無限 電動モトクロッサーE.REXデモラン。2021年全日本モトクロス選手権 Rd.4 SUGO大会

無限 電動モトクロッサーE.REXデモラン。2021年全日本モトクロス選手権 Rd.4 SUGO大会

無限 電動モトクロッサーE.REXデモラン。2021年全日本モトクロス選手権 Rd.4 SUGO大会

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6月6日スポーツランドSUGOモトクロス場で開催された2021年全日本モトクロス選手権 Rd.4 SUGO大会から、無限電動モトクロッサーE.REXのデモランです!未来のモトクロスマシンはこうなると思われます。音がしない新鮮なモトクロッサー

【SF】2016第7戦鈴鹿:石浦か?国本か?関口の大逆転か?それとも…気になる決勝レースの行方は

いよいよ2016年のチャンピオンが決まるスーパーフォーミュラ。29日の予選では石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が2レースともポールポジションを獲得。逆転チャンピオンに向けて大きく前進した。 昨年のチャンピオンである石浦。今季も序盤戦から速さをみせていたが、不運もあって思うようにポイントを稼げず。前回のSUGOではチームメイトの国本雄資とともに、大苦戦を強いられノーポイントに終わった。今回の鈴鹿では対策をしっかり施しフリー走行からトップタイム。予選Q2では国本の先行を許すも、Q1とQ3でトップ。これで2ポイントを稼ぎ、暫定ではあるがランキング4位に浮上した。 それでも首位の関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)との差は7ポイント。自力逆転のためには2連勝が条件だったが、その関口が予選では低迷し13番手に後退。抜きにくい鈴鹿とスプリントのレースフォーマットを考えると挽回は難しい。Race1ではフロントローをわけあった国本とともに逆転する可能性が高いとみられている。 予選後も追いかける立場ということもあって昨年より気楽と語る石浦。レースウィーク開幕前は9ポイントあった差をひっくり返す展開もありそうだ。 その最大のライバルとなりうるのがランキング2位の国本。予選では2レースとも石浦に負けたものの、ポイントでは2.5ポイントリードしており、優勝争いに絡んでいければチャンスは十分にあると言える。昨日の記者会見でも「絶対チャンピオンをとりたいです。そのために1年間がんばってきたので」と、タイトル獲得への思いは人一倍強い。 特にフロントロースタートとなるRace1で石浦をしのぐスタートダッシュを決め、トップに立てれば流れは大きく変わっていくかもしれない。チームメイトとの直接対決を制することができるか。ここが注目ポイントとなるだろう。 そして、予選ではまさかの苦戦を強いられた関口。2レースとも13番手スタートで、大量得点のチャンスがかなり厳しくなってしまっている。「見ての通り厳しいですが、やれるだけのことはやります」とコメント。自分が持っているもの全て出し尽くして、どうなるか…という状況だ。

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【SF】2016第7戦鈴鹿:チャンピオン候補メンバー6人が集結…全員が口を揃えて「全力を尽くし、勝利を目指す」

2016年のスーパーフォーミュラ最終戦鈴鹿。明日からのレースウィークを前に、チャンピオン獲得の可能性が高い上位6人が集まり、記者会見を行った。 今年は史上稀に見る大激戦となっており、現時点でチャンピオンの可能性を残しているのは、なんと12人。このうち、自力でチャンピオン獲得ができる上位6人が出席。明日からいよいよ始まる最終戦に向けて、全員が口を揃えて「チャンピオン獲得のためには勝つしかない」と語った。 ランキング1位:関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)/28ポイント 開幕戦鈴鹿ではデビュー戦ながら、いきなり予選3番手を獲得。その後結果に恵まれなかったが第3戦富士での3位、第4戦もてぎの初優勝で勢いに乗り、第6戦SUGOではセーフティカー導入で不運な結果になるかと思われたところを、他を圧倒する速さをみせ、唯一今季2勝目を勝ち取った。デビューイヤーで悲願の初チャンピオンへ。勝負の週末が始まる。 「最終戦はボーナスポイントがあって、いつもの優勝よりも最終戦の方がウェイトが大きいシステムなので、ここで1勝しないとなかなか(タイトル獲得は)難しいと思うので、2レースあるうちのどっちかは優勝したいと思います」 国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)/23.5ポイント 開幕戦鈴鹿では2位表彰台を獲得。その後もコンスタントにポイントを稼ぎ、第5戦岡山Race2で見事公式戦で初優勝。前回のSUGOでは思わぬ苦戦を強いられたが、初タイトル獲得への可能性は非常に大きい。この千載一遇のチャンスをつかめるか、注目だ。 「今回のレースは最大で18点とれるので、全く気が抜けないし、明日も朝は雨が残りそうなので、どうなるか全然わからないですけど、しっかりとチームと話し合っていいレースができるように頑張りたいです」 アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)/22ポイント 2011年のチャンピオンで、毎年タイトル争いに加わっているロッテラーだが、今季序盤は大苦戦。それでも第4戦もてぎでの2位表彰台を皮切りに着実にポイントを重ね、ランキング3位。逆転して2度目の王座獲得となるか。

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【SF】2016第6戦SUGO:決勝ダイジェスト動画

[動画:JRP]

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【SF】2016第6戦SUGO:セーフティカーでの不運を乗り越え、関口雄飛が今季2勝目!

