新型ランチア・イプシロン正式発表。新世代のデザインをまとい、インテリアは「カッシーナ」とのコラボレーション。願わくば日本でも販売してほしいものだが
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ランチアはCEOそしてデザイナーを一新しており、新しい経営体制のもと新デザイン言語「「PU+RA」を推し進めていますが、これは「ピュアとラディカルとの融合」をイメージしたもので、ランチアの次の100年のデザインを定義したといいます。
イタリアで行われたイベント 「2016 Zenith El Primero World Stratos Meeting」の模様
詳細を見るランチアストラトス。スーパーカー世代の方や、WRCラリーなどお好きな方などにとってはまさに伝説のマシーンの一つかと思います。ランチアのラリー黄金期を支えた1台で、その希少性から現在では手に入れるのも難
詳細を見るジウジアーロがデザインしたモダンでエレガントな4ドアセダンのランチア テーマ!Phese3と呼ばれる最後のフェイスリフトが行われた車です!そんなランチア テーマについて、いろいろな視点でチェックしてみました!テーマに興味がある方は要チェックです!
詳細を見るグループBはFISAによって規定され、1983年より全面施行されたWRCのカテゴリーです。既定としては「連続する12か月間に200台製造された車両」がホモロゲーション(公認)の対象となりました。1970年代前半のオイルショックによって、ラリー参戦から遠ざかりつつあった各マニュファクチャラーに対して選手権への参戦を促すことを目的として設置されました。当時、選手権に参戦していたのは、ランチアデルタS4、アウディクワトロA2、スポーツクワトロ/S1、オペルマンタ400、ラーダ2105VFTS、ランチア・ラリー(Evo.Ⅰ/Evo.Ⅱ)、ランチア・デルタS4、ルノー・MAXI5ターボ、シトロエンBX-4TC、トヨタセリカツインカムターボ、日産240RS、プジョー205T16(Ev1、Ev2)、フォードRS200、MGメトロ6R4…といったモンスターマシンばかりでした。
詳細を見る通称ランエボ。ランチアデルタインテグラーレの末期モデル、エボルツィオーネシリーズの略ではありません。あれはあれでとても素敵なクルマでしたが、無理矢理のコジツケ、失礼いたしました。三菱のスーパーウェポン、ランサー・エボリューションの略ということは、歌の歌詞ではありませんがキヨスクは駅の中と同じくらい周知の事実であります。このたびそのランエボが生産終了となったのは話題にも記憶に新しい話。はたしてランエボの4WDを受け継ぐモデルは出現するのでしょうか?<クレジット>文:海野大介
詳細を見るWRCラリーにおけるランチア黄金期を作り上げたストラトス。その卓越したデザインから、ラリーファン以外の車好きからも絶大な支持を受けています。現在はプレミアがつき、マニアでも入手困難な車両となっています。
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