ボルボ新型XC60T5の評判・スペック
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ボルボ XC60 T5
XC60のフロント外観(13年(H25)8月、MC時のフロント。写真は本国仕様の為、一部異なる場合があります)
XC60のリア外観()
XC60の内装・インパネ()
| メーカー | ボルボ |
| 車種 | XC60 |
| グレード | T5 |
| 販売期間 | 2014年04月から 2014年09月 |
| 価格 | 4,752,381円 |
| エンジン |
エンジン:
直列4気筒DOHC 排気量: 1968cc 型式: DBA-DB420XC 馬力: 245ps トルク: 350(35.7)/4800 ミッション: 8AT バッテリー: |
| タイヤ |
前輪:
235/65R17 後輪: 235/65R17 ホイールサイズ: / 駆動: FF 最小回転: 5.8m タイヤサイズ |
| 燃費 |
燃費(JC08):
13.6(km/L) 燃費(10•15): - 燃料: ハイオク 実燃費: 9.54から 9.84 |
| ボディサイズ | 高さ: 1715 車幅: 1890 全長: 4645 |
| 乗車定員 | 5人 |
| 評価・レビュー |
外観:
0点 内観: 0点 スペック: 0点 エンジン: 0点 乗り心地: 0点 燃費: 0点 価格: 0点 |
| 中古車 |
台 買取価格相場 車を売る |
ボルボXC60とは
ボルボが誇るクロスオーバーSUV、XC60。この車種は2008年に初代モデルが登場し、2017年には2代目モデルにフルモデルチェンジされました。XC60は、スウェーデンのエレガントなデザインと高い安全性に定評があります。高い人気を誇る理由は、洗練されたスタイリングと高い快適性、そして最先端の安全装備を兼ね備えているからです。XC60は、都会の街中から山道まで幅広いシーンで活躍することができる万能な一台といえます。 XC60には様々なグレードが存在し、価格帯も幅広いラインナップが揃っています。エンジンはパワフルでありながらも燃費性能にも優れており、運転の楽しさと環境への配慮が両立されています。車体のサイズも程よいコンパクトさで使いやすく、都市部での取り回しもしやすいです。安全装備には先進的な衝突回避システムや運転支援システムが搭載され、安心してドライブを楽しむことができます。 XC60の人気の秘密は、上質な内装と乗り心地の良さ、そして優れた走行性能にあります。また、デザイン面においてもスウェーデンらしいシンプルで洗練されたスタイリングが魅力的です。歴史的にもボルボは安全を重視した車作りを行ってきたことで知られており、その伝統を受け継ぐXC60も安全面においては高い評価を得ています。 XC60のタイヤサイズは、車種やグレードによって異なりますが、一般的には18インチから22インチの範囲で選択することができます。エンジンの排気量は2.0リットルから始まり、よりハイパフォーマンスを求める場合はハイブリッドモデルも選択肢に加わります。馬力は200馬力以上のモデルも存在し、スポーティーな走りを楽しむことができます。 総じて、ボルボXC60は高い安全性とスタイリッシュなデザイン、快適性を兼ね備えたクロスオーバーSUVとして、多くの車好きから支持を得ています。都会の街中でもアウトドアでのアクティビティでも、幅広いシーンで活躍するXC60は、ボルボの技術とデザインの集大成と言えるでしょう。より詳しいスペックやオプションの情報を見ることができます。
| 詳細項目 | スペック |
|---|---|
| 型式 | DBA-DB420XC |
| 最小回転半径 | 5.8m |
| 駆動方式 | FF |
| 全長×全幅×全高 | 4.65m×1.89m×1.72m |
| ドア数 | 5 |
| ホイールベース | 2.78m |
| ミッション | 8AT |
| 前トレッド/後トレッド | 1.63m/1.59m |
| AI-SHIFT | - |
| 室内(全長×全幅×全高) | -m×-m×-m |
| 4WS | - |
| 車両重量 | 1770kg |
| シート列数 | 2 |
| 最大積載量 | -kg |
| 乗車定員 | 5名 |
| 車両総重量 | 2045kg |
| ミッション位置 | フロア |
| 最低地上高 | 0.24m |
| マニュアルモード | ◯ |
| 標準色 | アイスホワイト、ブラック |
| オプション色 | ブラックサファイヤメタリック、サヴィルグレーメタリック、エレクトリックシルバーメタリック、シーシェルメタリック、フラメンコレッドメタリック、カスピアンブルーメタリック、トワイライトブロンズメタリック、クリスタルホワイトパール、ブライトシルバーメタリック、リッチジャバメタリック |
