WTCR投入に向け新型『アウディRS3 LMS』が精力的にテスト。風洞実験を経て3000kmを走破
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2月末にシェイクダウンを完了したばかりで、2021年後半にも本格的カスタマーデリバリーが予定されるアウディスポーツ製の新型TCRツーリングカー、2代目『アウディRS3LMS』が、3月に入ってからも集中的なテストプログラムを継続中。インゴルシュタットの風洞設備で空力性能の測定を受けたのち、イタリア・ヴァレルンガ、スペインのモーターランド・アラゴンなどで立て続けにトラックテストを実施し、すでに3000km以上のマイレージを稼いでいる。
なんともイケてるアウディR8。 ボディカラーはグレー(たぶんナルド・グレー)で、ホイールやグリル、テールパイプ、エンブレム(フォーリングス)はグロスブラックという渋いカラーリング。 反対にストライプやブレーキキャリパー、ドアミラー、サイドブレードはイエローに。
詳細を見るアウディは昨年夏に突如後輪駆動のR8、「R8 RWS」を限定999台で発売しましたが、そこから半年後にようやくレビューが到着。 なお「RWS」はRear Wheel Seriesの略で、つまり「後輪駆動シリーズ」。 アウディのハイパフォーマンスカー「S」「RS」はこれまでクワトロ=4WDを採用するのが常であったものの、アウディスポーツは「今後必ずしも4WDにはこだわらない」とも発言しており、その第一弾として登場した「4WDではない」ハイパフォーマンスモデルがこのR8 RWSということに。
詳細を見る先日、「ポルシェが空飛ぶ車を開発」という話が出ましたが、今回ポルシェではなくアウディがその「空飛ぶ車」を開発する、と正式に発表。 現在ポルシェとアウディとは同じグループに属し、両社ともエレクトリック化においては緊密な関係を保っていますが、アウディがかわりにこれを行うことで「ポルシェの空飛ぶ車」は消滅するのかもしれません。
詳細を見るアウディAG、イタルデザイン、エアバスの3社は3月8日~18日で開催中のジュネーブモーターショーで、道路上だけでなく空中も移動する自動運転EVのコンセプトモデルを初披露した。
詳細を見るアウディTT洗車。 随分TTの洗車にも慣れてきて効率的に洗車ができるようになってきましたが、まだまだ思うようにゆかないところはいくつか。 フロントだとグリルのルーバーの内側にある樹脂パーツをどうやっても洗えない&ケミカルでメンテできないということになりますが、いっそのことこの樹脂パーツを外してしまおうかと考えたり(冬場にはオーバークールになるかもしれませんが)。
詳細を見るアウディとポルシェはかねてよりEVにおいて協調体制にありますが、今回新プラットフォームについての情報を公開。 これは以前にも話題となった「プレミアム・プラットフォーム・エレクトリック(Premium Platform Electric=PPE)」で、これについては「かれこれ10ヶ月ほど開発を進めている」とのこと。 このプラットフォームを採用するモデルは3つで、二つはアウディとポルシェの共同、残る一つはポルシェの単独プロジェクトとなる模様。
詳細を見るイタルデザインが「ゼロウノ(ゼロウーノ)ドゥエルタ=Zerouno Duerta」を公開。 これは「ゼロウノ・ロードスター」としてティーザーキャンペーンが行われていたもので、文字通り「ゼロウノのオープントップモデル」。 過去に報じられている通りベースはランボルギーニ・ウラカンもしくはアウディR8となり、つまりアルミ+カーボン製のプラットフォームを持つスーパーカーとなります。
詳細を見るベントレーが「ベンテイガ・ハイブリッド」を公開。 ベンテイガは2500万円を超えるプライシングでも話題となり、一気に高級SUVの代名詞的存在に。 その後にもV8モデルを2000万円以下で投入するなど積極的にバリエーションを拡大しています。 今回投入されるハイブリッドモデルはフォルクスワーゲン・アウディグループが最近力を入れている「マイルドハイブリッド」ではなく「プラグインハイブリッド」。
詳細を見るアウディジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:斎藤 徹)は、Audi Q2シリーズの限定モデル、Audi Q2 #anniversary limited(アニバーサリー リミテッド)を3月5日より、全国のアウディ正規ディーラー(125店舗:現時点)を通じて発売した。
詳細を見るSUV大好きなアウディですが、これまでは2007年のコンセプトカー"クロスカブリオレ・コンセプト"を除いてSUVのオープンモデルを作ったことはなく、しかし今回SUVに採用すると見られるオープン機構をアウディがパテントとして登録。 ただしこれがすなわち「オープンSUV発売」に繋がるわけではないものの、何らかの期待を抱かせるものではありますね。