2016年のスーパーフォーミュラ第6戦SUGO。注目の決勝レースは、ポールポジションからスタートした関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が圧倒的な強さで今季2勝目を挙げた。 前日よりもさらに気温が上がり、気温27度、路面温度34度の中でレースがスタート。ポールポジションは関口。スタートダッシュもまずまずだったが、それ以上に3番手の中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)の勢いが良くホールショットを奪いにかかるが、関口がなんとかトップを死守。そのまま昨日の予選同様に他を圧倒するペースでリードを広げにかかる。 それに食らいついた一貴だったが、6周目に入ったところでギアのトラブルが発生。3速を失ってしまいペースダウン。数周ののちに復活するが、その間に6番手まで後退する。 後方が混乱している間に関口はさらにリードを広げ13周を終えて早くも11秒の大量リードを築く。一方、今週末はP.MU/CERUMO・INGINGが大苦戦。特に国本は予選から調子が良くなく序盤からポイントリーダーが最後尾にまわってしまう。 順調にリードを広げ、早くも独走状態だった関口だが、思わぬ不運に見舞われてしまう。18周目にジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)がスピン。セーフティカーが導入される。ちょうど1コーナーを通過した関口の前でセーフティカーが入り、2番手以降のマシンは続々とピットストップを敢行。ペースをコントロールされてしまった関口は、これまで築いてきた15秒のリードを失ってしまっただけでなく、自分だけピットインできていないという圧倒的不利な立場になってしまった。 これで勝負あったかと思われえたが、23周目にレースが再開されると、自身のピットストップタイムを稼ぐための渾身の走りをみせる。2番手の中嶋大祐(NAKAJIMA RACING)を1周あたり1秒引き離すペースで激走。28周目には1分07秒893をマークしてファステストラップを叩き出すと、その後も1分07秒台を立て続けに連発。絶対に不可能かと思われた2番手以下に対しての30秒リードに近づいていく。

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全日本スーパーフォーミュラ第6戦・菅生、関口が今季2度目のポールトゥウィン

株式会社日本レースプロモーション(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:白井 裕)は9月25日、宮城県柴田郡村田町のスポーツランドSUGOインターナショナルレーシングコース(1周:3.704km)に於いて、全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第6戦の決勝レースを実施した。

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2016スーパーフォーミュラ第6戦「スポーツランドSUGO」決勝結果│F1情報通

KOBぇ......

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【SF】2016第6戦SUGO:予選Q1で可夢偉と山本がピットレーンで交錯するハプニング発生、再発防止策の必要ありか?

スポーツランドSUGOで開催されているスーパーフォーミュラ第6戦。毎回「SUGOには魔物が棲む」と言われており、普段ではなかなか起こらないようなハプニングが発生することで有名だが、今回は予選Q1で小林可夢偉(SUNOCO TeamLeMans)と山本尚貴(TEAM無限)がピットレーン上で接触するという、前例にあまりないハプニングが発生した。 20分間で争われた予選Q1。各車との1回目のタイムアタックを終えてピットに戻り、新品タイヤを装着。残り7分で一斉にガレージを後にしたが、その時にガレージからピットレーンに進入したところの可夢偉に、ちょうどガレージから出てきた山本が接触。ピットレーンを2台がふさいでしまう形となり、一時大混乱となった。 2台とも、ある程度のスピードが出ていたため、山本の左フロントタイヤと可夢偉の右フロントタイヤが絡み合う状態でストップ。そこに居合わせたITOCHU ENEX TEAM IMPULのメカニックも手伝って対処した。その結果、可夢偉は予定より2分以上遅れてコースイン。さらに接触の影響で、フロントウイングも破損し満足した状態で走れないままのアタック。15番手でQ1敗退と悔しい結果となった。 山本もダメージが大きく、一旦ガレージに戻ってフロントノーズを交換してコースインするが、マシンに違和感を感じたとのことですぐにピットイン。結局アタックできないまま19番手となった。なお、この件は山本側がピットアウト時の安全確認違反という形で5グリッド降格ペナルティを受ける。 今年は不運もあってここまでノーポイントが続いている可夢偉。「まだ開幕していない」というコメントが定着してきているほどの状況。それだけに今回こそという意気込みは強かったのだが、またしても思わぬ形でQ2進出を逃してしまったのだ。「どうしようもなかった。僕も“ウソやろ”と思って一番左まで避けたけど、ほぼノンストップできた感じ。本当にどうしようもなかった。これ以上な不運はないです」と苦笑いをみせていた。

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【SF】2016第6戦SUGO:予選ダイジェスト動画

[動画:JRP]

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【SF】2016第6戦SUGO:関口雄飛が今季2回目のポールポジションを獲得!

