フランスの農場で半世紀ぶりに発見されたフェラーリがオークションで19億円に!|
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昨年、フランスの農場で、約50年もの間放置され錆び付いた状態で発見されたフェラーリのクラシックカー「250GT SWBカリフォルニア・スパイダー」が先日オークションに掛けられたところ、トータルで37台程度しか生産されなかったという超希少なモデルだったうえ、俳優のアランドロン氏がかつて所有していたということもあり、なんと日本円にして約19億円という価格で落札されました。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)US LLCは、グランツーリスモ6の企画で、世界各国の自動車ブランドが参加している「ビジョン グランツーリスモ」向けのコンセプトカーとなる「SRT トマホーク ビジョン グランツーリスモ」を発表しました。北米フィアット・クライスラーの高性能モデルを手掛けているSRTが2035年のスポーツカーをテーマにしたコンセプトカーとして製作したもので、上位モデルでは最高出力が2168馬力、最高速度404mph(650km/h)という尋常ではない仕様となっており、このモデルに乗るためにドライバーは専用のGスーツを着用して挑まなくてはならないとのこと。
詳細を見るフェラーリのスペチアーレとして世界限定499台のみが販売され2013年に完売したスーパーカー「ラ・フェラーリ」のマイレージ(走行距離)が0という「新車同様」な中古車両がドバイにて販売されているようです。ビアンコイタリアというホワイト系カラーを纏った車両で、詳細に「マイレージ-0」との記載があることから、納車後、全く走行することなくそのまま売りに出されたものと思われます。
詳細を見るマツダの新型「ロードスター」の特徴である重量配分が50:50になっていることをアピールするために、スタジオ内に設置された巨大なシーソーの上にドライバー乗車状態で載せてしまうというプロモーションビデオが公開されました。
詳細を見る自動車用のエンジンオイルなどで有名なカストロールが、Castrol EDGEモーターオイルのプロモーションとして製作したのは、バーチャルリアリティに特化したヘッドマウントディスプレイとして話題のOculus Rift(オキュラス・リフト)をプロのドライバーが装着した状態で本物のマスタングを操り「仮想世界を実車で走ってしまう」という、まさにバーチャルと現実が融合したパフォーマンス映像です。
詳細を見る「ランボルギーニ・ガヤルド」のルーフに木材を載せて、同じく木材を積んだトレーラーを牽引し、市街地を走行してしまうというプロモーション映像が公開され話題となっています。
詳細を見る特徴的なチェアやテーブルが設置されたラグジュアリーな空間や、シンプルでスタイリッシュな室内、これらはホテルや豪邸の一室や企業の会議室ではなく、ヘリコプターのキャビンの中の写真です。まるでプライベートジェットのような豪華な内装に仕上げられたこれらのモデルは、ベルヘリコプターのミディアムクラス「ベル525」をベースに新たに設定されるVIPインテリアオプションとなっています。
詳細を見るダンスやスタントなどの動きと音楽を組み合わせた映像を制作しているパフォーマンス集団の「SubstanceOverhype」が5月11日に公開したアバルト500を題材にした「Midnight Mayhem!」では、走行中の3台のアバルトにパフォーマーが飛び乗ったり、屋根にジャンプしたりと、ド派手なアクションシーンが全編を通して満載の作品となっています。
詳細を見る「ラフェラーリ」「FXX K」「F12 TRS」など、近年のフェラーリを代表するモデルのデザインを手掛けているフェラーリのデザインディレクター、フラビオ・マンゾーニ氏が手掛けたという未来的すぎる「宇宙船」のデザインコンセプトのイメージが公開されました。
詳細を見るフェラーリ400スーパーアメリカが9億円以上で落札。近年、オークションに出品されるクラシックスポーツカーの中でも桁違いな価格で落札されている印象が強い過去のフェラーリの希少なモデルですが、今度は1962年製の「フェラーリ400スーパーアメリカ SWB カブリオレ」が764万5000ドル、日本円にしておよそ9億1655万円という価格で落札されました。
詳細を見るモナコで開催された自動車ショー「トップ・マルケス・モナコ(Top Marques Monaco)」には、大きなモーターショーに比べると大手の自動車メーカーはあまり出展していませんが、その代わり、見たこともないようなスゴいクルマが沢山展示されています。
詳細を見るボルボが上海モーターショーにて、中国市場に向けた高級SUVのコンセプトカーとして発表した「ラウンジコンソール」は、前列の助手席部分を無くし、後部座席の乗員がそのまま足を前に延ばす事が出来るという一風変わったスタイルが採用されています。
詳細を見る1台1億6000万円以上の「ラフェラーリ」と、1台が2億円以上する「ブガッティ・ヴェイロン」の限定車、この2台が並んでいることだけでも奇跡的な出来事ですが、そんな2台がパリのホテルの前で衝突してしまうという出来事が撮影され話題となっています。
