スズキセルボモード660 Lタイプの評判・スペック

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スズキ セルボモード 660 Lタイプ

セルボモードのフロント外観(90年(H02)7月、新型時の660 SR-Fourのフロント)

セルボモードのリア外観(90年(H02)7月、新型時の660 S-ターボFourのリア)

セルボモードの内装・インパネ(90年(H02)7月、新型時の660 S-ターボFourのリア)

メーカー スズキ
車種 セルボモード
グレード 660 Lタイプ
販売期間 1990年11月から 1991年08月
価格 965,000円
エンジン エンジン: 直列3気筒SOHC
排気量: 657cc
型式: BBLF
馬力: 55ps
トルク: 5.8/5500
ミッション: 5MT バッテリー: 標 準:28B17L 寒冷地:38B20L
タイヤ 前輪: 155/65R13
後輪: 155/65R13
ホイールサイズ: (F)4Jx13+45/(R)4Jx13+45
駆動: FF
最小回転: 4.6m
タイヤサイズ
燃費 燃費(JC08): -
燃費(10•15): -km/L
燃料: レギュラー
実燃費: 9.89から 16.76
ボディサイズ 高さ: 1390 車幅: 1395 全長: 3295
乗車定員 4人
評価・レビュー 外観: 0点
内観: 0点
スペック: 0点
エンジン: 0点
乗り心地: 0点
燃費: 0点
価格: 0点
中古車 台
買取価格相場
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スズキセルボモードとは

スズキが製造したコンパクトカー「セルボモード」は、1990年から2002年までの約12年間にわたり販売されたモデルです。セルボモードは、小回りが利くことをコンセプトに開発された車種であり、都市部での使いやすさが特徴となっています。価格帯は新車時で約100万円から200万円程度で、比較的リーズナブルな価格設定となっています。 セルボモードのグレードには、基本的な仕様から装備が充実した上級グレードまで幅広いバリエーションが用意されています。エンジンの排気量は600ccから1000cc程度で、小排気量ながら力強い走りを実現しています。燃費性能も優れており、燃料代の節約にも貢献します。 セルボモードのエンジンは、コンパクトなボディに対して適切な馬力を発揮し、街乗りからワインディングロードまで幅広いシーンで活躍します。タイヤサイズもコンパクトカーながら安定感のある走りをサポートするサイズが採用されています。 セルボモードは、その使い勝手の良さや経済性の高さから、都市部を中心に幅広い層に支持されました。また、キュートな外観やコンパクトなボディは、女性ドライバーからの支持も高く、親しみやすいルックスが人気の秘密となっています。 セルボモードは、スズキの車種ラインアップにおいてコンパクトカーの代表的存在であり、都市部での使い勝手や経済性を重視するドライバーにとって、信頼のおける選択肢となっています。経済的で使いやすい車をお探しの方には、セルボモードの魅力が感じられることでしょう。