2016年の全日本スーパーフォーミュラ選手権の第6戦SUGO。注目の公式予選は関口雄飛(ITOCHU TEAM IMPUL)が今季2度目のポールポジションを獲得した。 午後になって雲が広がり、気温25度、路面温度29度でQ1がスタート。午前中のフリー走行までは順調にセッションが進んでいたが、ここからSUGO特有の波乱含みの展開になっていく。 20分間のQ1では、大半のマシンが新品タイヤを4セット残し、そのうちの2セットをここで使用する作戦。1回目のアタックではアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)がトップ。そこにストフェル・バンドーン、野尻智紀などDOCOMO TEAM DANDELION RACING勢が2・3番手につけた。開始10分を過ぎてピットに戻り、残り7分のタイミングを見計らってコースイン。そこでハプニングが発生した。 小林可夢偉(SUNOCO TeamLeMans)と山本尚貴(TEAM無限)がピットレーン上で接触。ピットが隣同士の両者は、ちょうど可夢偉が出てきたところに山本が気づかずに交錯。2台がピットレーンをふさぐ形になってしまい、一時大混乱となった。 これで可夢偉はコースインが大幅に遅れ、さらにフロントウイングも接触の影響で破損しており、満足にアタックできず15番手。また山本も残り3分で出て行ったがマシンに不具合を感じすぐにピットイン。19番手という結果になった。なお、この件については山本側が安全確認を怠ったとして5グリッド降格ペナルティが出されている。 さらに波乱はこれだけで終わらず、ランキングトップの国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)もタイムを伸ばせず17番手。Q1でノックアウトとなった。 続くQ2では、ランキング2位の石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)とロッテラーもタイムを伸ばせず脱落。ランキング上位3人が全員Q3に進めないという波乱の展開となった。 そして、最終のQ3では0.001秒単位での争いで盛り上がる。まずはダンディライアン勢の2人がタイムを出し、バンドーンが1分05秒598をマークすると、野尻が0.092秒更新。しかし、その間に中嶋大祐(NAKAJIMA RACING)が1分05秒544を記録。ホンダ勢が一時トップ3を独占した。

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2016スーパーフォーミュラ第6戦「スポーツランドSUGO」予選結果│F1情報通

KOBついてねぇ...

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【SF】2016第6戦SUGO:土曜フリー走行はオリベイラが最速、可夢偉も好位置につける

2016年のスーパーフォーミュラ第6戦SUGO。予選前のフリー走行が行われ、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)がトップタイムを記録した。 朝から青空が広がり、少し蒸し暑さも感じるスポーツランドSUGO。しかし昨日の雨の影響で路面上はウエットのまま。フリー走行の序盤はレインタイヤでコースインし、チェック走行やタイヤの皮むきなどを行うチームが目立った。そんな中、アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)がドライタイヤで積極的に走り込みをみせていたのが印象的だった。 開始して15分ほどすると路面もドライになり、ほぼ全車がコースイン。予選に向けてマシンのチェックなどを行っていた。例年だと、フリー走行からアクシデントが発生し赤旗中断が連続することもあるのだが、今回はセッションを通して赤旗が出ず順調にセッションが進行した。 後半になると、各車とも徐々にペースアップ。中でも速さを見せたのは昨日に続きインパル勢。最後にオリベイラが1分05秒668を記録しトップタイム。関口雄飛は最終的に6番手になったが、セッション中は一時トップに立つなど今朝も好調だった。 2番手には中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)が入り、僚友のロッテラーも4番手タイムとこちらも好調な様子だった。 3番手には小林可夢偉(SUNOCO TeamLeMans)。今シーズンはいまだノーポイントと苦戦が続いているが、最後の最後でタイムを大幅に更新。予選に向けて楽しみな上位のメンバーとなった。 その一方で、前回岡山では好調だったセルモ・インギング勢がトップ10に入らず、ストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が16番手と下位に沈んできているのも気になるところだ。 注目の公式予選は13時00分からスタート。このままいけば1分04秒台でのポールポジション争いの可能性もあるほか、SUGOは0.001秒単位での攻防戦となるため、目が離せない激しいタイムアタック合戦が繰り広げられそうだ。

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【SF】2016第6戦SUGO:金曜専有走行は関口雄飛がトップ、初日から他を圧倒する速さをみせる!