詳細を見るブガッティがシロンの「新バージョン」追加を示唆する動画をFacebookにて公開。 「further shaping our category」とキャプションがあるものの詳細は不明で、しかし円形パイプが4つ並んだテールを確認可能。 フォルクスワーゲン・アウディグループでは高性能モデルになるとテールパイプが「丸」となる傾向があり(特にポルシェでは顕著)、よって今回の新しいモデルはシロンの「さらにハイパフォーマンスな」モデルなのかもしれません。
詳細を見る独・アウディ AG(本社:ドイツ・バイエルン州インゴルシュタット、取締役会長:ルパート・シュタートラー)は2月28日、8代目のアッパーミドルセダンとなる新型Audi A6を発表し、本国ドイツでは2018年6月から販売を開始すると発表した。
詳細を見るV6ツインターボエンジンを搭載するアウディRS5をアウディ専門チューナーのABT(アプト)スポーツラインが、530馬力にチューニング。とってもカッコイイRS5-Rの動画を公開
詳細を見るアウディが代8世代となる新型A6を公開。 すでに発表されたA8や、A7、A5と関連性の強いデザインを持っており、アウディいわく「ピンと張り詰めた面、シャープなエッジ、印象的なライン」だとそれを表現しています。 実車はもちろんジュネーブ・モーターショーにて公開の見込み。
詳細を見るなお、イタルデザインが現在フォルクスワーゲン・アウディグループに属することは述べましたが、もともとの設立者であるジョルジエット・ジウジアーロ氏は自らの保有する株式を2015年に売却し、現在はイタルデザインとは無関係。 よって、セイコー・アストロン×ジウジアーロ・モデルにおいても、初代はその年代的に「ジョルジエット・ジウジアーロ氏が」前に出ているものの、2世代目ではジョルジエット・ジウジアーロ氏のコメントなどが無くなり、「イタルデザイン」色が強いモデルになっています。
詳細を見るヨン・オルソンが新しいカスタムマシンを披露。 今回はアウディRS6+がベースとなっており、なんと「左右色が違う」カスタムです。 これまでは彼の乗る車というとグレーをベースとした「ヨン・ルソン・カモフラージュ」の車両が多かったものの、このカラーリングを採用するのは「初」。
詳細を見る盗難そして放火された過去の愛車・・・・苦い思い出からの復活。 プロスキーヤーのヨン・オルソン氏が2代目となるアウディ RS6 アバントカスタムを製作! プロスキーヤーのヨン・オルソン氏が2代目アウディ『RS6 アバント』カスタムを製作 ユニークなカスタムを施した高級車を乗り回すことで有名な北欧のプロスキーヤー Jon [...]
詳細を見る米国コンシュマーレポートが2018年の「自動車ベストブランド」を発表。 コンシュマー・レポートは非営利となる消費者組織で、1936年の雑誌が起源。 よって自動車だけではなく家電など様々な製品についてのレビューを公開しています。 今回の「ベストブランド」を決定する要素としては「ロードテスト」「信頼性」「顧客満足度」「安全性」。
詳細を見るプジョーがミッドサイズサルーン、新型「508」を発表。 現在プジョーはそのSUV「3008」が絶好調で、本国はもちろん日本でも売上増加中。 その3008人気の理由はズバリ「デザイン」で、そのプジョーが満を持して放つのがこの新型508となります。 プジョーいわく508は「5ドア・ファストバック・クーペ・サルーン(長い)」としており、読んで字のごとく、5ドアを持つクーペスタイルのセダン。
詳細を見るゼロウノ・クーペはランボルギーニ・ウラカン/アウディR8をベース(ディメンションからするとアウディR8のほうが近い)としており、そしてゼロウノ・ロースドスターはウラカン・スパイダー/R8スパイダーをベースにしていると思われますが、画像を見るとウラカン・スパイダー/R8スパイダーに比べてリアデッキが低く、見た感じではここに「ルーフを電動で格納するのは難しい」と思われるため。
詳細を見るレクサスが新型SUV、「UX」のティーザー動画を公開。 レクサスUX」は2016年のパリ・モーターショーにて「UXコンセプト」として公開されたものですが、その反響があまりに大きく、発売がもっとも待たれる車の一つ。 ポジションとしては「NX」の下位に位置することになり、メルセデス・ベンツGLA、BMW X1、アウディQ3等と競合することになると思われるクロスオーバー。
詳細を見るアウディRS6アバントといえば、アウディが誇るアッパーミドルクラスのハイスペックステーションワゴン。スポーツカー顔負けのスペックは、まさに羊の皮をかぶった狼です。そんなRS6を、さらに進化させたモデルが登場したようなのです。
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