詳細を見るSFの世界から飛び出して来たような姿の「シボレーFNR」が上海モーターショーで公開され、未来的すぎる外観デザインやハイテクでユニークな装備で話題となっています。
詳細を見るイタリアのデザイン会社「Lazzarini Design」が、2012年に計画を発表していたフィアットのコンパクトカー「500」にフェラーリ458イタリアやアルファロメオ4Cと同じ「4.5リットルV8エンジン」を搭載するというクレイジーなプロジェクトについて、計画立ち上げから数年を経て実際に車両を製作する為の資金投資を投資家から募っていることが判明しました。
詳細を見る4月12日に閉幕した2015年のニューヨークモーターショー(ニューヨーク国際オートショー)の会場の中をドローンで撮影した映像が公開されました。ドローンといえば最近日本でも注目されている小型の無人機ですが、こちらの映像では屋外ではなくモーターショーが行われている会場の中を上空から撮影し、展示されている各社一押しの車両を上から見下ろすという少し変わった動画となっています。
詳細を見るホンダNSXがレーシングチームのマシンカラーに変身する様子。ホンダNSXのSUPER GT GT500クラス参戦マシン「NSX CONCEPT-GT」が「Drago Modulo Honda Racing(ドラゴ・モデューロ・ホンダ レーシング)」のマシンカラーに変身する作業を49秒に編集した動画が公開されました。NSXの真っ白なボディがレース仕様の迫力あるレッドとブラックを組み合わせたカラーリングに仕上がっていく様子が確認出来ます。
詳細を見る日本とは何かが違う?アニメを意識したフェラーリ458イタリアを公開。世界各国のセレブや大富豪が集まり、愛車のスーパーカーで参戦する「ガムボール3000ラリー」は、毎年ド派手なラッピングを施した車両も多数登場することでも有名ですが、5月に開催される今年のガムボール3000ラリーに先駆け、参加チーム「Team Anime」の「フェラーリ458イタリア」が公開されました。
詳細を見るMINIが開発中の拡張現実メガネ「Augmented Vision」がスゴい。MINIは、米国のクアルコム社と共同で現在開発中のメガネのカタチをした拡張現実視覚システム「MINI Augmented Vision」のコンセプトを上海モーターショーに先駆けて発表しました。現時点ではプロトタイプではあるものの、ヘッドアップディスプレイのようにナビや速度、車間距離の表示などが行えるほか、スマートフォンとの連携なども可能で、さらにスゴいのは本来なら車内から見えないはずのAピラーやドアなどで隠れた部分の死角を透過させて見ることが出来る「X-ray View」という機能なども搭載しています。
詳細を見るイタリア国家警察に配備されていたことでも有名な「ランボルギーニ・ガヤルド」のパトカーが、サーキットで迫力あるドーナツターンを行っている姿が撮影されました。詳細は不明ですが恐らく何かの自動車イベントでの出来事だと思われ、ギャラリーの前で実際に運転しているのはレーシングドライバーではなく警察官のようです。
詳細を見る世界的にも希少な「マクラーレンF1 GTR」が16台も集結!ここまで同じ車種で希少なスーパーカーが集結する事自体かなり珍しい事なのではないでしょうか?マクラーレンF1をベースに開発されたレース仕様モデルとして少数生産された「マクラーレンF1 GTR」が、英国で開催されたグッドウッド73rdメンバーズ・ミーティングにて多数集結し、同時にサーキットを走行するという様子がYouTubeにて公開されました。
詳細を見るスイッチを押すと何の変哲もない庭の石畳が動きだし、地下から愛車が登場する。。。 そんな幼い頃に憧れていたカモフラージュされた秘密基地のようなシステムが実際に存在しています。今回ご紹介するスイスの企業「Cardok」が開発した地下駐車場は、パリ、ロンドン、ニューヨークをはじめとする高級住宅街での駐車スペース問題を景観を損なわずにスタイリッシュに解決することが出来る「実用性」と「ロマン」を兼ね備えたようなデザインに仕上げられています。
詳細を見るワイルド・スピードシリーズ最新作として公開される映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」(原題:FURIOUS 7)のカースタントの撮影シーンが3月31日に、小型ウェアラブルカメラで有名な「GoPro」のオフィシャルYouTubeチャンネルで公開されました。今回のスタントシーンの撮影では日産GT-Rがお店を突き破って出て来たり、スバル車などをスカイダイビングさせたり、AMGを崖から落としたり、バスを横転させたりと、これを本当にやってるの?と思う程ぶっ飛んだ内容になっています。
詳細を見る最高のご飯が炊ける「アウディA8 5.5」が登場。アウディは、同社のフラッグシップサルーン「A8」の日本向け特別仕様モデルとして、世界最高峰のテクノロジーで「究極の美食」を表現したという「アウディA8 5.5」を発表しました。アウディA8の435PS/600Nmの比類なきパフォーマンスをベースに、専用設計の炊飯ユニットを搭載した世界初のモデルとなっており、タッチ式メニューパネルでの出力コントロールにより細かな炊き加減が選択可能というご飯好きにはたまらない仕様となっています!