2016年のスーパーフォーミュラ第6戦SUGOを週末に控え、金曜日恒例の専有走行が開催。関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)がトップタイムを記録した。 当初は13時50分から走行予定だったが、10分早められ13時40分からセッションスタート。雨雲が接近しており、途中でウエットになるかと思われたが、最後までまとまった雨は降らずドライコンディションのままでセッションが進行した。 セッション序盤は各チームともセッティングの確認などプログラムをこなしていくが、途中に2度の赤旗があり、早くもSUGOらしい波乱を予感させるようなセッションとなった。 今年はここまで5戦6レースを終えて、全て勝者が異なるという前代未聞とも言える混戦となっているスーパーフォーミュラ。今回も走り出しとなる金曜走行で誰が上位に来るのか注目が集まったが、トップタイムを叩き出したのは関口。コースの全長が短く僅差になりやすいSUGOで、いきなり1分06秒430をマーク。2位以下に0.5秒近い大差をつけた。2番手には中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)、3番手にはジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が続き、トヨタ勢がトップ3を独占。なかでも、ここ数年はSUGOで芳しい結果が出ていなかったインパル勢が2台とも上位に食い込んでおり、週末に向けて手ごたえをつかんでいた様子だ。しかしホンダ勢も負けておらずストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が4番手、山本尚貴(TEAM無限)が6番手につけた。 注目の公式予選は24日に開催。決勝は25日(日)15時15分からスタート。68周で争われる予定だ。 今回は最終戦でのチャンピオン争いに生き残れるかが決まる重要な一戦。間違いなく、明日も明後日も0.001秒単位での激しいバトルが各所で展開されそうだ。 2

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【SF】2016第6戦SUGO:タイムスケジュール

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【SGT】2016第5戦富士:今季一番の暑さとなった富士ラウンド、2日間で51,900人を動員

8月6・7日に富士スピードウェイで開催されたSUPER GT第5戦。気温30度、路面温度50度を超える今季一番の暑さとなった週末だが、2日間を通して51,900人が来場。大いに盛り上がった。     前回のSUGOから中1週間での開催となったが、関東圏では5月以来のレースということもあり、特に日曜日は朝から多くのファンで賑わっていた。 毎年真夏の富士ラウンドは暑くなると言われているが、今年は酷暑に近いコンディション。会場内にはミスト扇風機が用意されたほか、ピットウォークでも多数のチームがうちわを配布するなど、暑さ対策を呼びかけていた。       またグランドスタンド裏のイベント広場も盛況。中でも注目を集めていたのが「みんなのモーターショー」だ。今回はSGT開催会場で併催。広場には2017年モデルのGT-Rや、8月25日に発表予定の新型NSXなどが展示。また同乗走行イベントも開催されるなど、通りがかったファンの注目を集めていた。 ©S.Nakagawa 決勝スタート前には、静岡県警の白バイ、パトカーが参加しての交通安全啓発パレードも開催。5月の第2戦では伊勢志摩サミットの対応もあり、パレードは実施されなかったが、今回はその分もと言わんばかりの台数が参加。来場したファンにモータースポーツからの交通安全に対する促進活動を行った。         今年はオートポリス大会が中止となり、この富士戦が実質の第4戦。早くもシリーズの半分が終了してしまったが、GT500もGT300もまだまだチャンピオン争いの行方が分からないところが多く、後半も目が離せないシリーズが展開されそうだ。 次回は鈴鹿サーキットで伝統の「インターナショナル鈴鹿1000km」が8月27・28日に開催される。

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【SGT】2016第5戦富士:GT300クラスは今回もARTA M6が強さを発揮しポールポジション!

©S.Nakagawa 2016年のSUPER GT第5戦富士の公式予選。GT300クラスはNo.55 ARTA M6 GT3(高木真一/小林崇志)がポールポジションを獲得した。 気温33度、路面温度48度と真夏日のコンディションで始まったGT300の予選。なんとQ1からとんでもない事態が発生してしまう。これまで富士を始め、各サーキットで無類の強さを誇ってきた日産GT-R NISMO GT3勢が全てQ1で敗退。ウェイトハンデの影響も少なからずあったが、それでも昨年はQ2常連という印象があっただけに、サーキットに詰めかけたファンも驚きの表情を隠せなかった。   続くQ2では、長いストレートがあるがゆえに、FIA-GT3勢が活躍。その中でも頭ひとつ抜けた速さをみせたのが、第2戦でもポールポジションを獲得したARTA M6だった。今回は小林がQ1を務め1分37秒600でトップ通過を果たすと、続くQ2では高木が負けじと1分37秒545をマーク。2位以下に0.3秒差をつけ今季2回目のポールポジションを勝ち取った。 2番手にはNo.21Hitotsuyama Audi R8 LMS(リチャード・ライアン/藤井誠暢)、3番手にNo.51JMS LMcorsa 488 GT3(新田守男/都筑晶裕)が入り、今年SUPER GTにデビューした新型FIA-GT3勢が上位を独占。さらにNo.4グッドスマイル初音ミクAMGも5番手に付けるなど、欧州勢の強さが目立った。 そんな中JAF-GT勢ではNo.61SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が1分37秒台を叩き出す走りを見せ、4番手へ。前回SUGOで3位表彰台を獲得して以降、着実に調子が上がってきている様子。明日の決勝もFIA-GT3相手にどこまで争うかに注目だ。

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【SGT】2016第5戦富士:灼熱の中、明暗分かれた予選…No.12カルソニックIMPUL GT-RがPP

