Fリージョナル参戦の本山哲が“攻めの週末”を終える。「今日できる限りのことはチャレンジできた」
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2020 フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ第13戦/第14戦は大分県日田...
フランスの高級時計メーカー『B.R.M』は4月10日、2021年のスーパーGTに『TeamLeManswithMOTOYAMARacing』のドライバーとして参戦する“帝王”本山哲をアンバサダーに任命したと発表した。
詳細を見る3月22日、2021年から、スーパーGT三度のチャンピオンである本山哲と、日本のモータースポーツ界で数多くのシリーズタイトルを獲得してきたTeamLeMansが組み、スーパーGTGT300クラスに参戦することになったTeamLeManswithMOTOYAMARacingは、その参戦体制とカラーリングを発表した。
詳細を見る2月1日、岡山国際サーキットで8台のGT300車両が参加して行われた『GT3特別スポーツ走行』と題さ...
詳細を見る1月28日、チーム・ルマンはプレスリリースを発行し、2021年から『Team LeMans with...
詳細を見る12月17日から18日まで、静岡県の富士スピードウェイで全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権の今...
詳細を見る12月9日から、大分県日田市のオートポリスで走行がスタートしている2020 フォーミュラ・リージョナ...
詳細を見るスイスのプレミアムウォッチブランド、レベリオン・タイムピースは12月18~20日、富士スピードウェイ...
詳細を見る2020年からスタートしたフォーミュラリージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップは12月3日付け...
詳細を見る先日、スーパーGTのレース再開がアナウンスされ、国内レースがいよいよ動き始める。約2カ月間におよぶ“...
詳細を見る2019年にニッサンGT-RニスモGT3でピレリスーパー耐久シリーズのST-Xクラスに参戦したTAI...
詳細を見る昨年スーパーフォーミュラ、そしてスーパーGTで日本人として2003年の本山哲以来となるダブルタイトル...
詳細を見る5月1日、ピレリスーパー耐久シリーズに参戦するTAIROKU Racing with B-Max E...
詳細を見る4月25日、ピレリスーパー耐久シリーズのST-Xクラスに参戦するTAIROKU Racing wit...
詳細を見る2月9日のニッサンの2019年モータースポーツ活動計画発表会で、電撃的に発表された本山哲のスーパーG...
詳細を見る2月9日、神奈川県横浜市の日産グローバル本社ギャラリー内のホールで日産自動車/ニスモは、2019年モ...
詳細を見るスーパーGTの帝王で、日産のエース本山哲選手がスーパーGT(GT500)を引退し、エグゼクティブアドバイザーへの就任が発表された。せっかくなので動画で帝王の奇跡を振り返ってみよう
詳細を見る2月9日に発表された本山哲の“GT500”クラス引退。ニッサン/ニスモの2019年モータースポーツ活...
詳細を見る日産自動車/ニスモは2月9日、神奈川県横浜市の日産グローバル本社ギャラリー内のホールで2019年モー...
詳細を見るモビリティランドは3月2~3日に鈴鹿サーキットで行われるモースポフェス2019 SUZUKAで、本山哲、脇阪寿一、道上龍による対決企画『新・永遠のライバル対決 本山哲vs脇阪寿一vs道上龍』を開催すると発表した。 『モースポフェス2019...
詳細を見る2018 AUTOBACS SUPER GT Round2 「FUJI GT 500km RACE」REPORT —————————————————————– ゴールデンウィーク恒例のスーパーGT第2戦が、富士スピードウェイで今年も行われ...
詳細を見る2018 AUTOBACS SUPER GT Round1 「OKAYAMA GT 300km RACE」REPORT—————————————————————– 2018年4月7日(土)-8日(日)、スーパーGT2018シーズンが岡山国...
