリッドのところへ行って記念撮影。やはり一番人気はニコ・ロズベルグ(メルセデス)がスタートしたポールポジションやセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がついた6番グリッド。さらにキミ・ライコネンの8番グリッドが人気だった。   最終コーナー方面には、コンテナに積まれたセーフティカーとメディカルカーも登場。これだけ近くで見られるものではないので、デジカメやスマートフォンで写真撮影をしていた。また大型ビジョンでは昨日のレース映像のプレイバック上映も行われ、決勝レースの感動や興奮を思い出しながら観ているファンも多かった。

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F1日本GP:フェラーリのベッテル、鈴鹿連続表彰台記録がついに途絶える│F1情報通

戦犯は?...

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【2016F1日本GP】ニコ・ロズベルグが鈴鹿初制覇!ポール・トゥ・ウィンで今季9勝目!

2016F1第17戦日本グランプリ。注目の決勝レースが14時00分から行われ、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が優勝。鈴鹿で始めて勝利を手にした。 早朝まで降っていた雨も止み、路面はドライコンディションに。今回もロズベルグと僚友でチャンピオン争いをするルイス・ハミルトンとのフロントロー対決に注目が集まったが、スタートで明暗が分かれてしまう。 ロズベルグがまずまずのダッシュでトップを死守。しかしハミルトンはホイールスピンを起こしてしまい、8番手まで後退してしまう。代わりに2番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手にセルジオ・ペレス(フォース・インディア)、4番手にセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)と続いた。 レースペース的には一番の脅威だったハミルトンが後方に下がると、ロズベルグは序盤から一気に後続を引き離し9周目には早くも5秒のリードを築く。追いかけるハミルトンも7周目の1コーナーでニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)を豪快にパスすると、1回目のストップでライバルを抜き去り4番手まで浮上。3番手に上がったベッテルに迫り、2回目のピットストップのタイミングとなった35周目に逆転し3番手に浮上した。 また今回はコース各所でオーバーテイクの機会が多く、特にDRSが使える1コーナーでは何度もサイド・バイ・サイドのバトルが見られた。 40周を過ぎての上位陣は、ロズベルグ、フェルスタッペン、ハミルトン、ベッテル、ライコネン、リカルド、ペレス、ヒュルケンベルグという順。序盤の激しいバトルから一転し、後半は落ち着いたレース展開となったが、終盤になって2番手争いが激化する。周回遅れの兼ね合いもありなかなかペースが上がらないフェルスタッペンに猛追するハミルトンが接近。残り10周を切ったところで1秒以内に入りDRS使用可能圏内に。残り2周の西ストレートで間合いと詰め130Rも接近したまま通過。シケインでインにマシンを向けるが、すぐにフェルスタッペンが反応しブロック。行き場を失ったハミルトンは2輪専用シケインへ逃げる形でコースオフ。これで勝敗が決した。

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【2016F1日本GP】決勝スターティンググリッドが発表、ライコネンがギアボックス交換で降格

2016年のF1日本グランプリ。決勝前にスターティンググリッドが発表された。 当初はセバスチャン・ベッテルが前回マレーシアGPスタート時の接触により3グリッドダウン。 さらに予選が終わってから降格ペナルティのドライバーが追加された。まずは予選3番手に入ったキミ・ライコネン(フェラーリ)がギアボックス交換を行い5グリッド降格。同様のペナルティでパスカル・ウェーレイン(マノー)もグリッドを下げている。 また昨日は予選17番手だったジェンソン・バトン(マクラーレン)はパワーユニット内の6つのエレメントを交換。計35グリッド分の降格ペナルティを受け、最後尾から追い上げる。 2016F1日本グランプリ:スターティンググリッド 1:ニコ・ロズベルグ(メルセデス) 2:ルイス・ハミルトン(メルセデス) 3:マックス・フェルスタッペン(レッドブル) 4:ダニエル・リカルド(レッドブル) 5:セルジオ・ペレス(フォース・インディア) 6:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) 7:ロマン・グロージャン(ハース) 8:キミ・ライコネン(フェラーリ) 9:ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア) 10:エステバン・グティエレス(ハース) 11:バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ) 12:フェリペ・マッサ(ウィリアムズ) 13:ダニール・クビアト(トロ・ロッソ) 14:カルロス・サインツ(トロ・ロッソ) 15:フェルナンド・アロンソ(マクラーレン) 16:ジュリオン・パーマー(ルノー) 17:ケビン・マグヌッセン(ルノー) 18:マーカス・エリクソン(ザウバー) 19:フェリペ・ナッセ(ザウバー) 20:エスティバン・オコン(マノー) 21:パスカル・ウェーレイン(マノー) 22:ジェンソン・バトン(マクラーレン)

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【2016F1日本GP】メルセデス同士のPP対決が白熱!ロズベルグが3年連続で鈴鹿ポールポジション!

