バルサ材を使用したハンドメイドミノー(渓流・トラウト対象)の下地コーティングについて 渓流用に50mm前後のハンドメイドミノーをバルサ材&セルロースセメントで作

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匿名さんからの質問

バルサ材を使用したハンドメイドミノー(渓流・トラウト対象)の下地コーティングについて 渓流用に50mm前後のハンドメイドミノーをバルサ材&セルロースセメントで作成しているんですが、 下地コーティング時のドブ漬けは、セルロースセメントを使用してハンドメイドミノーを作成していらっしゃる方はどのようにしているか、参考までにお聞かせください。 自分は、 1回目 ・・・ 50%に薄めたのにドブ漬け(一晩漬け込み)→完全に乾燥させてサンドペーパー 2回目~4回目 原液にドブ漬け→ゆっくり引き上げて乾燥→完全に乾燥させてサンドペーパー (4回目はペーパー無し) で、大体テカリが出るまでやりますが、この方法だと強度は出るけど、バルサの浮力がなくなっちゃってる気がするんです。 ですので、ご参考までに、どのように下地を処理してるかお教えください。

まずNGなのは一晩漬け込みという工程。空気をたくさん含んで浮力があるからバルサは良く動くルアーになります。一晩漬け込んで内側まで塗料をしみこませても浮力を殺すだけで意味がありません。 たしか菊池ミノーさんだったと思うが、セルロース&シンナー(混合比7:3)位にリダータ―を5%位加えたのにつけてサンディングを20回位繰り返すという方法をとっていたと記憶している。 私のお勧めはクリアラッカーで下地&整形です。このほうが整形しやすいし面倒が少なく早い。バルサをフランスパンのようなもの。フランスパンをカッターとやすりでルアーの形に削れるか?無理。バルサも同様。固めなければ綺麗に成型できません。それも適度な硬さ(≒削りやすい硬さ)に固める必要があります。そういう意味でクリアラッカーが適します。 1、下地作り、整形 クリアラッカー&シンナー(混合比1:1位だいたいでOK、粘度で覚えるべし)+フェノリックマイクロバルーン白(適量、なくても何とかなるがあったほうが目止めが早い)で目止め&サンディング、1-2回目紙やすり180番位、3回目240ー400番位(←この辺を目安に試行錯誤してください)サンディング整形が完成したら、クリアラッカー無希釈に1,2回で表面をつるつるにする。後はセルルースにドブ漬けを繰り返せばいい、原液で8回くらいは必要。 コーティング後は、コーティング前に比べどうしても若干浮力は落ちます。それを見越して少し浮力を強めに残すように設定してください。 木の性質とかその塗料を塗る意味とかは木工の本に詳しい。こちらも読まれるべし。大きな図書館ならあるはず。 ご参考まで。

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