| 掲載コメント | - |
| エンジン型式 | B420 |
| 環境対策エンジン | H17年基準 ☆☆☆☆ |
| 種類 | 直列4気筒DOHC |
| 使用燃料 | ハイオク |
| 過給器 | ターボ |
| 燃料タンク容量 | 70リットル |
| 可変気筒装置 | - |
| 燃費(JC08モード) | 13.6km/L |
| 総排気量 | 1968cc |
| 燃費(WLTCモード) | - |
| 燃費基準達成 | H27年度燃費基準+20%達成車 |
| 最高出力 | 245ps |
| 最大トルク/回転数n・m(kg・m)/rpm | 350(35.7)/4800 |
| 福祉車両 | - |
| 大型ガラスルーフ | - |
| 片側電動スライドドア | - |
| サンルーフ | - |
| 両側電動スライドドア | - |
| ルーフレール | ◯ |
| ドアイージークローザー | - |
| Tバールーフ | - |
| 電動バックドア | - |
| ルーフ系装備 | - |
| ディスチャージドランプ | △ |
| タルガトップ | - |
| フロントフォグランプ | - |
| ハードトップ | - |
| リアフォグランプ | ◯ |
| ソフトトップ | - |
| ヘッドライトウォッシャー | △ |
| キャンバストップ | - |
| フロントスポイラー | - |
| メタルトップ | - |
| リアスポイラー | - |
| マグネシウムホイール | - |
| ローダウン | - |
| アルミホイール | ◯ |
| UVカットガラス | - |
| 片側スライドドア | - |
| プライバシーガラス | - |
| 両側スライドドア | - |
| 寒冷地仕様 | - |
| ステアリング位置 | 右 |
| ステアリングステアリングギア方式 | パワーアシスト付ラック&ピニオン式 |
| ステアリングパワーステアリング | ◯ |
| ステアリングVGS/VGRS | - |
| サスペンション形式前 | ストラット式 |
| サスペンション形式後 | マルチリンク式 |
| 高性能サスペンション | - |
| タイヤサイズ前 | 235/65R17 |
| タイヤサイズ後 | 235/65R17 |
| ブレーキ形式前 | ディスク式 |
| ブレーキ形式後 | ディスク式 |
| ソナー | ◯ |
| 駐車支援システム | ◯ |
| センターデフロック | ◯ |
| 横滑り防止装置 | ◯ |
| トラクションコントロール | ◯ |
| フロントカメラ | - |
| LSD(リミテッドスリップデフ) | ◯ |
| サイドカメラ | ◯ |
| ダウンヒルアシストコントロール | - |
| バックカメラ | ◯ |
| AYC(アクティブ・ヨー・コントロール) | - |
| 頸部衝撃緩和ヘッドレスト | - |
| SH-4WD | ◯ |
| ABS | - |
| ISOFIX対応チャイルドシート固定バー | ◯ |
| ブレーキアシスト | - |
| ビルドインチャイルド | ◯ |
| アイドリングストップシステム | - |
| バケットシート | EBD付きABS(◯) |
| ランフラットタイヤ | ◯ |
| 後退時連動式ドアミラー | ◯ |
| エアサスペンション | △ |
| レインセンサー | ◯ |
| ブレーキ系装備 | - |
| インテリジェントAFS | - |
| 衝突軽減装置 | ◯ |
| 盗難防止装置 | - |
| ナイトビジョン | ◯ |
| セキュリティアラーム | - |
| レーンアシスト | △ |
| ロードサービス | ◯ |
| 車間距離自動制御システム | ◯ |
| パワーウィンドウ | ◯ |
| オットマン機構 | △ |
| フルフラットシート | - |
| チップアップシート | △ |
| 本革シート | |
| 電動サードシート | ◯ |
| フロントベンチシート | - |
| 床下ラゲージボックス | - |
| シートリフター | - |
| エンジンスタートボタン | - |
| シートポジションメモリー機能 | 分割可倒 |
| キーレスエントリー | - |
| 運転席パワーシート | - |
| ETC | - |
| フロント両席パワーシート | - |
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ボルボ XC60の知っておきたい情報
XC60とは?