詳細を見る全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション株式会社は2日、今季からBSフジで決勝レースの模様を全戦生中継で放送していくことを公式サイトで発表した。 これまではCS放送(有料)のJスポーツで予選、決勝と生中継されてきたが、今年はBS放送ながら決勝レースを生中継で放送。より多くの方に世界レベルにも匹敵するバトルを観ることができるチャンスが増える。 放送日程は各レース決勝日の14:00〜15:55(開幕戦のみ13:35〜15:00)で放送。実況は場内放送でおなじみのピエール北川アナウンサー、解説にはSUPER GTなどで活躍する本山哲選手が務める。 なおJスポーツも従来通り開幕戦の予選から生中継での放送を予定している。 今年もアンドレ・ロッテラー、中嶋一貴、小林可夢偉などWECに参戦するドライバーをはじめ、国内レースを知り尽くしたドライバーたちも参戦。さらにGP2王者のピエール・ガスリーの参戦も決定している。 例年以上に楽しみなシーズンになりそうだ。
詳細を見る©S.Nakagawa 2016年のSUPER GT第6戦インターナショナル鈴鹿1000kmの決勝が28日、鈴鹿サーキットで開催。No.38 ZENT CERUMO RC F(立川祐路/石浦宏明)が待望の今季初優勝を飾った。 昨日の予選とは打って変わり、朝から雨模様となった鈴鹿。午前中は土砂降りになることもあったが、レース開始時間が迫るにつれて雨は止み、直前のウォームアップではレコードラインが乾き始めるほどに。このまま天候は回復傾向になると見込み、GT500クラスは全車スリックタイヤでスタートをきった。 序盤はポールポジションのNo.15ドラゴ モデューロNSX CONCEPT-GT(武藤英紀)とNo.46S Road CRAFTSPORTS GT-R(本山哲)のトップ争いが白熱。本山が最初の数周は積極的に攻めていくが、武藤も何とかしのぎポジションを守る。 この2台に続いたのが8番手スタートの38号車。立川が怒涛の追い上げをみせ3番手に浮上すると15周目の1コーナーで46号車をオーバーテイク。逃げる15号車を追いかけ、当初は4秒あった差をあっと言う間に短縮。22周目のシケインでインに飛び込みトップに立った。 ©S.Nakagawa 一方、3番手に後退した46号車は早めに1回目のピットストップを敢行。今回がGT500初レースとなる高星明誠が乗り込む。これを皮切りに1回目のピットストップが続々と始まっていく。38号車は27周終わりでピットイン。石浦宏明に交替するが、46号車の高星が追い上げてきており、ここで逆転を果たす。しかし今週末の38号車は他を圧倒する勢いがあり31周目に再びトップに浮上。レース中盤にかけて、僅差の白熱したトップ争いが展開された。 とは言っても、今回は長丁場の1000km戦。中盤に入ると各所でトラブルが勃発する。まずは3番手につけていたNo.12カルソニックIMPUL GT-Rは2回目のピットを終えた直後にマシン右側から出火。右側のドアも外れてしまった。ドライブしていたジョアオ・パオロ・デ・オリベイラはマシンから脱出し無事だったが、勢いがあっただけに残念なリタイアとなってしまった。 さらに、序盤はトップ争いをしていた15号車もトラブルで緊急ピットイン。そのままリタイアに。さらにNo.37 Keeper TOM’S RC
詳細を見る2016年のSUPER GT第6戦インターナショナル鈴鹿1000kmの公式予選が行われ、No.15ドラゴ モデューロNSX CONCEPT-GT(武藤英紀/オリバー・ターベイ)がポールポジションを獲得した。 1年に一度の鈴鹿でのSUPER GT戦ということで、朝から多くのファンが来場。心配されていた天気も朝はパラついていたが、午後になって夏の強い日差しが顔を出し、気温30度、路面温度40度を超えるコンディションの中で予選が始まった。 まずQ1で注目が集まったのが、No.46S Road CRAFTSPORTS GT-R。前回の富士で大クラッシュを喫した千代は直前の再検査の結果、今回の出走を見送ることに。本山哲と第3ドライバー登録していた高星明誠のコンビで週末を挑むことになった。 この日がGT500仕様のGT-Rで初ドライブとなった高星だが、ミスのない走りをみせて1分48秒163をマーク。4番手でQ2進出を果たす。一方、朝の公式練習では2番手タイムを記録し、今週末も優勝候補の一角と言われていたNo.100 RAYBRIG NSX CONCEPT-GTは、伊沢拓也がアタックしたがタイムが伸びず13番手で敗退。またランキングトップのNo.1 MOTUL AUTECH GT-R、同2位のDENSO KOBELCO RC Fもウェイトの影響があってかQ1敗退となった。 