©S.Nakagawa 2016SUPER GT第5戦が富士スピードウェイで6日に開幕。注目のGT500公式予選はNo.12カルソニックIMPUL GT-Rが今季2度目のポールポジションを獲得した。 前回のSUGOから中1週間での開催だが、コンディションは雲泥の差。暑くなると思われていたSUGOが気温20度と涼しかったのに対し、富士は気温30度、路面温度50度を超える真夏日に。コンディションが大きく変わったこともあってか、予選も波乱の展開となった。 全15台が出走したQ1で速さをみせたのが、第2戦富士でも強さを見せたNo.46 S Road CRAFTSPORTS GT-Rの千代勝正。前回のようなコースレコードとはいかなかったが、1分28秒398をマークしトップでQ2の本山哲にバトンをわたした。   ©S.Nakagawa さらにホンダNSX CONCEPT-GT勢も躍進。No.17 KEIHIN NSX CONCEPT-GTが3番手に入ると、No.15ドラゴ モデューロNSX CONCEPT-GT、No.100 RAYBRIG NSX CONCEPT-GTも力強い走りを見せQ2へ進出を果たした。その一方で、今回も上位進出が期待されていたレクサス勢が思わぬ苦戦を強いられる。 No.19 WedsSport ADVAN RC Fは6番手でQ2へ進んだが、ランキング2位のNo.39DENSO KOBELCO SARD RC Fをはじめ、計5台のRC Fが脱落。まさかの展開に会場も驚きの声が飛び交っていた。 続くQ2では、第2戦富士で圧倒的な速さをみせた12号車のジョアオ・パオロ・デ・オリベイラが大躍進。1分28秒458を記録し、ライバルを圧倒。今季2回目のポールポジションを勝ち取った。2番手には46号車の本山哲が続き、5月の第2戦に続きGT-Rがフロントローを独占した。   ©S.Nakagawa 今回も彼らの強さが光った予選だったが、それ以上に驚いたのがNo.1MOTUL AUTECH GT-R。84kgものウェイトハンデを背負いながら、松田次生が8番手でQ1を突破すると、ロニー・クインタレッリが1分28秒997を記録し3番手へ。さすがにこの快進撃は多くのファンや関係者が驚いていた。 こうして結果的にGT

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【SGT】2016第4戦SUGO:GT300クラスも大混戦のバトルが展開!31号車プリウスが今季初V

©CircuitNow 2016年のSUPER GT第4戦SUGO。GT300クラスもGT500に負けず劣らずの白熱したレース展開となり、No.31TOYOTA PRIUS apr GT(嵯峨宏紀/中山雄一)が今季初優勝を飾った。 ポールポジションはNo.25VivaC 86 MC。土屋武士がスタートドライバーを務め、トップで1コーナーを通過。それに続いたのがNo.61SUBARU BRZ R&D SPORT(山内英輝)。2番手に浮上するとすぐ25号車の背後に迫り、チャンスを伺う。しかし、ベテランの土屋も巧みなブロックでトップを死守。数周してからはペースも掴み始め後続を引き離していった。 しかし、後続でクラッシュ車両がセーフティカーが導入とトップ争いの様相は一変していく。SCが解除になりクラス30周終わりで61号車がピットイン。翌31周に25号車もピットへ。これを皮切りに各車続々とピット作業を済ませるが、ここで逆転して25号車の前に立ったのがNo.88マネパ・ランボルギーニGT3とNo.18アップガレージ86MCだった。 一転して追いかける立場となった25号車だったが、前日の予選で素晴らしい走りをみせた松井孝充が猛追。クラス54周目に18号車を追い抜くと、その勢いで88号車にも接近するが、その背後から31号車プリウスの嵯峨、さらに61号車の井口も接近。GT300も目が離せない接近戦のトップ争いに突入していった。 ここで速さを見せたのが31号車。まずは25号車をクラス61周目のヘアピンでパスすると、2周後のメインストレートでハイパワーのランボルギーニ・ウラカンに並びかけ、1コーナーでオーバーテイク。目の覚めるような逆転劇でトップに浮上した。 その後、25号車が2番手、61号車が3番手に浮上。最後はJAF-GTによる三つ巴かと思われたが、残り5周で18号車が最終コーナーでクラッシュ。ドライブしていた山田真之亮は無事だったが、この影響で赤旗が出され、そのままレース終了。31号車の今季初優勝、そして新型プリウスGTでの初優勝が決まった。 2位に入った25号車の土屋/松井組はシリーズランキング首位に浮上。3位の61号車BRZの井口/山内組は今季初の表彰台を獲得した。

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【SGT】2016第4戦SUGO:波乱に次ぐ波乱!バトルに次ぐバトル!No.24フォーラムエンジニアリングADVAN GT-Rが今季初優勝