より詳しいスペックやオプションの情報を見ることができます。

詳細項目 スペック
型式BBLF
最小回転半径4.6m
駆動方式FF
全長×全幅×全高3.3m×1.4m×1.39m
ドア数5
ホイールベース2.34m
ミッション5MT
前トレッド/後トレッド1.22m/1.2m
AI-SHIFT-
室内(全長×全幅×全高)1.71m×1.19m×1.17m
4WS-
車両重量630kg
シート列数2
最大積載量-kg
乗車定員4名
車両総重量-kg
ミッション位置フロア
最低地上高0.15m
マニュアルモード-
標準色オーシャンダークブルー、ミスティカルグレーパール、オリンポスホワイト
オプション色-
掲載コメント※このクルマの燃費は発売当時の資料により、10モードの数値を表示しております。燃費=20.0km/l
エンジン型式F6A
環境対策エンジン-
種類直列3気筒SOHC
使用燃料レギュラー
過給器-
燃料タンク容量30リットル
可変気筒装置-
燃費(10.15モード)-km/L
総排気量657cc
燃費(WLTCモード) -
燃費基準達成-
最高出力55ps
最大トルク/回転数kg・m/rpm5.8/5500
福祉車両-
大型ガラスルーフ-
片側電動スライドドア-
サンルーフ-
両側電動スライドドア-
ルーフレール-
ドアイージークローザー-
Tバールーフ-
電動バックドア-
ルーフ系装備-
ディスチャージドランプ-
タルガトップ-
フロントフォグランプ-
ハードトップ-
リアフォグランプ-
ソフトトップ-
ヘッドライトウォッシャー-
キャンバストップ-
フロントスポイラー-
メタルトップ-
リアスポイラー-
マグネシウムホイール-
ローダウン-
アルミホイール◯
UVカットガラス-
片側スライドドア-
プライバシーガラス-
両側スライドドア-
寒冷地仕様-
ステアリング位置右
ステアリングステアリングギア方式ラック&ピニオン式
ステアリングパワーステアリング◯
ステアリングVGS/VGRS-
サスペンション形式前ストラット式
サスペンション形式後アイソレーティッド・トレーリング・リンク式
高性能サスペンション-
タイヤサイズ前155/65R13
タイヤサイズ後155/65R13
ブレーキ形式前ディスク式
ブレーキ形式後ドラム式
ソナー-
駐車支援システム-
センターデフロック-
横滑り防止装置-
トラクションコントロール-
フロントカメラ-
LSD(リミテッドスリップデフ)-
サイドカメラ-
ダウンヒルアシストコントロール-
バックカメラ-
AYC(アクティブ・ヨー・コントロール)-
頸部衝撃緩和ヘッドレスト-
SH-4WD-
ABS-
ISOFIX対応チャイルドシート固定バー-
ブレーキアシスト-
ビルドインチャイルド-
アイドリングストップシステム-
バケットシートABS(△)
ランフラットタイヤ-
後退時連動式ドアミラー-
エアサスペンション-
レインセンサー-
ブレーキ系装備-
インテリジェントAFS-
衝突軽減装置-
盗難防止装置-
ナイトビジョン-
セキュリティアラーム-
レーンアシスト-
ロードサービス-
車間距離自動制御システム-
パワーウィンドウ-
オットマン機構-
フルフラットシート-
チップアップシート-
本革シート
電動サードシート◯
フロントベンチシート-
床下ラゲージボックス-
シートリフター-
エンジンスタートボタン-
シートポジションメモリー機能-
キーレスエントリー-
運転席パワーシート-
ETC-
フロント両席パワーシート-

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スズキ セルボモードの知っておきたい情報

スズキとは?
セルボモードとは?

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スズキセルボモードの新車情報

スズキセルボモードの最新情報まとめ

スズキ・セルボ

スズキ・セルボ

セルボ (CERVO) は、スズキが製造・販売していた軽自動車である。

系譜上はフロンテクーペを始祖とする、パーソナル・ユーズをコンセプトとした2ドアの軽スペシャルティカーである。

1977年(昭和52年)10月 - 360ccの旧規格によるスポーツカーであったフロンテクーペの製造中止から1年4ヶ月を経て、550ccの新軽規格車として発売。新規格に合わせて寸法が拡大されている。基本的には、ジョルジェット・ジウジアーロがスタイリングを手がけたフロンテ・クーペの意匠が踏襲されているものの、以下のような変更点がある。

外観では、ヘッドランプを丸型に、フォグランプを角型としてフロントグリル内へ移動、フェンダーミラーをタルボ型からスクエアなデザインに変更、バンパーを大型化するなどの点。ユーティリティーでは、フロンテクーペでは完全な+2仕様だったリアシートを大型化すると共に、可倒式としてラゲッジスペースとして使えるようにもし、併せてリアウインドウをガラスハッチへ変更するなど、大きく手が入れられた。

エンジンは、水冷2ストローク直列3気筒539ccを後部に横置き搭載した、リアエンジン・リアドライブとなっている。ドライビングポジションはフロンテクーペ同様非常に低く、ボンネットの中ほどまで脚を投げ出すというスポーツカー的な運転姿勢であり、基本的に2人乗りという考えで設計されていた(法規上は4人乗りの2+2であった)。

フロンテクーペがミニ・スポーツをコンセプトとしたのに対し、このセルボは女性をターゲットとしたパーソナルクーペへと路線変更されている。グレードはCX-G、CX-L、CXの3種類が存在し、CX-Gのみ10インチスチールディスクホイール(PCDは初期110㎜、後に114.3㎜)&フロントディスクブレーキを装備した足回りを持つが、CX-LとCXは10インチ合わせスチールホイール&4輪ドラムブレーキを装備した足回りであった。CX-LのLはLadies仕様を指し、サンバイザーの裏にはバニティミラーを装備。また室内色もCX-Gの黒に対しCX-Lはクリーム色となっていた(CXは廉価仕様)。トランスミッションは4速マニュアルのみ。サスペンションは4輪独立懸架を採用しているが、低いシルエットを実現するためにそのストロークは短くなっている。CX-Gのインパネは、フロンテ・クーペ同様、時計を含め丸型6連メーターを特徴とする。

