WEC TESTスパフランコルシャン

来日に黄色信号か。グリッケンハウス、WEC開幕戦を欠場。ル・マン以降の参戦は未定

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 スクーデリア・キャメロン・グリッケンハウス(SCG/グリッケンハウス・レーシング)は5月1日に行われるWEC世界耐久選手権第1戦スパ・フランコルシャン6時間レースを欠場し、グリッケンハウス007LMHのデビューを第2戦ポルティマオ8時間レースに延期させるとアナウンスした。

EWC:ル・マン24時間が延期に。病院が新型コロナの影響で圧迫されているため

 FIM(国際モーターサイクリズム連盟)は4月2日、フランスで4月17~18日に開催予定だったFIM世界耐久選手権(EWC)第1戦ル・マン24時間耐久ロードレースを延期すると発表した。

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ル・マン・ハイパーカーとのギャップ拡大のため、LMP2に追加のスピード抑制/WEC

 4月1日にACOフランス西部自動車クラブとFIAエンデュランス・コミッティによって確認された一連の技術的変更により、WEC世界耐久選手権とELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズにおけるLMP2カーは、2021年に予定されていたスピード抑制の落ち幅がさらに大きくなった。

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プジョーのLMH開発を担うチャンスに「興奮しつつも謙虚に」と元レベリオンのメネゼス

 元レベリオン・レーシングのグスタボ・メネゼスは、2022年からWEC世界耐久選手権に参戦するプジョーのル・マン・ハイパーカー(LMH)の開発に関与することができ、これまでのところ「エキサイティングだが謙虚な気持ちになる」と述べた。

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悲願のSF初優勝を狙う。WECワールドチャンピオン小林可夢偉【2021年SFドライバー紹介】

 2021年シーズンの全日本スーパーフォーミュラ選手権は4月3〜4日に富士スピードウェイで開幕を迎える。第1戦を前に、2021年シーズンを戦うスーパーフォーミュラのドライバーたちのこれまでのレースキャリアやドライバーとしての特徴などを紹介する。今回はスーパーフォーミュラに参戦7シーズン目を迎え、WEC世界耐久選手権の2019/20シーズンではワールドチャンピオンに輝いた小林可夢偉(KCMG)だ。

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SWMが2021年仕様カローラBTCCを披露。F1王者の実弟ニコラス・ハミルトンもフル参戦復帰へ

 2021年のBTCCイギリス・ツーリングカー選手権シーズンに向け、2台体制への拡充を表明しているSpeedworksMotorsport(スピードワークス・モータースポーツ/SWM)は、本格的なプライベートテスト開始に先立ち本戦仕様の『トヨタ・カローラBTCC』をラウンチ。WEC世界耐久選手権やWRC世界ラリー選手権と同様、TOYOTAGAZOORacingのスキームを踏襲した新カラーリングを披露した。

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今季SF初走行の中嶋一貴「出場できるレースはすごく大事にしたい」WECとのバッティングに複雑な胸中

 2021年シーズンも引き続き、全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦する中嶋一貴(KuoVANTELINTEAMTOM’S)。3月11〜12日に行われた鈴鹿公式合同テストに参加できなかった一貴にとって、3月23日午前に行われた富士公式合同テストのセッション1が2021年スーパーフォーミュラの走り始めとなった。今年のスーパーフォーミュラ初走行後、マシンの感触やチームメイトの宮田莉朋(KuoVANTELINTEAMTOM’S)への印象、そして今季のスーパーフォーミュラへの出場予定を聞いた。

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WEC、開幕戦『スパ・フランコルシャン6時間レース』のエントリーリストを発表

 WEC世界耐久選手権は3月19日、ベルギーのスパ・フランコルシャンで5月1日に決勝レースが行なわれる2021年第1戦『スパ・フランコルシャン6時間レース』のエントリーリストを発表した。4クラス・37台が名を連ねている。

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「ハイパーカー/LMP1と、LMP2との間にはもっとギャップが必要」とアルピーヌ

 ノンハイブリッドLMP1マシン『アルピーヌA480』で2021年のWEC世界耐久選手権ハイパーカークラスに参戦するアルピーヌ・エンデュランス・チームのフィリップ・シノー代表によれば、ハイパーカークラスとLMP2クラスのラップタイム差を拡大するために、いくらかの“微調整”が必要になるという。

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「2021 FIM 世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会」を11/5~7に延期決定