©CircuitNow 2016年のSUPER GT第4戦SUGOの決勝レース。今年も「SUGOの魔物」に翻弄される1戦となった。 決勝日は朝から雨模様となり、フリー走行はウエットコンディションでスタート。しかし決勝が近づくにつれて雨も止み、ドライコンディションになったが、直前になった再び雨がパラつきはじめるなど、難しい状況の中でスタートした。 GT500クラスはポールポジションのNo.6WAKO’S 4CR RC F(アンドレア・カルダレッリ)が順当に順当にホールショットを決め1コーナーへ。そこへNo.17KEIHIN NSX CONCEPT-GT(小暮卓史)も食らいつき早くもトップ争いが激化する。そこに早くもGT300の混走が絡み始めた隙に小暮が6周目のメインストレートでインを伺う。ここはカルダレッリがしっかり押さえたが、続く1コーナーでGT300車両と絡みスピン。大きく順位を落としてしまう。 ©CircuitNow これで17号車がトップに浮上。今回はグランドスタンドにケーヒンの大応援も来ており、その声援を受けて力強く周回したが、後方からNo.38ZENT CRUMO RC F(石浦宏明)が接近。こちらも瞬く間にバトルに突入していった。そして16周目の馬の背コーナーで石浦がインに飛び込んだところに小暮も負けじと応戦。その結果、2台が接触し17号車がスピン。こちらもトップ快走から一転し13番手まで後退した。 しかし、これでもトップ争いは収束を迎えることはなかった。トップの38号車(石浦)に迫ったのは、8番手スタートから追い上げてきたNo.39DENSO KOBELCO SARD RC F(ヘイキ・コバライネン)。20周目に2番手に浮上すると、23周目の1コーナーでブレーキング勝負を制しトップに浮上。GT500参戦2年目のコバライネンが、F1などで培ってきた才能を存分に発揮する走りをみせた。 ©CircuitNow このままリードを広げたいところだったが、26周目にNo

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【SGT】2016第4戦SUGO:松井孝充が他を圧倒!VivaC 86 MCが今季2度目のPP!

©CircuitNow 2016年のSUPER GT第4戦SUGO。GT300クラスの公式予選はNo.25VivaC 86 MC(土屋武士/松井孝充)が今季2回目のポールポジションを獲得した。 中高速域のコーナーが多いスポーツランドSUGOでは、JAF-GTやマザーシャシー勢が速さを発揮。Q1ではNo.31TOYOTA PRIUS apr GT(嵯峨宏紀/中山雄一)がトップタイムを記録。No.2シンティアム・アップル・ロータス(高橋一穂/加藤寛規)が2番手に続き、また午前の公式練習でクラッシュを喫したNo.61SUBARU BRZ R&D SPORTもマシンを修復し予選に登場。井口卓人が午前の遅れを取り戻す走りをみせQ2へ進出した。 一方、開幕2戦で他を圧倒したFIA-GT3勢は苦戦。開幕戦を制したNo.65LEON CVSTOS AMG-GT(黒澤治樹/蒲生尚弥)、No.3B-MAX NDDP GT-R(星野一樹/ヤン・マーデンボロー)が揃ってQ1敗退と波乱もあった。 続くQ2では、昨年SUGOを制した25号車が抜群の速さを発揮する。Q2担当の松井が1分18秒160で暫定トップへ。しかしQ1最速の31号車プリウスも嵯峨が1分17秒995で逆転を果たし、GT300のポールポジション争いは、この2台による一騎打ちになっていく。   松井は翌周もアタックを続け、各セクターでタイムを更新。1分17秒499で31号車を0.5秒圧倒。これで終わりかと思いきや、もう1周アタック。自身のベストを0.006秒上回る1分17秒493まで詰めた。 これには31号車もお手上げと言わんばかりにピットへ。さらに最後までタイムアタックを続けていた61号車もピットに戻り、25号車の今季2度目のポールポジションが確定。チーム所属2年目となる松井にとっては初めて自らの手で射止めたポールポジションとなった。 SUGO前から自信があったという25号車だが、この1分17秒4という速さは想定以上だった様子。土屋も成長著しい松井を絶賛していた。

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【SGT】2016第4戦SUGO:大嶋和也が魅せた!1分10秒516の驚速ラップで今季初ポール!

2016年のSUPER GT第4戦SUGO。注目の公式予選は、まさかの波乱となった。 まず全15台が出走したQ1では、いつも通りセッション開始から各車が待機をしてタイミングを伺い、残り7分あたりからコースイン。いきなりコースレコードを破る勢いでタイムが塗り替えられる争いとなった。 しかし、ランキング首位のNo.1MOTUL AUTECH GT-RがSPアウトでクラッシュ。SPインを通過した際にアウト側のダートにタイヤを落としてしまい、そのままコントロールを失ってスポンジバリアに突っ込んでしまった。   幸い乗り込んでいたロニー・クインタレッリは自力でマシンを降りていたがセッションは赤旗中断に。審査団の協議の結果、残り時間57秒しかなかったこともあり、そのままQ1は終了となった。これにより、赤旗までに十分にタイムアタックできていなかったマシンが下位に沈み脱落。その中には午前の公式練習で好調だったNo.46S Road CRAFTSPORTS GT-Rも含まれていた。さらに6番手タイムを記録していたNo.12カルソニックインパルGT-Rも赤旗提示後にベストタイムを記録していたため、該当タイムは無効に。これで13番手となりノックアウト。No.24フォーラムエンジニアリングADVAN GT-Rも僅差でQ2進出圏内に進めず、なんと最強を誇っていた日産GT-R勢が全車Q1で姿を消す前代未聞の事態となった。 日産勢が不在となったQ2では、予想をはるかに上回り、1分10秒台のポールポジション争いに。その中で渾身の走りをみせ、1分10秒516と、他を圧倒するタイムをマーク。これにはほとんどのライバルもお手上げという感じだった。 しかし、それに挑んだのがSUGOを得意とするNo.17KEIHIN NSX CONCEPT-GTの塚越広大。レベルアップしたマシンで果敢に攻めていき、1分10秒705まで更新。0.189秒差まで迫ったが、それ以上はタイムが出ずチェッカーフラッグ。WAKO’S RC Fが今季初ポールポジションを獲得した。2番手には17号車、3番手にはNo.38ZENT CERUMO RC Fが入った。