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ボルボXC60の新車情報
ボルボXC60の最新情報まとめボルボ・XC60
(エックスシーろくじゅう)はスウェーデンの自動車メーカー、ボルボ・カーズが製造・販売するSUVである。
2007年1月のデトロイトショーで公開されたコンセプトカー“XC60コンセプト”をルーツとし、2008年3月のジュネーブショーで量産仕様が発表されたボルボ初のコンパクトプレミアムSUVである。外観デザインはC70を手がけたチーフデザイナーのフェディ・タルスマによるものである。欧州では2008年秋に発売され、2009年末までに世界中で61,667台を販売し、ボルボの2009年度ベストセラーモデルとなる。生産はベルギー・ヘント工場。量産車世界初となる低速用衝突被害軽減ブレーキ「シティセーフティー」を標準装備したモデルで、日本市場への導入においては1年半もの時間をかけて、国土交通省を説得し関連法規を変更する必要があった。
日本においては2009年6月27日に受注を開始、8月29日に発売を開始し、同年年末までに約500台を販売。
2010年2月「R-DESIGN」のコンセプトを導入した6番目のモデルとして各部に専用部品を装備した「T6 R-DESIGN」を追加。
全長4,645mmx全幅1,890mmx全高1,715mmと比較的コンパクトなため、プラットフォームはV50がベースのように見えるが、V70やXC70がベースである。ただし、ホイールベースはデザインバランスと運動性能を重視して2,775mmとなり、V70に比べると約40mm短縮されている。
同じSUVでもXC70がステーションワゴンベースであるのに対し、XC60は高めの全高とクーペとSUVを融合させたようなエクステリアを持つのが特徴である。また、インテリアに関しても他シリーズでおなじみの「フリーフローティングセンタースタック」などボルボならではのスカンジナビアテイストを表現したデザインと、自然素材などの採用による上質さを特徴とし、当時の兄弟車であるV60、S60同様、センタースタックをドライバー側に若干傾けることにより、ファミリー志向の強いボルボ車の中では、ドライバー志向を強めた性格を有していることを表現している。
パワートレーンに関しては2.4L・直列5気筒ディーゼルターボ(D5244T4)、(D5244T5)などディーゼルエンジン中心の設定だったが、当初日本仕様に選ばれたのは、3.0L・直列6気筒ターボエンジン(B6304T2)と電子制御式AWDを組み合わせた「T6 SE AWD」のみだった。のちに3.2L・直列6気筒ターボ(B6324S)や2.0L・直列5気筒ディーゼルターボ(D5244T16)などが追加され、2010年半ばにはディーゼル5種、ガソリン2種まで増えている。また直6エンジンは2011年モデルから若干パワーアップが図られている。
さらに2010年8月に新開発の高効率2.0L直列4気筒GTDi直噴ターボエンジン(B4204T)かつFFの「T5 SE」が日本市場に追加された。日本仕様のトランスミッションはT6に6AT、T5には6速デュアルクラッチトランスミッションが採用される。
4WD方式は、フルタイム4駆ではなく、スタンバイ式(オンデマンド)4駆を採用。メカニズムとして、前輪のスリップや、車速などを検知し、必要に応じて後輪に駆動力を配分する方式である。
装備はプレミアムSUVを標榜するだけにかなり充実していて電動パノラマ・ガラスサンルーフやHDDナビゲーションシステム、本皮革パワーシートなどを採用。
安全面ではESPやフロント&サイドエアバッグなどの安全装備のほか、ボルボ独自のBLISなどが装備され、さらに市街地走行時や渋滞時などの低速走行時(時速30km/h以下)における追突事故を劇的に減少させる、量産車世界初の低速用追突回避・軽減オートブレーキシステム「シティセーフティー」が標準で装備されている。
このほかにも、パークアシストカメラやサイドビューカメラなど装備し、細かな部分にも安全性を徹底させている。
