スーパー耐久第1戦ツインリングもてぎ S耐(5H)

【RQ決定情報2021】スーパー耐久シリーズに登場のハンコックガールを発表

スーパー耐久第1戦ツインリングもてぎ S耐(5H)

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 3月17日、2021年からスーパー耐久シリーズにレーシングタイヤをワンメイク供給するハンコックタイヤが、ハンコックの広報活動をサーキットで行う「ハンコックガール」を発表した。

Audi RS 3 LMSの国内受注開始。スーパー耐久シリーズTCR規定に準拠予定

アウディジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:斎藤 徹)は、Audi RS 3 SedanをベースにしたレーシングバージョンAudi RS 3 LMSを、株式会社アドバンスステップ(本社:神奈川県高座郡寒川町、星名 功一)を通じて12月1日より受注を開始した。

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【S耐】2016第5戦岡山:プロジェクト5年目、ついに大願成就!スリーボンド日産自動車大学校GT-Rがシリーズチャンピオンを獲得!

岡山国際サーキットで行われた2016スーパー耐久第5戦の決勝レース。最高峰のST-XクラスはNo.24スリーボンド日産自動車大学校GT-R(内田優大/藤井誠暢/平峰一貴)が今季4勝目をマークし、悲願のシリーズチャンピオンを手にした。 昨日の予選では、他を寄せ付けない速さでポールポジションを獲得。このまま優勝すれば無条件でチャンピオンが決定する。王手をかけた重要なレースということで、今回は近藤真彦監督もサーキットにかけつけ24号車のレースの行方を見守った。   スタートはエースの藤井誠暢が担当。1周目からライバルの先行を許さず、一気に後続を引き離す走りを披露していく。今回はNo.3ENDOLESS・ADVAN・GT-R(YUKE TANIGUCHI/山内英輝/峰尾恭輔)など、上位陣のほとんどは第1スティントからエースドライバーを起用しハイレベルな争いになったが、その中でも毎周着実にリードを広げ、22周目には8.5秒のリードを築く。その勢いで、周回を重ね15秒ものリードを築いて45周終わりでピットイン。内田優大にバトンをつなぐ。昨日の予選でも素晴らしいアタックを見せAドライバーでは最速タイムをマークした内田。決勝のロングランでも、後続を圧倒していく。   藤井から引き継いだ貯金をさらに増やし、リードを30秒にしてアンカーの平峰にバトンタッチした。今シーズンも要所要所で素晴らしい走りを見せ、24号車の快進撃に貢献してきた平峰は、2人が作ってくれた大量リードをきっちり守りきり、残りの1時間強を走破。114周を終えたところでチェッカーを受け、念願のシリーズチャンピオンを決めた。2位には3号車GT-R。3位には今回がランボルギーニ・ウラカンGT3初導入となったNo.108CARGUY(木村武史/織戸学/アフィック・ヤジッド)が入り、初レースで堂々の表彰台を獲得。マシンパフォーマンスの高さをみせた。 KONDO RACINGと日産自動車大学校のコラボで生まれた24号車。レースを終え、マシンから降りてきた平峰を近藤監督と2人のドライバー、そして日産自動車大学校の学生メンバーが出迎え、ついに掴んだチャンピオン獲得。そして岡山ラウンドの制覇を喜んだ。  

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【S耐】2016第5戦岡山:悲願の初タイトルへ…スリーボンド日産自動車大学校GT-RがPP奪取!