2016年のF1日本グランプリ。注目の公式予選が鈴鹿サーキットで行われ、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が今季8回目のポールポジションを獲得した。 まず全22台から16台に絞り込まれる予選Q1では、今週末好調のメルセデス勢がソフトタイヤを温存しミディアムタイヤでアタック。その結果、ソフトを使ったセバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンのフェラーリ勢の先行を許すが、3・4番手でQ2進出を果たした。 一方、ホンダの地元レースで期待かがかかったマクラーレン・ホンダ勢だが、予想以上に苦戦。特に2回目のアタックでは思うようにタイムを伸ばせず、フェルナンド・アロンソが16番手でギリギリ通過。ジェンソン・バトンはわずか0.023秒足りず早くもQ1敗退を余儀なくされた。 続くQ2。グリーンシグナルが点灯すると、真っ先にメルセデス勢がソフトタイヤをつけてコースイン。Q1以上にペースをあげロズベルグが1分30秒714を僚友のルイス・ハミルトンも2番手につける。 なんとかQ3に進出したいアロンソだったが、タイムを伸ばせず1分32秒689で15番手。地元レースでまさかの下位に沈む結果となった。またQ3をかけた10番手争いも熾烈になり、最初はウィリアムズ勢が飛び込んできたが、最後のアタックでフォース・インディア勢が逆転。名門ウィリアムズ2台をQ2でノックアウトさせた。 これで鈴鹿ラストランとなるマッサも残念ながらQ2で敗退。また今季から参戦しているハースは2台揃ってQ3へ進出、まさにチームベストの予選となった。 そして、最終の予選Q3。ここまでロズベルグのペースで進んできたが、1回目のアタックでトップに躍り出たのはハミルトン。Q2のベストタイムを上回れなかったロズベルグに対し0.2秒リードする。もちろん、ロズベルグも黙ってはおらず、新品のソフトタイヤを装着し再度コースイン。1分30秒647をマークしトップを奪い返す。ハミルトンも続いて2回目のアタックをするが1分30秒660。わずか0.013秒差でロズベルグが競り勝ち、今季8回目、通算30回目のポールポジションを勝ち取った。2番手にはハミルトン、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が入った。  

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【2016F1日本GP】フリー走行3回目もロズベルグがトップ!予選はドライか?

鈴鹿サーキットで開催されている2016F1日本GPは、公式セッション2日目を迎えた。 昨日の夜から鈴鹿しないは雨に見舞われ、今朝も雨がぱらついていたがセッション開始につれて天候が回復。路面もハーフウエットの状態でグリーンシグナルになった。 最初は各車インターミディエイトを装着してチェックラップのためコースインするが、その後は予選がドライで行われる可能性も出てきたため、一時全車が待機。走行を楽しみにしていたファンからすれば、少々フラストレーションが溜まる時間が流れた。 しかし、開始15分を過ぎてフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)がドライタイヤでコースインすると、それを皮切りに各車ドライタイヤでアタックを開始。一気にタイムを伸ばしていく。 その中でも速かったのが昨日に引き続きロズベルグ。最後の予選シミュレーションでソフトタイヤを装着すると1分32秒092をマーク。2位以下に0.3秒の差をつけ、今週末のフリー走行全てをトップで終えた。2番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がつけた。 一方、ロズベルグの対抗馬と目されているルイス・ハミルトン(メルセデス)は最後のシミュレーションができず7番手。またカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)もトラブルに見舞われ思うようにタイムを出せずに今朝のセッションを終えた。 マクラーレン・ホンダ勢はフェルナンド・アロンソが11番手、ジェンソン・バトンが19番手。コンディションの影響もあるかもしれないが、予選に向けてもう少し順位を伸ばしたいところだった。 そして気になる天気だが、予想に反して雨雲が周辺に少なく、このまま行けば公式予選はドライになりそう。誰がポールポジションを獲得するのか?15時00分スタートだ。

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【2016F1日本GP】フリー走行2回目もロズベルグがトップ!ハミルトンが僅差で2番手

鈴鹿サーキットで開催されているF1日本GPは、フリー走行2回目が行われ、午前に引き続きニコ・ロズベルグ(メルセデス)が、トップタイムをマークした。 午前中より雲が分厚くなった引き続きドライコンディションでセッションスタート。基本的なチェックラップフリー走行1回目で終わっており、午後は比較的早い段階からペースアップ。まずはフェラーリ勢が1分34秒台しトップに躍り出るが、すぐにロズベルグが1分33秒758、ハミルトンも1分33秒475をマークし、相変わらずの好調ぶりを発揮した。 その後、ソフトタイヤに履き替えるとロズベルグがさらにペースを上げ1分32秒250をマーク。午前中の自身のベストタイムを0.2秒上回った。朝のセッションでは少し差をつけられていたハミルトンだったが、1分32秒322をマーク。わずか0.072秒差で2番手につける。さらにキミ・ライコネン(フェラーリ)もペースを上げ1分32秒513で3番手。午前中は1秒差をつけられていたが、その遅れを挽回する走りをみせた。 セッションの折り返しに差し掛かった開始40分にエステバン・グティエレス(ハース)がデグナー手前でストップ。車両回収のためバーチャルセーフティカーが導入された。約4分ほどで解除されるとセッション後半は決勝を見据えてのロングラン。当初、日曜日は雨になるのではないかと言われていたが、最新の天気予報ではどうやらドライコンディションでレースが行われそう。そうなると、ここでのデータが非常に重要となるため、各チームとも入念に走り込んでいた。 結局、上位陣のオーダーは変わらずにチェッカーフラッグ。ロズベルグが2セッション連続トップという形で初日を終えた。 またマクラーレン・ホンダ勢は午後もフェルナンド・アロンソが好タイムを記録。1分33秒985で8番手につけた。ジェンソン・バトンは攻め込むとブレーキでロックするなど、やや苦戦している様子。1分34秒398で16番手となった。 【フリー走行2回目結果】 1位ニコ・ロズベルグ(メルセデス)1分32秒250 2位ルイス・ハミルトン(メルセデス)1分32秒322 3位キミ・ライコネン(フェラーリ)1分32秒573 4位マックス・フェルスタッペン(レッドブル)1分33秒061 5位セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)1分33秒103

