ロータリー復活まで現時点で6合目…「RXVISION」発表までのロータリー開発の道のりとは?

ロータリー復活まで現時点で6合目…「RXVISION」発表までのロータリー開発の道のりとは?

ロータリー復活まで現時点で6合目…「RXVISION」発表までのロータリー開発の道のりとは?

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先日開催された東京モーターショー2015。そして皆さんご存知の通り、マツダブースでは今回のモーターショーの一番人気だったと言っても過言でないコンセプトカー「RX-VISION」が登場しました。2012年のRX-8生産終了によって途絶えていたロータリーエンジン搭載車。その復活への可能性が高まってきました。しかし、なぜ今ロータリーなのでしょうか?

【東京モーターショー速報】次世代ロータリースポーツ登場!マツダの「RXVISION」ワールドプレミア!

ついにベールを脱いだ、次世代のロータリースポーツコンセプトを形にした車がRX-VISION!2015年10月28日から開催中の東京モーターショーにて、その姿が公開されました!

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ロータリーで出るはずだった「マツダ シャンテ」…なぜロータリー計画は頓挫した?

1960年代から70年代にかけて、マイカーブームが隆盛していた頃の日本には数々の軽自動車が存在していました。マツダも今のようなOEMではなく独自に自社開発をしていて、魅力的なスタイリングや技術的アドバンテージを持ったちょっと「進んだ」軽自動車を世に放っていた時期でもありました。そんな中でひときわ異彩を放っていたのが「シャンテ」。このクルマ、聞けばなんとロータリーエンジンを搭載して登場する予定だったのだとか…どんなクルマなのでしょう。

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新たな生き残る道か!?ロータリーを利用して航続距離を2倍にした「マツダ RE レンジエクステンダー」とは?

現在、エコカーのパワーユニットの選択肢が増えています。ハイブリッド、EVはもちろん、クリーンディーゼル、ダウンサイジングターボ…。これにロータリーエンジン発電を使ったEVも選択肢に加わる可能性があるのです…。

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なぜロータリーエンジンの開発は国内ではマツダだけなのか?今後の展開は?

東京モーターショーで「マツダ スポーツコンセプト」が初公開される事になり、復活なども囁かれているロータリーエンジン。コアなファンも多く有しているにも関わらず、自動車用のエンジンとして1970年以降も量産を続けたのは資本主義圏内ではマツダだけなのは何故なのでしょうか。

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遂に待望のロータリーエンジン搭載!?マツダスポーツコンセプトとは?

去る9月30日、マツダが1台のコンセプトカーを東京モーターショーにて初公開すると発表しました。その名は「マツダ スポーツコンセプト」。1枚の画像のみが公開されている「マツダ スポーツコンセプト」、一体どんな車なのでしょうか?

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ロータリーエンジンを世界で初めて搭載したNSU・ヴァンケルスパイダーとは?

ロータリーエンジンといえばマツダですよね。しかし、マツダより先にロータリーエンジンを開発したNSUという会社がありました。マツダはロータリーの技術をNSUから購入し、数えきれないほどの改良と苦労を経て実用化に至ったのです。そのNSUが最初にロータリーを搭載したヴァンケルスパイダーとはどんな車だったのでしょうか?

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ディーゼルのロータリーエンジンは実現可能なのか?

ロータリーエンジンとディーゼルエンジン…2015年は両者共に注目のトピックになっていますね。今回はそんな両者を組み合わせた「ロータリーディーゼル」の可能性について探っていきます。

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マツダ、ロータリーエンジン搭載のRX9を正式に発表?これは復活間違いなしか!?

マツダが2015年10月28日開幕の東京モーターショー15に『マツダ スポーツ コンセプト』を初公開するとの発表がありました。これは噂が絶えないロータリースポーツの復活とみて良いのでしょうか!?

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ローター数でどう違う?ロータリーサウンド比較!

ローター数も色々あるロータリーエンジン。排気量や吸排気系も様々なので同条件というわけにはいきませんが、1ローターから12ローターまで、ロータリーサウンドを動画で比べてみましょう。

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ロータリーエンジンはなぜ高温になりやすいのか?