2009年8月29日、販売開始。ターボ付き3.0L直列6気筒を搭載する「T6 SE AWD」のみの導入となる。
2010年2月12日、各部に専用部品を装備した「T6 R-DESIGN」を追加。
2010年8月6日、2.0L直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載した「T5 SE」を8月下旬に発売すると発表。6速デュアルクラッチトランスミッションを組み合わせ、カタログ燃費は10.2km/L(10・15モード)を達成した。また、駆動方式は前輪駆動である。
2011年10月12日、特別仕様車「T5 オーシャンレースエディション」を2012年3月末まで限定で発売した。
2012年7月24日、特別限定車「オーシャンレース・エディション」を30台限定で販売を開始した。
2012年8月27日、特別仕様車「T5 R-DESIGN」を発売。2.0Lターボエンジンを搭載するFF車の「T5」をベースとし、Rデザイン専用のスポーツサスペンションや専用デザイン20インチアルミホイールなどを装備する。
2012年11月5日、T6エンジン(3.0L直列6気筒直噴ターボ、型式B6304T)の能力を向上させる専用エンジン・プログラム「ポールスター・パフォーマンス・パッケージ」を発売。
2013年8月27日、一部改良。ワイドなフロントグリルやバンパーのLEDポジションランプ、新形状のボンネットなどを採用しデザインを一新した。また、ボディー下部のカラーを黒からボディーカラーと同色に変更。安全装備も強化し、作動速度を30km/hから50km/hに引き上げた低速用追突回避・軽減オートブレーキシステム「シティセーフティ」、自転車を検知する「サイクリスト検知機能」を追加した「ヒューマンセーフティ」の2つを「セーフティパッケージ」としてオプション設定。また、「コーナートラクションコントロール」を標準装備した。
2013年10月25日、スポーティーグレード「T5 R-DESIGN」「T6 AWD R-DESIGN」を発売。専用デザインのフロントグリル、バンパー、アルミホイールなどを装備する。
2014年2月20日、一部改良。「T5」「T5 SE」「T5 R-DESIGN」に新開発の2.0L直列4気筒直噴ガソリンターボエンジンと8速ATを採用した。また、3.0L直列6気筒ターボエンジン搭載車は「T6 AWD」「T6 AWD SE」「T6 AWD R-DESIGN」の3グレードに見直した。
2014年10月1日、一部改良。これまでオプション設定だった装備にリアビューカメラを加えた全10種類の安全装備・運転支援機能を「IntelliSafe10」として標準装備した。
2015年4月8日、特別仕様車「ラグジュアリーエディション」を設定。
2015年7月23日、2.0L直列4気筒ディーゼルターボエンジン「D4」搭載モデルの導入を発表。同日に販売を開始した。アイシン・エィ・ダブリュ製の8速ATを組み合わせ、「D4」「D4 SE」「D4 R-DESIGN」の3グレードを展開する。
2016年8月23日、「D4 Classic」「T5 AWD Classic」の販売を開始。
2017年3月、『サロン・アンテルナショナル・ド・ロト(通称:ジュネーヴ・モーターショー)』で発表された。新世代のSPA(Scalable Product Architecture)プラットフォームを導入したミドルサイズSUVである。全長:4,690mm/全幅:1,900mm/全高:1,660mm。先代に比べ全長が45mm、全幅が10mm大きくなり、全高は55mm短くなっている。
特徴的なトールハンマー型LEDデイタイム・ランニング・ライト及びテールゲートに回り込んだリアライトが新世代ボルボのデザインを強く印象している。
パワートレーンに関しては、全モデル軽量、コンパクトに設計された2.0L直4エンジン搭載になっている。Drive-E2.0Lクリーンディーゼルターボエンジン(D4204T)は、革新技術「i-ART」を採用し最適な燃料噴射で燃費性能と環境負荷の低減を実現。「D4 AWD」は最高出力140kW(190ps)、最大トルクは400Nm(40.8kgm)を発生する。