1979年(昭和54年)に初代アルトが発売されると、軽自動車市場での人気は税制面で優遇されるボンネットバンタイプに集中し、セルボは販売面で成功したとは言い難いものであった。

ヨーロッパへは4ストローク1,000ccエンジンを搭載した車種(SC100型)が輸出され、イギリスでは「ウィズキッド (WHIZZKID) 」という名称で販売されていた。より重量のあるエンジンをRRレイアウトに搭載したことによる前輪荷重の不足を補うため、フロントバンパー内にバランスウェイトが装着されていた。この輸出型のF10Aエンジンは、1981年(昭和56年)SJ410/ジムニー1000にも搭載された(日本国内は1982年〈昭和57年〉から)。

1978年(昭和53年) - マイナーチェンジを受け、前期モデルではハイバック型だったフロントシートがヘッドレスト分離型になるなど小変更。

武蔵工業大学(現:東京都市大学)が研究していた水素自動車の一連の試作車「MUSASHI」シリーズでは、それまで使用された4ストロークエンジンでは問題があるため、1977年(昭和52年)の3号車には2ストロークエンジンを搭載したセルボがベースに選定された。研究終了後は放置されていたため、2014年にスズキが引き取り、外観を整備した上でスズキ歴史館で公開されている。
4ナンバーの軽ボンネットバンの設定だけとなる。その為、初代から続くスペシャリティ路線は踏襲しつつも、クーペからシューティングブレーク(3ドアクーペ風ワゴン)を意識したボディへと変化している。外装は2代目アルトをベースとして主にボディの後部を変更。「ウェービールック」と名づけられた、後端に向けてうねったルーフ形状が特徴。Cピラーが太く、その付け根に「小さな翼」をイメージしたスポイラーを装備。ルーフ前半はブロンズガラス製のグラスルーフとなっている。内装はダッシュボードは2代目アルト、ステアリングは2代目アルトツインカムから流用。ドアパネルも初代アルトワークスをベースにする等、共有化が図られる一方でインテリアコンセプトに「西部劇に出てくるアメリカの子供部屋」を掲げ、フロントシートはグレーとレモンイエローの2トーンバケットシート、リアシートからトランクルームにかけてはグレーを基調としてアクセントにレモンイエローを配色して天井までフルトリム化している。また10カ所以上収納スペースを設け、収納力にも配慮している。エンジンは、新開発F5B型550ccの直列3気筒SOHC12バルブを搭載し、シングルキャブレター式の3気筒SOHC12バルブエンジンで最高出力は40馬力。駆動方式は前輪駆動とパートタイム4WDの2種類で、4WDは5速MTのみだが前輪駆動には5速MTとロックアップ機構の3速ATを設定した。グレードの設定は無い代わりに、AMラジオ、フォグランプ、リアワイパー、運転席シートリフター等が標準装備となっている。後に追加された特別仕様車「ごきげんパック」はエアコン、世界初の電動式パワーステアリング、オーディオとCピラースピーカーにDIATONE(三菱電機)製が装備されていた。またこのモデルは、女性バイクチームの「チームアンジェラ」がサファリラリーにエントリーしクラス優勝を成し遂げている。

車名はイタリア語で牡鹿を指す「Cervo」(チェルヴォ)に由来する。


スズキ (企業)

スズキ (企業)

スズキ株式会社()は、日本の四輪車及び二輪車のメーカーである。

四輪車の世界販売台数は第10位、国内販売台数は第3位、二輪車の世界販売台数は第8位、国内販売台数は第3位、船外機では販売台数世界第3位である。

大工から身を起こした鈴木道雄により、1909年に織機メーカー「鈴木式織機製作所」として創業。当初の木製織機からのちには金属製自動織機の生産へ移行し、企業規模を拡大すると共に、精密機械の加工ノウハウを蓄積した。
しかし、近代化された力織機はいったん織物工場に納入されると長年の稼働が可能な耐久商品で代替需要が小さく、将来の販路飽和が予見されたことから、機械技術を活かした多角化策として、早くから自動車産業への進出検討を始めていた。