2016年のスーパー耐久シリーズの第5戦が22日、岡山国際サーキットで開幕。公式予選が行われた。 全6戦で争われる2016シーズンも、いよいよ終盤戦。最高峰のST-Xクラスは開幕戦から好調のNo.24スリーボンド日産自動車大学校GT-Rが、初タイトルに王手をかけてやってきた。 予選直前に雨がポツポツと降り始め、WET宣言も出される難しいコンディションでセッションがスタート。スーパー耐久では各ドライバーが20分の予選をそれぞれ担当。A・Bドライバーの合算タイムでグリッドが決められる。 ST-X、ST-1、ST-2、ST-3クラスで構成されるグループ1の予選では、セッション開始直後から大半のマシンがコースイン。雨の心配もあったためか1周目から積極的にタイムを出しに行く。そんな中、24号車は開始10分を過ぎるまでピットで待機。コース上のマシンもばらけてクリアラップがとれやすいセッション終盤を狙って集中的にタイムを出しに行った。 Aドライバーを務めた内田優大は少ないチャンスを見事に決めて1分31秒082をマーク。暫定トップに躍り出る。続くBドライバーは、チーム設立時からエースとしてけん引する藤井誠暢。こちらも残り7分30秒までピットで粘りコースイン。ほぼ一度きりといってもいいタイムアタックのチャンスを見事に掴み、チェッカー直前に1分29秒272を記録した。 これで内田との合算で3分00秒354となり、今季3回目のポールポジションを獲得。翌日の決勝は結果次第で最終戦を待たずにチャンピオンが決まるだけに、それに向けて幸先の良いスタートを切った。 2番手にはNo.70J-Fly Racing R8LMS Ultraが入り、3番手はNo.8ARN SLS AMG GT3が続いた。今回はランボルギーニの裏間GT3もNo.108CARGUYでエントリー。トップから0.602秒差の4番手とデビュー戦ながら好ポジションにつけた。   ST-1クラスは1台のみエントリーのD’station Porsche 991が総合12番手につけ、ST-2クラスは、こちらもチャンピオンに王手をかけているNo.59DAMD MOTUL ED WRX STIが今季4回目のポールポジションを獲得。   ST-3クラスはST-3クラスはNo.38MUTA Racing TWS IS350、激戦のST

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【SGT】10月24〜26日までオートポリスで2017年GT500車両がテストを実施、一般観覧も可能!

10月24〜26日まで、大分県のオートポリスで2017年から導入予定の新型GT500車両が登場するメーカーテストが開催され、その様子が一般公開されることがSUPER GTの公式サイトで発表された。 オートポリスは今年4月に発生した熊本地震の影響で一時営業を休止。当初予定されていた第3戦も中止となった。しかし、コースの修復等も終わり10月から営業を再開し、11月にはスーパー耐久最終戦も予定されている他、来季もSGTをはじめ各カテゴリーのレースカレンダーに復活している。 それに先立ち、今回はホンダ、レクサス、日産が来季から導入を予定している新型GT500マシンが登場。レクサスと日産はすでにテスト走行を始めているが、ホンダのマシンが登場するのはこのテストが初めてのきかいとなるため、大きな注目が集まりそうだ。 このテストは、一般にも公開される予定。当日の入場料は大人500円(高校生以上/駐車料含む)、中学生以下は入場無料(要親権者同伴)となっている。今年は残念ながらオートポリスでSUPER GTが走る機会、それを観戦する機会がなかった分、九州のファンにとっては見逃せない3日間になりそうだ。 テストスケジュールやアクセス、料金の詳細などの情報は オートポリスの公式ウェブサイト(http://www.autopolis.jp/)で、ご確認いただきたい。 【SUPER GT2017年GT500車両メーカーテスト、詳細スケジュール(SUPER GT公式サイトより)】 ■SUPER GT GT500クラス メーカーテスト AUTOPOLIS ○開催日時:  10月24日(月) 走行時間 9:00〜11:00 / 13:00〜16:00  10月25日(火) 走行時間 9:00〜11:00 / 13:00〜16:00  10月26日(水) 走行時間 9:00〜11:00 / 14:00〜16:00  ※天候などにより変更になる場合がございます。予めご了承下さい。  ※ゲートオープン:8:00/ゲートクローズ:17:00(各日) ○入場料:大人 500円(高校生以上/※駐車料を含みます)  ※中学生以下は入場無料(親権者同伴に限ります)。 ◎下記に該当される方は、無料でご入場いただけます。 【1】11/19,20

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【S耐】2016第3戦鈴鹿:逆転に次ぐ逆転!波乱の雨のレースをENDLESS・ADVAN・GT-Rが制する