Drive-Eガソリンターボエンジン(B420)は、2.0Lガソリンターボエンジンを搭載した「T5 AWDモメンタム」は最高出力187kW(254ps)、最大トルク350Nm(35.7kgm)を、2.0Lスーパーチャージャー&ターボエンジンを搭載した「T6 AWD Rデザイン」は最高出力235kW(320ps)、最大トルク400Nm(40.8kgm)を、プラグインハイブリッドの2.0Lスーパーチャージャー&ターボエンジン搭載した「T8 Twin Engine AWD」は最高出力233kW(318ps)、最大トルク400Nm(40.8kgm)をそれぞれ発生する。いずれのエンジンにも最新の環境適合技術を取り入れている。
安全装備は、新たにインターセクション・サポート(右折時対向車検知機能)、大型動物検知機能(夜間含む)ランオフロード・ミティゲーション(道路逸脱回避支援システム)、ランオフロード・プロテクション (道路逸脱事故時保護機能)を含む16種類以上の先進安全技術を全モデルに標準装備、レベル2(部分自動運転)の自動運転車技術を実現している。
2017年10月16日、2代目を発表し、販売が開始された。グレードは2.0L4気筒直噴ターボガソリンエンジンを搭載する「T5 AWD Momentum」「T5 AWD Inscpriton」、2.0L4気筒直噴ターボスーパーチャージャーガソリンエンジンを搭載する「T6 AWD R-DESIGN」、2.0L4気筒ディーゼルエンジンを搭載する「D4 AWD Momentum」「D4 AWD R-DESIGN」「D4 AWD Inscpriton」、2.0L4気筒直噴ターボスーパーチャージャーガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドモデル「T8 Twin Engine AWD Inscpriton」の4種類7タイプ。
2018年8月15日、一部仕様と一部モデルの価格を変更。
2019年3月27日、一部仕様と価格を変更。
2020年4月23日、48Vハイブリッドモデル「B5 AWD Momentum」「B5 AWD Inscription」を追加し発売。2.0L4気筒直噴ターボガソリンエンジンに184kW(250ps)を発揮するモーターを組み合わせている。
ボルボ・カーズ
ボルボ・カー・コーポレーション(Volvo Car Corporation )、通称(Volvo Cars)は中国・浙江吉利控股集団の傘下にあるスウェーデンの自動車会社である。スウェーデンのイエーテボリに本社と工場がある。の前身は、ボルボ・グループ(いわゆるトラック部門や船舶エンジン部門で構成されるコングロマリット)の乗用車部門である。
1924年、アッサール・ガブリエルソン、グスタフ・ラーソンによってスウェーデンでの自動車製造の計画が始まる。SKF社の後援で、1926年に自動車メーカーのボルボが誕生し、ボルボブランドの乗用車製造が開始される。
社名の由来は「私は回る」という意味のラテン語のに由来する。SKFのベアリングのブランドに因んだ名称である。
1927年4月14日、ヨーテボリの にある工場から「ヤコブ」と呼ばれるVolvoÖV4が最初に製造されたボルボ車である。
1999年にボルボの乗用車部門がフォードに譲渡され、としてフォード社のプレミアム・オートモーティブ・グループの1部門となった。フォードグループ共通のプラットフォームやエンジンを採用しつつ、ボルボのアイデンティティである「安全設計」を守り続けてきた。同社が生産販売する乗用車は、商標管理会社であるボルボ・トレードマーク・ホールディングABの利用許諾を得て2010年8月まではブランドを使用していた。
2010年8月、フォードは、中華人民共和国の吉利汽車の親会社の浙江吉利控股集団に、のすべての株主の権利を18億ドルで売却され傘下となった。
そしてフォードグループからの離脱を機に、完全自社開発で次世代のエンジン・シャーシを新開発し、順次採用している。