創業者の鈴木道雄は120以上の特許ー実用新案を取得した発明者でもあった。その名前がそのまま社名になった。ロゴの制定は1958年で、美術系の大学生に呼びかけて候補を募った。300余点の候補のなかから手銭正道のデザインが選ばれた。

戦前から自動車開発の企図を持ち、オースチン・セブンのコピー車製作などを試みていたものの、本格的な参入は1950年代初頭の自転車補助エンジンブームを機にオートバイ開発に乗り出した1952年からである。更に1955年には四輪軽自動車分野にも進出し、以後、小型オートバイと軽自動車分野をメインに、日本の小型自動車業界での地歩を築いた。

四輪車は軽自動車や小型車などを主力としている。軽自動車の分野では、1973年から2006年までの34年間にわたり販売台数日本一を誇り、マツダや日産自動車、三菱自動車工業へのOEM供給も行っている。社団法人全国軽自動車協会連合会の発表した2006年度(2006年4月 - 2007年3月)軽四輪車新車販売台数速報 によれば、長年競い合ってきたダイハツ工業に1位の座を譲った(ダイハツ61万6206台、スズキ60万5486台)、なお同社は2006年にスイフトやSX4などの小型車の強化を表明しており、生産能力確保の為には軽No.1にはこだわらず、軽生産の縮小も辞さないという姿勢を打ち出している、しかし、2014年は同年1月に発売を開始したクロスオーバーSUV型のハスラーが発売初年で10万4233台とヒット車種となったことで軽乗用車販売台数の大幅アップ(2013年比15.9%増)に貢献し、同協会による2014年の軽四輪車新車販売速報 ではダイハツ工業(70万6288台)を2795台上回る70万9083台となり、8年ぶりに軽自動車年間販売台数No.1の座を奪還した。
2014年度における四輪車の販売台数は国内では第3位で、世界では第10位。特にインド市場で強みを発揮しており、インドにおける自動車シェアの(年間販売シェアのうち)54%はスズキが占めている。2002年にインド政府との合弁会社マルチ・ウドヨグをマルチ・スズキ・インディアとして子会社化し、連結経常利益の4割を占めている。

東京商工リサーチ浜松支店が2016年5月18日に発表したところによると、日本国内の仕入れ先は5372社で、そのうち一次仕入れ先は1154社、二次仕入れ先は4218社であり、一次仕入れ先の約半数である506社が静岡県内の企業で、数としては一位を占めている。またそれとは別に、一次仕入れ先の過半数は資本金5000万円未満の企業である。

メーカー出資の子会社ディーラーは「スズキ自販○○」(○○には都道府県名が入る。例:スズキ自販東京)という社名になっているケースがほとんどである。

自動車以外ではモーターサイクル、モーターボート(スズキマリン)、船外機、発電機、リース/クレジット事業(スズキファイナンス)、住宅(スズキハウス)、マジャール・スズキからの縁によるハンガリー産ワイン・はちみつ、保険の販売やカー用品事業(オートリメッサ)、ガソリンスタンド、ゴルフ場の経営なども手がける(これらのほとんどは関連会社のスズキビジネスが担当)。

取引銀行は、三菱UFJ銀行、静岡銀行、りそな銀行である。

またTOPIX Large70の構成銘柄の1つでもある。

2014年3月現在の本社所在地である静岡県浜松市南区高塚町300番地は、1991年5月1日の自治体合併前まで浜名郡可美村であったが、各種広報では「浜松市外高塚」と記していた時期も有った。

現在の大手自動車メーカーでは珍しく、起業から現在に至るまで創業家一族が、経営の中枢を担う役職で世襲制を引いている。

スズキ株式会社は2020年に創立100周年を迎える国内自動車メーカーの中でも歴史の長い名門企業である。
日産自動車とは2002年4月からMRワゴンを日産・モコとしてOEM供給を開始した事を皮切りに、2007年1月には6代目アルトを日産・ピノ(2010年1月まで販売)として2009年12月にはパレットを日産・ルークス(2013年3月まで販売)として、2013年12月には2代目エブリイワゴン/5代目エブリイ/12代目キャリイを2代目日産・NV100クリッパーリオ/NV100クリッパー/NT100クリッパーとしてそれぞれOEM供給を行なっている。反対に、日産自動車からミニバンの日産・セレナ(3代目以降)のOEM供給を受け、ランディとして販売されている。