「2021 FIM 世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会」の開催日が2021年11月5日(金)~7日(日)に変更となりました。

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2021年鈴鹿8耐の延期を鈴鹿サーキットが発表。11月7日にEWC最終戦として開催

 3月17日、株式会社モビリティランドは7月15~18日に三重県・鈴鹿サーキットで行われる予定だった『2021FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会』の開催を延期して11月5~7日にEWC最終戦として開催することを発表した。また、11月6~7日に開催予定だった『2021MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦第53回MFJグランプリ スーパーバイクレースin鈴鹿』が7月17~18日に移動する。

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グリッケンハウスのル・マン・ハイパーカー、バレルンガでのテスト中にクラッシュ

 2021年よりWEC世界耐久選手権のハイパーカークラスに参戦するアメリカのスクーデリア・キャメロン・グリッケンハウス(SCG)のル・マン・ハイパーカー(LMH)、『グリッケンハウス007LMH』が、3月16日にイタリアのバレルンガで行なわれていたテスト中にクラッシュした。

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アルピーヌ、WECハイパーカークラスに参戦するノンハイブリッドLMP1マシン『A480』を公開

 アルピーヌ・エンデュランス・チーム(アルピーヌ・エルフ・マットミュート・エンデュランス・チーム)は3月16日、WEC世界耐久選手権2021シーズンの『ハイパーカー』クラスに送り込むLMP1ノンハイブリッドマシン『アルピーヌA480』を公開した。

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EWCに新体制で挑むヨシムラSERT Motulがル・マンでシェイクダウンテスト実施「バイクはより扱いやすく快適」

 2021年からFIM世界耐久選手権(EWC)に新体制で挑む『ヨシムラSERTMotul』は、フランスのル・マン-ブガッティ・サーキットで1度目のシェイクダウンテストを行った。

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コルベット・レーシング、WEC開幕戦スパ6時間参加へ。長期的なシリーズ参戦計画も

 コルベット・レーシングはWEC世界耐久選手権の2021年シーズン開幕戦、スパ・フランコルシャン6時間レースへの参加を決定するとともにル・マン24時間レースへの復帰、ならびに世界選手権参戦に向けた取り組みを確認した。

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ミシュラン、LMHタイヤの開発に満足。トヨタが使用する四駆用は「第1段階を終了」/WEC

 ミシュランは、新しいフォーミュラのWEC世界耐久選手権でのデビューが近づくル・マン・ハイパーカータイヤの開発進捗レベルに満足しており、トヨタが今季使用する四輪駆動用タイヤにおいては「第1段階を終えた」としている。

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EWC:SRCカワサキ、2021年はダンロップタイヤにスイッチ。昨シーズンはピレリとミシュランを使用

 3月5日、FIM世界耐久選手権(EWC)に参戦しているWebikeSRCKawasakiFranceTrickstar(SRCカワサキ)は、ダンロップタイヤにスイッチすることを発表した。

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フェラーリ、AFコルセ51号車と52号車の2021年カラーリングを初披露/WEC

 フェラーリは3月5日、2021年シーズンのWEC世界耐久選手権LM-GTEProクラスに投入される『フェラーリ488GTEエボ』の新カラーリングを初公開した。AFコルセからのエントリーとなる2台は、すでに年間エントリーリストで明らかになっているとおり、ゼッケンナンバーが「51」と「52」に改められている。

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D’station Racing、WEC世界耐久選手権参戦の3人目のドライバーにワトソンを起用

 2021年にWEC世界耐久選手権に挑戦するD’stationRacingは3月8日、これまで未定となっていた3人目のシルバードライバーに、イギリス人のアンドリュー・ワトソンを起用すると発表した。これで2021年は星野敏/藤井誠暢/ワトソンというトリオで6戦のシリーズに挑むことになる。

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ル・マンに続きWEC開幕戦も延期に。5月スタートの改訂版カレンダーが発表

 3月6日、WEC世界耐久選手権は4日(木)にアナウンスされたル・マン24時間レースの開催延期に続き、ポルティマオ8時間レースを4月末から6月に延期させるなどの変更を反映させた改訂版レーススケジュールを発表した。

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ル・マン24時間レースの延期が決定、最新のWEC2021年レースカレンダーとル・マン24時間レースの開催日程