「ボルボ設計の基本は常に安全でなければならない」という理念の基、安全装備の開発、事故調査の実施と設計へのフィードバックを行う企業方針と、北欧メーカーであるためヘラジカとの衝突を開発段階から考慮しムーステストを実施することから、「世界一安全なファミリーカー」と評価されていた。
また、各種安全装備に関して特許の公開を行い、自動車の安全性に貢献した。例えば、1959年にボルボは3点式シートベルトを発明して特許を取得するも、安全は独占されるべきものではないという考えからこの特許を無償で公開した。このおかげで、3点式シートベルトは全世界の自動車に付いている装置となった。
さらなる安全を目指して、2020年以降すべての車種で、スピードリミッターにより最高速度が180km/hに制限される。
日本におけるボルボ乗用車の輸入の歴史は1960年に梁瀬商事株式会社(現・株式会社ヤナセ)の傍系法人である「北欧自動車株式会社」が日本総代理店となったときに遡る。1974年に北欧自動車はボルボと帝人株式会社との合弁会社である「帝人ボルボ株式会社」に総代理店を譲り、1986年に帝人ボルボの営業譲渡を受けた「ボルボ・ジャパン株式会社」がボルボ100%出資の日本法人となった(1991年に「・ジャパン」に社名変更)。
1999年に乗用車部門のフォード・モーターへの売却に伴って、傘下の買収ブランドの統合販売組織であるプレミアム・オートモーティブ(PAG)グループの日本法人「ピー・エー・ジー・インポート株式会社」(PAG Import)が行っていたが、ジャガー、ランドローバー、アストンマーティンの各部門の売却のためボルボ乗用車のみのインポーターとなり、日本法人「・ジャパン株式会社」に、そして2013年4月1日に「ボルボ・カー・ジャパン株式会社」に社名変更して今日に至る。
2003年より全世界統一のショールームコンセプト「VNF(Volvo Next Face)」を導入し全国展開してきたが、2013年から次世代コンセプト「VRE(Volvo Retail Experience)」を制定し、同年9月日本導入第1号店をオープン。
ボルボ・ジャパンの創立以来代表取締役社長は外国人だったが、2014年に初の日本人社長として、トヨタ自動車・ファーストリテイリング・日産自動車出身の「木村隆之」が就任した(2020年3月退任)。木村の就任後は、ブランドの立ち位置および販売戦略を「準プレミアム」から「プレミアム」に変更。以降販売台数を大きく伸ばし、2019年の販売台数は2014年時点から約40%増の1万8,564台を記録した。
ボルボの各国インポーターとしては珍しく、東京都と神奈川県に直営ディーラーを運営する。以前は埼玉県・愛知県・大阪府・兵庫県にも直営店が有ったが、地元資本のディーラーに譲渡し直営は縮小した。全国のディーラー数も、2000年頃の拠点数145店から約100店にまで減っている。その一方、2013年6月から認定中古車制度を全世界統一プログラムである「VOLVO SELEKT(ボルボ・セレクト)」に一新し、専用店舗も展開している。
2016年には町田市の直営ディーラー「東名横浜」内に、1990年以前のクラシックモデルの整備・レストア拠点「クラシックガレージ」を開設した。2017年よりサブスクリプション販売を導入。2020年1月の時点で新車販売の約9%を記録したと発表した。
1966年、140シリーズから、ボルボ車に3桁のシステムを採用した。
最初の数字はシリーズ番号、2番目の数字はシリンダー数、3番目の数字はドア数であった。
164は、1シリーズの6気筒エンジンと4ドアを備えていた。
しかし、このルールには例外もあった。例えば780は、直列4気筒ターボチャージャーと自然吸気のV6ガソリンエンジン、直列6気筒ディーゼルエンジンを搭載していたが8気筒エンジンはなかった。同様に、760には直列4気筒ターボチャージャーが装備され、360には直列4気筒しか搭載されていなかった。
一部の240GLTにはV6ガソリンエンジンが搭載されていた。740のように最終桁の意味を落としたが、識別板上で不完全性になってしまった。1995年以降のモデルは2桁になっている。