大学から格闘技を習おうと思うのですが、なにがおすすめですか? ちなみに身長は170センチ体重63キロの一応筋肉質です

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匿名さんからの質問

大学から格闘技を習おうと思うのですが、なにがおすすめですか? ちなみに身長は170センチ体重63キロの一応筋肉質です。

私が感じているのは以下のような感じです。 柔道、剣道、レスリング・・・選手層が厚いので大学生で初めて上位に食い込むには信じられな努力が必要。ただし、大きい大学になると1軍、2軍といった感じで部と同好会があるケースがあります。同好会の方なら大学からでも問題ないと思います。 選手層の厚い中で練習するというのはそれはそれで得難い経験になりますし、練習相手が多く技術ノウハウも蓄積されているのも魅力です。実戦は?という意見をよく耳にしますが、それは競技志向の場合で武道志向でやれば他の格闘技とかわらないと思います。 身体的負荷がかなり高く、柔道は投げられる時がものすごく怖く、剣道は竹刀で叩かれるのが思ったよりも痛いです。 ボクシング、キックボクシング・・・頭をグローブで殴るという競技ルールのために後遺症が心配です。ただ、リスクがある格闘技ほど強くなれるというジレンマがあるのでなかなか難しいところです。才能があるなら一番成果がでやすいかもしれないです。 総合格闘技系(そっち系の空手も含む)・・・頭部へのダメージはボクシングなどよりはだいぶましだと思いますがやはり顔面を殴られますので、それに耐えれるかどうかがポイントだと思います。競技の性質上、他競技からの転向組が多いので大学からでも十分いけるかと。 フルコンタクト空手・・・ほどほどのリスクでほどほどに強くなれ、バランスが最もよいです。社会人でも愛好家が多いのはそのためです。 ただし、痛くて苦しいです。逆にいえば根性さえあれば続けられる競技です。ネックなのは流派によるバラツキが非常に大きい事です。 伝統派空手、合気道、少林寺・・・直接的に戦う試合をしないので、精神的な負荷が低くなる傾向にあります。恐怖が感じ安いならこれらがお勧めです。 大学からのスタートであればプロになれる可能性はあまり高くないので私的にはフルコンタクト空手がお勧めです。小さな怪我は多く痛いですが、頭、首、肩、腰に致命的な怪我を負いにくいルールです。 また、精神力が非常に鍛えられるというのも魅力です。 私は若い時にフルコンタクト空手、中年になって柔道を始めましたが。 柔道の方がはるかに危険です。投げられて体重が重力と共にかかるというのは凄い威力です。ましてやこれが首、肩、腰にくるとなると・・・重力を使わない空手の方が安全ですね。まあ、試合の見た感じはフルコンタクト空手の方が危険そうですが。 参考になれば幸いです。

#格闘

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元東映の岩切正男投手を知ってますか? 1967年 一月十五日は、サンケイアトムズの新人テスト。
この日を、文字どおり一日千秋の思いで待ちわびている若者がいる。
昨年まで東映フライヤーズのユニホームを着ていた岩切正男投手(22)=駒大出身、1㍍84、80㌔、右投げ右打ち=だ。
東映入団の際に受け取った契約金のことで東映側ともつれ、自由契約になった。
「野球がヘタだからと自由契約になったのなら、あきらめもつく。
もめごとが原因でクビになったのでは、あきらめきれない」岩切投手は、こういって、サンケイの新人テストに自分のすべてをかけようとしている。
サンケイの新人テストの日が、岩切には二十三回目の誕生日にあたる。
「力いっぱいやります。
男の意地にかけても・・・」きっぱりといいきる顔に、決意がにじみ出ていた。
テストのための練習をはじめたのが昨年十二月二十日。
それ以来、大みそかと元日を休んだだけで、毎日、大和証券球場でトレーニングがつづけられた。
サンケイの宇佐美二軍監督が、相手役に西岡内野手を選んでくれたことも、幸いした。
連日70~80球も投げこんでいる。
寒風は、身を切るようにきびしいが、カーブやシュートも平気で投げた。
「東映に入団するとき、クビになったら野球と縁を切るつもりだった。
しかしあんなことで自由契約になったのでは、あきらめもつきません」岩切は、いまでも、くやしそうな表情をみせる。
あんなことー。
岩切にとって忘れることのできない思い出とは、契約金のこと。
自分が、希望に胸ふくらませて手にした契約金と、球団側から支払わせた金額のあまりにも大きな差ー。
岩切は、その原因をつかもうとして、球団と争い、クビになった。
東映は、球団職員やスカウト見習いなど、身のふり方を心配してくれたが、岩切は、全部ことわった。
「野球選手として、もう一度やってみたい。
プロ野球選手は苦しい。
それも承知のうえです」という岩切だ。
ピッチングをしたあお、一時間以上もサーキット・トレーニングをやる。
「こんなに苦しいとは思わなかった。
しかし、これだけやったんだから、意地でもテストに合格したい。
負けるどころか、これからもっとがんばりますよ」西岡といっしょにバーベルやダンベルと格闘する岩切の表情には、一歩もあとにひけぬ立場に追いこまれたのものの闘志だけがギラギラしていた。
岩切はまだ独身。
だが、阿仁の光作さん(28)が、三月下旬に合気道指導のため渡米する。
帰国がいつになるか、見当もつかない。
母親のキクさん(55)と妹二人の面倒をみなければならない。
「いまでも、月に三万円近い税金をとられる。
ふつうのサラリーマンになったら、月給全部つぎこんでもおっつかない。
ぼくはプロでやらなけりゃ、ならないんですよ」わずか二十二歳の青年には、あまりにもきびしすぎる現実だ。
練習をみた小川コーチは「からだもやわらかいし、球質も悪くない。
投手としてはちょうどいいからだつきをしている」という。
こんなはげましのことばを聞きながら、岩切は、十一日から大和証券球場で、さいごのコンディション調整にはいる。