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【SGT】2016第4戦SUGO:2ヶ月半ぶりの公式戦が開幕!土曜公式練習はRAYBRIG NSX CONCEPT-GTが最速

2016年のSUPER GT第4戦「SUGO GT300km RACE」が23日、スポーツランドSUGOで開幕。予選前の公式練習が行われた。 第3戦オートポリス大会の中止もあり、ゴールデンウィークの富士戦から約2ヶ月半のブランクがあったSUPER GT。テスト等も途中にはあったが、久々にサーキットに帰ってきたSGTならではの華やかな雰囲気を味わおうと、朝から多くのファンが詰めかけ、早くも昨年の予選日以上の盛り上がりを見せていた。 例年なら真夏日になる程の暑さとなるSUGOだが、まだ梅雨が明けてないこともあり、気温20度、路面温度25度と長袖が欲しくなるほど肌寒いさを感じるコンディションとなった。 9時15分から公式練習が開始され各車一斉にコースイン。例年なら「SUGOの魔物」がいたずらをするかのようにアクシデントやトラブルが起こるのだが、今回は珍しくコース上でストップする車両もなく進行。それでも各クラス専有走行が始まろうかというところでNo.61SUBARU BRZ R&D SPORTがSPアウトでクラッシュ。幸い乗り込んでいた井口卓人がは無事だったが、赤旗中断になった。 その後は専有走行が10分ずつ行われ、両クラスともコースレコードを更新するタイムを早くもマーク。GT500は昨年ここを制したNo.100RAYBRIG NSX CONCEPT-GT(山本尚貴/伊沢拓也)がトップタイムを記録し1分11秒057のベストタイム。GT300クラスはクラッシュを喫した61号車がセッション序盤に記録したタイムがそのままベストとなった。 14時30分から公式予選が始まる予定。両クラスともコースレコードを更新する異次元のタイムアタックバトルが展開されそうだ。

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【SGT】2016第4戦SUGO:シャトルバス時刻表(仙台駅〜スポーツランドSUGO)

7月23・24日にスポーツランドSUGOで開催される2016SUPER GT第4戦「SUGO GT300km RACE」。週末はJR仙台駅とスポーツランドSUGOを結ぶシャトルバスが運行され、公共交通機関を使ってSUGOヘGT観戦に行くことが出来る。 発着場所は以下の2ヶ所。料金は片道で大人1,030円、子ども(小学生)520円となっている。 ・JR仙台駅西口8番のりば ・スポーツランドSUGO管理事務所脇 その他、詳細はこちら(スポーツランドSUGO公式サイト) 詳しい時刻表は以下のとおり。予選日と決勝日で運行時間が違うので注意が必要だ。 その他、詳細はこちら(スポーツランドSUGO公式サイト)

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【SGT】2016第4戦SUGO:タイムスケジュール

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スバル、恵比寿ショールームで「スーパーGT第4戦・SUGO」のパブリックビューイングを開催

富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下、スバル)は7月24日(日)14:00より、同社本社所在地の恵比寿ショールーム「SUBARU STAR SQUARE」にて、SUPER GT第4戦「SUPER GT Round4 SUGO GT 300km RACE」のパブリックビューイングを開催する。

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【ビギナー観戦塾】2016年も油断大敵!夏場のレース観戦で欠かしちゃいけない熱中症対策!