魅力がたくさんのロータリーエンジンですが、扱いが難しい、維持費がかかるとも言われています。とくに、「水温管理は最重要ポイント」とされています。そもそもなぜロータリーエンジンは熱を持ちやすいのでしょうか?

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デビューは2020年か?新ロータリーエンジンは今後どうなる?

マツダと言えばロータリーエンジン…ですが、ここ数年モーターショー開催のタイミングなどで話題となるだけで、あまり前向きな情報がありませんでした。しかし、技術の発展に伴い、これまでの弱点を克服できるようになり、再デビューが現実的となってきた模様です。今回は、この新しい技術とマツダロータリー車の今後について考えてみました。

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ロータリーエンジン搭載車の市販は、何故マツダしか続かなかったのか?

当初は夢のエンジンとも言われていた「ロータリーエンジン」。レシプロエンジンの進化と共にデメリットが目立っていきますが、熱いマツダスピリットにより開発・進化は続いていきました。

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マツダの技術の結晶ロータリー…どうして主流にならなかったのか?今後の生きる道とは?

マツダが巨額投資を行ない、マツダのシンボルとも言えるロータリーエンジン。一時はファミリアやカペラ、ルーチェのような乗用車にも多数搭載され、一般化するに見えて結局はRX-7やRX-8に集約されて、いまや市販車では休眠状態です。ロータリーはなぜ普及一般化しなかったのでしょうか。主流になれなかったことにはどんな障害があったのでしょうか。今回はこうしたあたりに着目してみます。

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2ローターのロータリーエンジンを4ローターにするのにはいくらくらいかかるのか?

皆さんはロータリーエンジンというと何を連想されるでしょうか?マツダ、RX-7、RX-8、回転が滑らか、熱対策が大変...等々、メーカーや車種、その特徴を連想される方が多いと思います。そのロータリーエンジンですが、市販車に搭載されるのは2ローターのロータリーエンジンです。4ローターロータリーエンジンも存在しますが、レースの世界で使用されるものがほとんど。一般車にはメジャーなエンジンではありません。しかし、この4ローターロータリーエンジンは自分の愛車に搭載することができ、実際4ローターのロータリーエンジンを搭載したRX-7が存在します。では、2ローターロータリーエンジンを搭載していた車に4ローターエンジンを搭載するといくらかかるのでしょうか?

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「ロータリーエンジンは灯油でも回る」という都市伝説が広まった背景には何があったのか?

みなさんは「ロータリーエンジンは灯油でも回る」といった都市伝説を聞いたことはありませんか?今回は、なぜこんな都市伝説がでてきたのか、灯油を入れたらどんな問題が起こるのか…等を探ってみましょう。

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ローター数でどう違う?ロータリーサウンド比較!

ローター数も色々あるロータリーエンジン。排気量や吸排気系も様々なので同条件というわけにはいきませんが、1ローターから12ローターまで、ロータリーサウンドを動画で比べてみましょう。

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世界に1台?ロータリーエンジンを搭載したポルシェ968コンパーチブル現る!

インターネットオークション”e-bay”上に、ロータリーエンジンに換装したポルシェ968コンパーチブルがアメリカから出品されました(現在は終了)。日本におけるエンジンを別のものに換装する(いわゆるスワップ)という行為は、費用面やリセールバリューなどがネックとなり、なかなか踏み込めない領域ではあります。

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RX7、サバンナ...歴代マツダロータリーエンジン搭載車10選!

孤高のエンジン、ロータリーエンジンを積んだマツダ車をご紹介します!1967年に登場したコスモスポーツに始まり、2012年に生産を終えたRX-8まで、どれも魅力的なクルマですね。

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4ローターRX7のドリフトがスゴイ!!ロータリーサウンドも

ニュージーランドのドリフトドライバー、マッド・マイク。世界各国、はたまた氷の上でまでドリフトを決めてくれるマッド・マイクですが、今回はイングランドのグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2015に参加したようです。臨場感たっぷりのドリフト、4ローターのエンジンサウンドをお楽しみください!