詳細を見るネット通販として多くの商品が販売されている「Amazon」で新たにBMWの電気自動車「i3」(実車)の取り扱いが開始されました。Amazonで取り扱いが開始された「BMW i3」は、本体価格が税込みで499万円で、購入方法はそれぞれ「ローン(60回)」「リース(5年)」などの表記がされており、おなじみの「カートに入れる」ボタンの上にある価格表示は頭金となる「¥ 990,000 + 関東への配送料無料」となっています。
詳細を見るレクサスは、同ブランドの高性能モデルシリーズとなる「F」をモチーフにレーシングカーとスポーツカーの5台が富士スピードウェイを舞台にクラシック曲に合わせ、ドリフト走行などの激しい動きで究極の1周を走行するというユニークな映像作品「DANCE of F」を公開しました。
詳細を見るジャガーは、4月に開催されるニューヨークモーターショーで初披露が予定されている新型のミドルクラスモデル「ジャガーXF」の概要を正式発表しました。軽量化されたという新型のXFのワールドプレミアに先駆けて、ロンドンのビジネス地区で18メートルの水上に張られた細いワイヤーの上を走行するというとんでもない挑戦も行われ、全世界に中継されました!
詳細を見るSFの世界では主要な交通手段の一つとなっているものの、21世紀に入っても実現されていなかった「空飛ぶクルマ」ですが、ついに実用化され予定どおりなら2017年に発売されることになりそうです!AeroMobil社が開発を進めている空飛ぶクルマ「エアロモービル」は、2017年にも市販版が発売され、価格は日本円にして数千万円単位となるようです。
詳細を見る世界の高級車の後部座席はこんなデザイン!世間一般のセレブなイメージといえば、海外のラッパーなどが公開しているようなスーパーカーを色鉛筆のように並べた巨大なガレージが想像出来ますが、それとともにもう一つ「ショーファードリブン」と呼ばれる、オーナーがハンドルを握らずお抱えの運転手に運転を任せ、後部座席に乗るタイプのクルマも思い浮かぶのではないでしょうか?そこで今回は、「高級車の後部座席」がどのようなものなのか、国産車、外車を含め内装の写真でご紹介していきたいと思います!
詳細を見る自動車には性能やデザインなどそれぞれに各社の個性が感じられる特徴がありますが、その中でもスピードメーターやタコメーターなど、ドライバーが一番目にする機会が多い部分といえば「インストルメント・パネル」(インパネ)だと思います。そこで今回は、多くの車種の中でも、特にメーカーのこだわりが感じられるものの、普通では目にする機会が少ない1台が数千万円から数億円という桁違いのスーパーカー&高級車に採用されているインパネをご紹介していきたいと思います!
詳細を見るアウディは、現在研究開発が進められているという新型の椅子「チェアレス チェア」の試験運用を発表したのですが、なんと、この新型の椅子には椅子が存在していません。椅子が存在していないというと変な感じですが、この「チェアレス チェア」はカーボンファイバー製の外骨格装置で、椅子に座るというより、「椅子を装着する」といったイメージに近い使用方法となっています。
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