6月に開催予定だった世界三大耐久レースの一つル・マン24時間の開催が8月に延期することが決定。これに伴うWEC2021年シーズンの最新カレンダーが変更になった

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ACO、2021年ル・マン24時間の延期を発表。8月21〜22日にリスケジュール

 3月4日、ル・マン24時間、WEC世界耐久選手権を運営するACOフランス西部自動車クラブは、6月12〜13日に予定されていた第89回ル・マン24時間耐久レースを8月21〜22日に延期すると発表した。衛生対策を徹底しての観客動員の可能性を見出すためだとしている。

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LMP2フル参戦デビューを飾るWRT、ハプスブルクとミレッシを起用/WEC

 ベルギーのチームWRTは2月26日、WEC世界耐久選手権のLMP2クラスに参戦するドライバーとして、フェルディナンド・ハプスブルクとシャルル・ミレッシの2名を発表した。すでに年間エントリーリストにより明らかとなっていたロビン・フラインスにこの2名が加わったことで、チームのLMP2フル参戦デビューを飾るドライバーラインアップが固まった。

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開幕戦ポルティマオのエントリー発表。グリッケンハウスが欠場、コルベットが参戦/WEC

 WEC世界耐久選手権は2月26日、4月4日に決勝が行なわれる開幕戦『ポルティマオ8時間レース』のエントリーリストを発表した。4クラス合計で32台のマシンが名を連ねている。

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開幕戦ポルティマオと第2戦スパ・フランコルシャンの無観客開催が決定/WEC

 WEC世界耐久選手権は2月26日、2021シーズンの開幕戦として予定されているポルティマオ8時間レースと、第2戦のスパ・フランコルシャン6時間レースを、無観客で開催すると発表した。

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グリッケンハウス、007 LMHのフロント部は「ローラT70からのインスパイア」と明かす。ウイング上のフィンも説明

 2月25日、スクーデリア・キャメロン・グリッケンハウスは、WEC世界耐久選手権のハイパーカークラスに今年投入するル・マン・ハイパーカー(LMH)規定の新型レーシングカー『グリッケンハウス007LMH』を、イタリアのバレルンガ・サーキットでシェイクダウンした。

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『グリッケンハウス007 LMH』がシェイクダウン!「かなりポジティブ」とロマン・デュマ

 2月25日、アメリカのスポーツカーメーカーであるスクーデリア・キャメロン・グリッケンハウスは、WEC世界耐久選手権のハイパーカークラスに2021年から投入するル・マン・ハイパーカー(LMH)規定の新型レーシングカー『グリッケンハウス007LMH』の初テストを、イタリアのバレルンガ・サーキットで行なった。チームオーナーのジム・グリッケンハウスは走行初日に20周を記録したトラックデビューについて、満足した旨を述べている。

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CARGUY RACINGの木村武史が3回目のル・マン24時間挑戦へ。ケッセル・レーシングから好評価を得る

 2021年、6月12〜13日に開催が予定されているWEC世界耐久選手権第3戦、ル・マン24時間耐久レース。世界三大レースのひとつで、スポーツカーレースの頂点とも言えるレースだが、今季もCARGUYRACINGの木村武史の挑戦が実現することになりそうだ。2019年の初挑戦から3年目。ジェントルマンドライバーとしての果敢な挑戦が実を結びはじめている。

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『グリッケンハウス007 LMH』1号車が組み立て完了。シェイクダウンへ【SNSまとめ】

 2021年から始まるWEC世界耐久選手権のハイパーカークラスに参加するスクーデリア・キャメロン・グリケンハウスが、組み上がったばかりの新型マシン『グリッケンハウス007LMH』をSNSで初公開。トラックに運び込まれる様子が見られ、まもなくシェイクダウンが行われる見込みだ。

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WEC/ル・マン24時間:フェラーリが2023年からハイパーカー参入

F1情報通より WEC/ル・マン24時間:フェラーリが2023年からハイパーカー参入 のページ

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フェラーリのLMH参入をFIAとWEC幹部が歓迎「数年後には、過去最強のグリッドとなる」

 2月24日にル・マンのトップカテゴリーへの復帰を発表したフェラーリ。FIA国際自動車連盟とACOフランス西部自動車クラブの幹部は、耐久レースにおける「忘れられない時代」を作るであろう「ただただ驚くべき」そして「素晴らしいニュース」として、このフェラーリのル・マン・ハイパーカー(LMH)へのコミットメントを歓迎した。

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