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【動画】圧巻の6ローターエンジン!6つのローターがロータリーサウンドを響かせます

2012年にマツダ RX-8が生産を終了し、ロータリーエンジンを搭載する市販車がついに途絶えてしまいました。ショックな方も多かったのではないでしょうか?そんな今ではレアなロータリーエンジンの、6ローターというこれまたレアなエンジンの始動動画をご紹介します!

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ロータリーエンジンって?聞いたことがあるけど何かわからない!

出典:ASCII.jpロータリーエンジンは、ドイツの技術者「フェリクス・バンケル」が発明した内燃機関で、マツダが世界で唯一量産車でロータリーエンジンを載せた車を作り続けています。本来このエンジンは「バンケルエンジン」という名称で、「ロータリーエンジン」という名称はマツダ(元

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マツダのFCV、水素ロータリーエンジン(RX8)は市販化されるか?

かなり前からマツダの水素ロータリーエンジンの開発の話はありました。近年、水素自動車関連の話題も増えていましが、実際のところマツダから水素自動車が市販化される見込みはあるのでしょうか?

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ロータリーやVTEC、RB26DETT…”20世紀のエンジン・テクノロジーランキング”TOP5!

エンジニアライフ応援サイト「Tech総研」が発表した”モノづくりエンジニア200人が選んだ20世紀のエンジン・テクノロジーランキング”をエンジニアの声とともにご紹介!早速ランキングをみていきましょう。(20世紀の名車ランキングTOP5はコチラ)

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新型RX7が2017年に復活!ロータリーエンジンも!

マツダが2012年まで販売していたRXシリーズ。RXのRはロータリーエンジンを示しており、Xは未知数の意味があります。国内外で人気のRXシリーズの中でも特に評価の高いRX-7は、発売を停止した今でも根強い人気を誇っています。そんなRX-7がついに2017年に復活します!!

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マツダのロータリーとR360クーペ、ロードスターとAZ1の知られざる関係とは

かつて、マツダも魅力的な軽自動車を多数開発、販売をしていました。マツダ初の乗用車R360 クーペの開発責任者は、のちにミスターロータリーと呼ばれた山本健一氏でした。

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ロータリーエンジンはなぜ高温になりやすいのか?

魅力がたくさんのロータリーエンジンですが、扱いが難しい、維持費がかかるとも言われています。とくに、「水温管理は最重要ポイント」とされています。そもそもなぜロータリーエンジンは熱を持ちやすいのでしょうか?

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ロータリーエンジンはなぜ生産が終了したのか?ロータリーエンジン4つのデメリットとは

ロータリーエンジンは、世界に類を見ない高い技術と存在感を発揮しながらも、2012年に生産を終了しました。その理由は何だったのでしょうか?

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マツダが世界で唯一量産に成功した孤高のエンジン、ロータリーエンジン4つのメリット。

2012年マツダ・RX8の生産終了を機会に、多くの自動車ファンから惜しまれつつ姿を消してしまったロータリーエンジン。世界で唯一、マツダが作っていた非常に特長のあるエンジンです。復活の期待も高まるロータリーエンジンの、メリット、デメリットを考えてみましょう。

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マツダから復活するか、これだけは知っておきたいロータリーエンジンとは

マツダやアウディによって利用されてきたロータリーエンジン、2012年にマツダのスポーツカー「RX-8」の生産終了をもって惜しまれながら姿を消した。そのロータリーエンジンが2017年に復活するという話がある。自動車好きには歓喜の話題であるが、ロータリーエンジン似ついて知らない人も多いと思う。そのためここだけは押さえてほしいロータリーエンジンの特徴についてまとめてみた。

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【マツダ RX-8】ロータリー搭載のエンジン・オブ・ザ・イヤー獲得車

マツダ RX-8はロータリーエンジンを世界で初めて搭載して車として有名です。2003年のエンジン・オブ・ザ・イヤーも獲得しています。さらに、走行性と快適性が両立している車としても非常に有名です。今回はこのマツダ RX-8が愛される理由を車の情報とともに紹介します。

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