三菱自動車工業とは2011年3月から、3代目ソリオをとして、2014年2月には2代目エブリイワゴン/5代目エブリイ/12代目キャリイを2代目タウンボックス及び7代目ミニキャブバン/ミニキャブトラックとしてそれぞれOEM供給が行われている。

マツダには1989年5月から軽自動車及び軽商用車のOEM供給を行っている。1989年10月にはスズキが乗用車用基幹部品(エンジン等)の供給を開始し、1998年10月の新規格軽乗用車の発売以降は、スズキがマツダの軽自動車全モデルをOEM供給している。

トヨタ自動車とは歴史的に縁が深く 2017年には次世代のエコカーや自動運転車の技術など幅広い分野で業務提携を結ぶことで基本合意している。2019年にはトヨタは約九百六十億円でスズキの株式の約4・9%を取得し、スズキも四百八十億円相当のトヨタの株式を持つ資本提携に合意。
「人と同じ事はやらない。やるなら世界一を目指すのがスズキ」の企業風土がある。

小少軽短美(小さく少なく軽く短く美しく) スズキの生産品及び生産設備に求められる指標である。

二輪車の分野では1980年代に爆発的な人気となったレーサーレプリカの第1号としてRG250ガンマ(2ストローク)を発売した。

50ccのレーサーミニとしてGAG(4ストローク)を発売した(ジョーク・バイクとして発売されたGAGの後追いとして他社から出たものは、完全な「レーサーミニレプリカ」として発売されたため、レーサーミニの第1号であるGAGは短命に終わる)。

今日、特に欧州で人気の400ccや650ccのビッグスクーターの第一号もスズキによって発売された。それ以前にも250ccのスクーターはホンダなどにより既に発売されていたが、それはあくまで(高速道路も走る事ができる、50ccや125ccの標準的な排気量のスクーターから見れば)「巨大化したスクーター」としてのみ認知されていた。それをスクーターとしては異例な400ccの大排気量エンジンを搭載し、さらに巨大な650cc(スクーターとしては、発売当時世界最大の排気量であった)というエンジンを載せてビッグスクーター=プレミアム・スクーター(高価格ではあるが、四輪車の十分な代用となり高性能である、といったような複合的要素)という図式を作り上げた。これによりビッグ・スクーターは上記の1980年代のレーサーレプリカと同じように人気となる。

馬力競争にも積極的に参加し、スズキの車種の出力が後の業界自主規制値の発端となった例も多い。例として、二輪車250ccクラスの45馬力(RG250ガンマ)、同400ccクラスの59馬力(GSX-R)、軽自動車の64馬力(アルト ワークス)、欧州のバイクにおけるスピードリミッター装備とスピードメーターの300km/h目盛自粛(ハヤブサ)が挙げられる。

その一方でジムニーやキャリイの各2ストロークエンジンを1980年代中半頃まで使用し続けたり、Keiは登場から11年間程発売され、ジムニーは登場から10年程(3代目は20年程)経過した車種でありながら改良を重ねつつ生産・発売し続けたり、ソリオ(旧・ワゴンR+ → ワゴンRソリオ)は2010年にフルモデルチェンジされるまで11年間も生産・販売し、ワゴンRとスイフトは3代続いてキープコンセプトである(前者は初代から3代目、後者は2代目から現行型となる4代目)など、4輪に関しては保守的な面もある。しかし、初代ワゴンRの「居住性を確保するために背を高くした軽乗用車」というコンセプトは当時は非常に革新的で、軽トールワゴンという新たなジャンルを開拓した。またスズキの四輪車は、日産・セレナのOEM供給車であるランディを除き、全て寒冷地仕様となっている。

日本国内の自動車の販売網は「スズキ店」と、小型車をメインに扱う「スズキアリーナ店」(2000年4月より発足)の2ディーラー体制であり、更にその下に「副代理店」「業販店」というサブディーラーが存在している。副代理店・業販店は、町の自動車整備工場や中古車販売店が大部分を占めている。

日本国内のサブディーラーは各地域ごとの「スズキ自販」会社が統括しており、日本に5万店ある「業販店」の中でも販売実績の多い店を「副代理店」としている。スズキでは、それらサブディーラーの販売比率が7割以上を占めている。各地域ごとの「スズキ自販」会社は、一般顧客向けの販売と同時にサブディーラーへの卸会社としての機能も持っている。

