開催日:05月14日(金)〜05月17日(月)
詳細を見るWRC世界ラリー選手権に参戦しているTOYOTAGAZOORacingは、5月20日から23日にかけてポルトガルで開催される2021年シーズン第4戦『ラリー・ポルトガル』にエントリー。過去3戦と同様にセバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組の3台のトヨタ・ヤリスWRCでトップカテゴリーに挑む。
詳細を見るTOYOTAGAZOORacingWRTのエルフィン・エバンスは、ライバル陣営であるヒュンダイ・モータースポーツが最近ふたりのドライバーとの契約延長を発表したことに触れ、WRC世界ラリー選手権を戦う自らの仕事から注意をそらすことは許されない、と語った
詳細を見るWRC世界ラリー選手権に参戦しているTOYOTAGAZOORacingWRTは来週、5月20~23日に行われるWRC第4戦ポルトガルで、トヨタ・ヤリスWRCにより強力な新エンジンを投入する。
詳細を見る三菱がラリーアート(RALLIART)の復活を発表。 ラリーアートは三菱の子会社設立され、三菱のワークスチームとしてモータースポーツに参戦する一方、各種パーツの販売も行っていたものの、業績悪化によって2010年に活動を終了させています。
詳細を見るWRC初開催となった第3戦クロアチア・ラリーは、改めてターマック(舗装路)ラリーの面白さと、難しさを再確認した1戦だった。このラリーを総合6位で走りきった勝田貴元は「今まで経験したことがないような難しいラリーでした」と、クロアチアのトリッキーな週末を振り返った。
詳細を見る2021年にTOYOTAGAZOORacingWRTのチーム代表に就任した元トヨタWRCドライバーのヤリ-マティ・ラトバラは、自らに与えられた役職での最初の4カ月を振りかえり「正直に言って、本当に楽しかったと言わざるを得ない」と語った。
詳細を見るヒュンダイ・モータースポーツは5月6日、現在ワークスチームでWRC世界ラリー選手権を戦うティエリー・ヌービルとオット・タナクの2名と、それぞれ複数年契約を結んだことを発表した。
詳細を見るWRC世界ラリー選手権は、ハイブリッドシステムを搭載したラリー1規定のクルマがデビューする2022年に合わせて、来シーズンから100%サスティナブル(持続可能)な燃料を採用することを発表した。この燃料はP1レーシング・フューエルズが独占供給する。
詳細を見るWRC世界ラリー選手権チャンピオンのペター・ソルベルグを父に持つオリバー・ソルベルグが6月3~6日、地中海のサルディニア島で行われる今季第5戦イタリアで、ふたたびヒュンダイi20クーペWRCをドライブすることがアナウンスされた。
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