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【2016F1日本GP】フリー走行1回目はロズベルグが最速!アロンソはコースオフを喫するも9番手

鈴鹿サーキットで開幕した2016F1日本グランプリ。フリー走行1回目は、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)がトップタイムをマークした。 気温22度、路面温度34度の中で始まった今週末最初の走行セッション。金曜日は様々なテストを行うチームが多いが、ダニエル・リカルド(レッドブル・レーシング)はサイドポッド前にセンサーを装着して走行。さらにセルジオ・ペレス(フォース・インディア)は導入が検討されている安全装置「HALO」のテストを行っていた。   各車が一通りチェックラップを終えて、本格的にペースを上げ出すが、開始22分を経過したところでフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)がコースオフ。スプーンの一つ目でスピンしてしまい、そのままタイヤバリアにヒットしてしまった。幸い大きなダメージはなかったものの、リアウイングの一部を破損。自力でピットまで戻りマシンの修復に取り掛かった。 注目のトップ争いは、走り出しからメルセデス勢が好調。その中でもロズベルグが終始ハミルトンを上回るタイムを記録し、最終的にはソフトタイヤを投入して1分32秒431を記録した。2番手のハミルトンは0.215秒遅れの1分32秒646。3番手にセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続くがトップから1秒遅れの1分33秒525となった。 マクラーレン・ホンダ勢は、セッション後半にコース復帰を果たしたアロンソが1分35秒003で9番手、ジェンソン・バトンは1分35秒677で13番手となった。 午後のフリー走行2回目は14時から開始予定。このまま行けば、終日ドライコンディションでセッションが進行しそうだ。

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【2016F1日本GP】今年は1,100人が参加!恒例のドライバーサイン会も例年以上の盛り上がりに!

早くも熱気に包まれている2016F1日本グランプリ。現地では木曜恒例イベントのドライバーズサイン会が開催され、例年以上の盛り上がりを見せた。 今年も16時からグランドスタンド前で行われ、全チーム22名のドライバーが参加。今年は人数が増え合計1,100人が抽選で選ばれた。 週末の中でも最も盛り上がるイベントでもあるが、実はサイン会が晴天に恵まれたのは3年ぶりのこと。今回はテントも設置されず、スタンドに詰めかけていたファンも、その表情が見えるようなになっていた。 まず登場したのはマクラーレン・ホンダ。フェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトンに加えて来季のフル参戦を果たすストフェル・バンドーンも登場。3人とも笑顔で挨拶し、参加したファン一人一人に丁寧にサインをしていた。   チャンピオン争いをするニコ・ロズベルグ、ルイス・ハミルトンも笑顔で登場。基本的には1ドライバーあたり50人なのだが、サイン列が終わるとスタンドから声援を送るファンのところへ歩み寄り、サインカードを配る恒例のサービスも。特にハミルトンは、ちょうど前の席がサイン会参加者の待機スペースでガラ空きとなっていたためか、そのまま柵を越えて2階席のV2スタンドの方までいって配るという大サービスっぷり。       またセバスチャン・ベッテルもファンの声援に応えてサインカードを配っていた。 そして、印象的だったのはほとんど全てのドライバーが「コンニチワ」「ガンバリマス」「アリガトウ」と日本語で挨拶。しかも何人かのドライバーはかなり流暢に挨拶していたのが驚きだった。 こうして、今年も木曜日のファンイベントは大盛況のうちに終了。いよいよ明日からF1マシンの走行が始まる。

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F1日本GP:リカルド、アロンソ、ベッテル、ペレス、サインツ、グロージャンが来日した模様│F1情報通

来日速報の時期がきました...

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ベッテル、ロズベルグとの衝突の原因を作ったとしてF1日本GP・鈴鹿で3グリッド降格ペナルティ│F1情報通

ペナポ「2」...

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F1日本GPの各ドライバーのタイヤ選択が公開、ベッテルがミディアム1セットのみ│F1情報通

OKセバッチャン...

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