いつもビギナー観戦塾をご覧いただきありがとうございます。 今年も夏本番!そしてモータースポーツも梅雨が終わって、いよいよ注目の中盤戦がスタートです! 2016年も、特に7・8月は注目レースが盛りだくさん!夏休みなどを利用してサーキットへ出かけようと考えている方も多いのではないでしょうか? 7〜8月の代表的なレースのスケジュールはこちら(もちろん、これ以外にもいっぱいあります) ・スーパーフォーミュラ第3戦(富士)7/16・17 ・SUPER GT第4戦(SUGO)7/23・24 ・コカ・コーラゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿)7/28〜31 ・SUPER GT第4戦(富士)8/6・7 ・スーパーフォーミュラ第4戦(もてぎ)8/20・21 ・SUPER GT第6戦インターナショナル鈴鹿1000km(鈴鹿)8/27・28 夏場は特に日中だと気温30度超えは当たり前。猛暑日(気温35度以上)になることも予想されます。さらにサーキットなのでアスファルトの照り返しもあり、体感温度はさらい上昇。その分、熱中症の可能性も高くなってきます。ちなみに過去の実績でいくと、1年で一番暑くなるのは鈴鹿8耐。炎天下であれば路面温度は60度は超えます。さらにSUPER GTのSUGOラウンドも路面温度が50度に達することも…よくあります。 特に初めてサーキットへ観戦に行かれる方々は、どれくらい暑いのかを体験したことがないので、ついつい準備を怠りがちになってしまいます。だからといって「夏場はレース観戦を避けよう」と身構えてしまうのも・・・勿体無いですよね。 でも、しっかりと事前に対策を施しておけば予防は出来ると思うので、これからサーキットに出かける予定がある方(特に初めてサーキットに行く方!)は、少し意識していただければと思います。 <帽子は絶対必須!!その他、熱中症対策グッズも活用> 基本的に一部の観戦エリア以外は屋根がないので、日なたの中での観戦になります。強い日差しを避けるためにも、帽子は絶対必須!その他にも、体を冷やしてくれるグッズなどもあると思いますので、それらを活用するのも良いかもしれません。 当たり前のことですが、普段は外で活動しないという方は、意外と抜けがちですので、しっかりと準備しておきたいですね。 <水分補給は絶対に!>

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加賀山就臣選手 SUGO転倒ポイントを語る。決勝前、金曜日。

6月24日(金)MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦SUGO決勝前に行われたフォトセッションでの一コマ。ネーミングライツ(施設命名権)を得て一日だけ「GO & FUN シケイン」となったSUGOの2輪コースシケインでの撮影に、GO & FUNエナジードリンクからスポンサードを受けるTeam KAGAYAMAの加賀山就臣選手と浦本修充選手、Team KAGAYAMA応援団の方々と共にバンに乗り込んでインタビューは始まります。(音声少し分かりずらいです、イヤフォンおススメ)

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【SGT】2016鈴鹿合同テスト:1日目午後もドライのままテスト、ドラコ・モデューロNSX CONCEPT-GTがトップタイム

2016年のSUPER GT鈴鹿公式合同テスト。1日目午後の「セッション2」が行われ、No.15ドラゴ・モデューロNSX CONCEPT-GT(武藤英紀/オリバー・ターベイ)が1分48秒539でトップタイムを記録した。 当初は午後から雨が降ると言われており、実際にセッション開始時からポツポツと降っていたが、結局路面を濡らすまでには至らずドライコンディションでセッションが進行。順調に各車がテストメニューをこなしていたが、開始から1時間経ったところでNo.64EPSON NSX CONCEPT-GT(中島大祐/ベルトラン・バケット)が2コーナーでコースオフ。左リアセクションを破損してしまった。このマシン回収により赤旗中断。さらに開始から1時間30分のところでNo.2シンティアム・アップル・ロータス(高橋一穂/加藤寛規)が日立オートモーティブシステムズシケイン手前でストップ。これで2回目の中断となった。   そして残り10分ずつはGT300・GT500の専有時間に。特にGT500は本番の予選のようなタイムアタック合戦となり、最後にトップタイムを記録したのは15号車の武藤。1分48秒539を叩き出した。2番手にはNo.24フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R(佐々木大樹/柳田真孝)、3番手にはNo.6 WAKO’S 4CR RC F(大嶋和也/アンドレア・カルダレッリ)が続いた。 トップタイムを記録した武藤は「走り出しから調子が良くて、午前中は赤旗のタイミングもあってタイムが出せませんでしたが、手応えは得られていました。SUGOのテストの時から、さらに煮詰まったもので走ることができたので、今回のタイムにつながりました」とコメント。一方のターベイは「いいセットアップも見つかったし、新品タイヤを使った予選を想定したラップではいい感触が得られた。以前と比べて進歩はしているけど、今日はあくまでテストだから他もどんなことをしているか分からないから…なんとも言えないかな」と慎重な印象だった。   GT300クラスはNo.31TOYOTA PRIUS apr GT(嵯峨宏紀/中山雄一)が1分58秒801でトップタイム。2番手に2号車ロータス、3番手にNo.18UP GARAGE BANDOH 86(中山友貴/山田真之亮)が続いた。 午前中で2番手タイムと好調だったNo

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2016年 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第5戦 SUGO JSB1000 120マイル耐久決勝フル。

本日行われた、2016年 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第5戦 SUGO JSB1000 120マイル耐久決勝フル。ゼッケン#1中須賀克行選手は10戦連続ポール・トゥ・ウイン!6月26日(日)天候晴れ、路面ドライ、コース全長3,737.5mを52周。動画中27分過ぎ、ルマン式でスタート! 予選結果順位表。中須賀選手が2012年に打ち立てた自身のもつコースレコード1’27.370を上回る驚異の1’26.801を樹立しポールポジションに。 決勝順位表。

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