 2016年のスーパー耐久第3戦「鈴鹿S耐サバイバル」の決勝レースが12日、鈴鹿サーキットで開催された。  今回の鈴鹿でのS耐は4時間耐久で初のナイトチェッカーが導入されるなど見所盛りだくさんのレース。朝から熱心なレースファンが集まり、決勝日だけで10,000人を動員した。しかし決勝日は朝から雨がパラつくなど、あいにくの曇り空。決勝直前には一瞬小雨模様となり各車ともにタイヤ選択に悩む場面が見られた。  結局、大半がスリックタイヤのままレースがスタート。序盤の6周目にコース上の落下物を回収するためセーフティカーが導入されたが、その後はリタイアするマシンもほとんど出ず順調にセッションが進行した。  総合でもトップ争いをするST-Xクラスは今季2連勝と絶好調のNo.24スリーボンド日産自動車大学校GT-Rがトップをキープ。これをNo.3ENDLESS・ADVAN・GT-R、No.89HubAuto Ferrari 488GT3が追う展開となった。  ドライコンディションでは速さをみせていた24号車だったが、開始1時間を経過するあたりから雨が強くなり出し、レインタイヤを求めて1回目のピットストップへ。ここで24号車は平峰一貴のまま2スティント目に突入したが、3号車はYUKE TANIGUCHIに交替して2スティント目に突入していった。  開始1時間を過ぎるとコース上は完全にウエットコンディション。ここで驚くほどの速さを発揮したのが89号車のフェラーリ488GT3。こちらも2スティント目に突入した坂本祐也がGT-R勢より1周あたり4秒速いペースで周回し、37周目にトップ浮上。そのままの勢いで一時は20秒以上の大量リードを築いた。  スタートから2時間20分を過ぎたところで、89号車が2度目のピットイン。モーリス・チェンに交替。最終スティントに控える吉本大樹につなげるためにも、少しでもリードを維持したかったが、そのピットストップの際にピットロードでのスピード違反が判明。痛恨のドライブスルーペナルティを受けてしまった。  これでトップは再びGT-R勢。雨脚が強くなった中盤に2番手にたっていた3号車(峰尾恭輔)がラップリーダーとなる。

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【S耐】スリーボンド日産自動車大学校GT-Rが2戦連続PP!注目の敗者復活レースも大盛り上がり!

 2016年のスーパー耐久第3戦が11日、鈴鹿サーキットで開幕。公式予選はNo.24スリーボンド日産自動車大学校GT-Rが2戦連続でポールポジションを獲得した。  朝から晴天に恵まれ、真夏日に迫るかの陽気となった鈴鹿サーキット。朝から熱心なレースファンが詰めかけ土曜日だけで1万人のファンが来場した。  注目の公式予選。ST-Xクラスは開幕2連勝と勢いに乗る24号車がA・Bドライバーともに好タイムをマーク。最終的に2位に1.4秒差をつけ2戦連続でポールポジションを獲得した。    また今回はST-2クラス以下は上位3位以内に入らないと敗者復活レースに回されることになる。それを免れるべくいつも以上に白熱したタイムアタック合戦が展開された。中でもST-4クラスに参戦するNo.52埼玉トヨペットGreenBrave86は脇阪寿一、脇阪薫一が渾身のアタックを決め、激戦のST-4クラスで見事3位をゲット。いち早く決勝進出を決め兄弟ともに笑顔を見せていた。  ST-X、ST-1を除く4クラスの4位以下の車両での敗者復活レース「セカンドチャンス100」も夕方に開催。こちらも下位に沈めば予選落ちが決まってしまうとあって、激しいバトルが見られた。100分の短期決戦を終え、合計22台の決勝進出マシンが決定。明日は15時15分にスタートが切られ、4時間後の19時15分にチェッカー予定。初の「S耐ナイトチェッカー」となる。

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【東京オートサロン速報】ラジアル最速を記録した神風R…VARISの出展するチューニングカーの凄さとは?

GTマシンやスーパー耐久レースカー、タイムアタックチューニングカーへのエアロ供給で数々の実績を誇る「VARIS」。HKSテクニカルファクトリーとのタッグで富士スピードウェイラジアルタイヤ最速記録を誇る

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