インド市場においては、マルチ・スズキ・インディア主導により、2015年より上級車チャネル「NEXA(ネクサ)」が立ち上げられ、既存のマルチ・スズキディーラーよりも上質感と高級感を訴求し、高価格帯車種を中心に取り扱っている。

他ブランドとの併売店舗の「SBS」(スズキバイクショップ)と、スズキ車専売店舗の「スズキワールド」の2つに分かれている。

また、大阪府の自動車部品商社SPKが一部海外販売車種の逆輸入・販売を行っており、「モトマップ」の名称で全国販売網を統括している。

を参照。
☆印は一社提供。

60秒以上

30秒
※2020年10月からはカラー表記(日本テレビ制作分のみ。一部番組を除く)。
テレビ

ラジオ

2012年、名古屋国税局の税務調査で2011年3月期までの2年間で約12億2千万円の申告漏れを指摘された。スズキはアジアのバイク販売代理店数社に支払った販売促進費を11年3月期に計上したが、国税局は実際に支払った時期より前倒しして計上したことで利益が圧縮され、法人税の支払いが減ったと判断した。

また2016年には 名古屋国税局の税務調査で2015年3月期までの2年間で計約12億円の申告漏れを指摘された。スズキは余ったレース用のオートバイ部品について、仕入れ費用を経費に計上して利益を圧縮し、約3億円の所得を隠していたとされる。

2016年(平成28年)5月三菱自動車の燃費偽装にともなう調査で、スズキもマツダへのOEMを含む26モデル(販売台数214万台)の測定を、国の定める「惰行法」で行っていなかったことが判明した。スズキが走行抵抗データを取得する相良テストコースは海の近くの丘の上にあり、風の影響を受けやすく、データの取得が天候に左右され、試験が困難になるケースがあった。そのためスズキの担当者は車両開発のため風洞試験室で測定した空気抵抗やタイヤの転がり抵抗など、要素ごとの抵抗値を積み上げて車両全体の走行抵抗データとして公式に活用していた。そして国に提出する書類には惰行法で測定した測定日、大気圧、天候、気温などの虚偽情報を記入し、かつデータを正規な方法で取得したように惰行時間を偽装していた。また、本来ならカーライン、エンジン設計部、法規認証部が立ち会いのもとで走行抵抗データを決定しなければならないが、法規認証部は走行抵抗データの取得に関与していなかったという。

これにより鈴木修会長兼CEOはCEO職を辞任し、技術担当の本田副社長も辞任となった。なおこの事件についてTwitterでは、『スズキの不正計測では規定重量の3倍になる180キロの荷物を載せて行っていた模様。社長「車は1人だけでなく家族で乗るものだから実は三人で計測してた」』というツイートが拡散されネットメディアも報道、各所でスズキを賞賛する声が上がったが、実際にはデマであったことが判明している。なお、国土交通省に再提出された正しい測定方法(惰行法)で取得した燃費は、全ての車種で、不正を行っていた時期の届出値より向上した。

問題発覚の際、5月下旬のテレビCMについては一部番組を除きPT扱いに格下げ、6月はテレビCMはすべて自粛し見合わせ(ただし、グループローカル自販を除く)てACジャパンの自己啓発に差し替えられて放送されていたが、7月以降はテレビCMの放映を再開した。

日産自動車やSUBARUの完成車検査や排ガスにおける不正が発覚する中、2018年8月9日にスズキはマツダ・ヤマハ発動機とともに会見を開き、排ガスの抜き取り検査で、有害物質量の測定に失敗しながら、やり直しをせず有効として処理する不正を行っていたと認めた。対象は2012年6月~18年7月に対象12819台の自動車のうち49%に当たる6401台で、うち7割を湖西工場が占めていた。

また9月にはスズキ単独で会見を開き、同検査でデータ書き換えもあったことを認めた。実際に書き換えがあったのは湖西、相良、磐田の3工場で2009年5月~今年7月に検査をして測定データが残っていた自動車1万8733台のうち、全体の14.6%に当たる合計2737台。

一連の不正を受けて2019年4月18日には1回あたりの台数として国内では過去最多となる約202万1500台のリコールを国土交通省に届け出た。この中には三菱自動車工業、日産自動車、マツダの車種も含まれる。
対象車は29車種。