そんな中、15号車は絶好調。朝の公式練習でトップタイムを記録すると、Q1ではターベイが1分46秒638でトップ通過を果たした。 続くQ2は15号車と46号車の戦いに。まずは本山が駆る46号車が1分47秒587を記録し暫定トップに浮上するが、武藤は0.131秒上回る1分47秒456を叩き出す。これに本山も負けじと連続でアタックするがベストタイムを塗り替えるには至らずチェッカーフラッグ。道上龍監督が立ち上げて2年目のチームが嬉しい初ポールポジションをゲットした。 2番手には46号車、3番手には12号車カルソニックIMPUL GT-R(安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が入った。
詳細を見る©S.Nakagawa 2016年のSUPER GT第5戦富士の決勝レースが7日、富士スピードウェイで開催され、No.12カルソニックIMPUL GT-Rが今季初優勝を飾った。 朝は比較的過ごしやすい天気だったが、決勝スタート時刻が近づくにつれて温度が上昇。気温33度、路面温度49度と昨日の予選を上回るなかでレースがスタートした。 ©S.Nakagawa ポールポジションは12号車。ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラが1周目から力強い走りを披露。2番手のNo.46 S Road CRAFTSPORTS GT-R(本山哲)に対してリードを広げていく。 ©S.Nakagawa またランキング首位のNo.1MOTUL AUTECH GT-R(ロニー・クインタレッリ)は84kgという重いウェイトハンデの中、どんなペースで走るのかに注目が集まったが、トップ2台には食らい付けないもののしっかり3番手をキープ。4番手のKEIHIN NSX CONCEPT-GT(小暮卓史)の猛追を振り切りながら周回を重ねた。その後方ではトラブルで脱落していくマシンも相次ぐ中、No.100RAYBRIG NSX CONCEPT-GT(山本尚貴)も5番手へ浮上し、2台の争いに加わった。 ©S.Nakagawa さらにバトルも激化していきそうに思われた19周目、GT300クラスのNo.22アールキューズSLS AMG GT3が接触の影響でフロントボンネットが飛んでしまいコース上に落下。これを回収するためセーフティカーが導入された。 オリベイラは、ここまで築いた5秒が台無しになってしまったが、25周目にレースが再開されると再び集中した走りをみせ2.5秒近いリードを築く。しかし追いかける本山もセーフティカーで縮まった差を生かすべく猛追。序盤よりさらに白熱した攻防戦が続いた。 一方の3番手争いはレース再開直後に100号車の山本が17号車をかわし4番手へ。その後のピットストップでも迅速な作業をみせ、1号車も逆転した。 トップを争う2台は46号車が32周終わりにピットインし千代勝正に交替。12号車が33周終わりに安田裕信に交替した。後半も2人のバトルが期待されたが、34周目に一瞬息を飲むアクシデントが発生する。
詳細を見る©S.Nakagawa 2016SUPER GT第5戦が富士スピードウェイで6日に開幕。注目のGT500公式予選はNo.12カルソニックIMPUL GT-Rが今季2度目のポールポジションを獲得した。 前回のSUGOから中1週間での開催だが、コンディションは雲泥の差。暑くなると思われていたSUGOが気温20度と涼しかったのに対し、富士は気温30度、路面温度50度を超える真夏日に。コンディションが大きく変わったこともあってか、予選も波乱の展開となった。 全15台が出走したQ1で速さをみせたのが、第2戦富士でも強さを見せたNo.46 S Road CRAFTSPORTS GT-Rの千代勝正。前回のようなコースレコードとはいかなかったが、1分28秒398をマークしトップでQ2の本山哲にバトンをわたした。 ©S.Nakagawa さらにホンダNSX CONCEPT-GT勢も躍進。No.17 KEIHIN NSX CONCEPT-GTが3番手に入ると、No.15ドラゴ モデューロNSX CONCEPT-GT、No.100 RAYBRIG NSX CONCEPT-GTも力強い走りを見せQ2へ進出を果たした。その一方で、今回も上位進出が期待されていたレクサス勢が思わぬ苦戦を強いられる。 No.19 WedsSport ADVAN RC Fは6番手でQ2へ進んだが、ランキング2位のNo.39DENSO KOBELCO SARD RC Fをはじめ、計5台のRC Fが脱落。まさかの展開に会場も驚きの声が飛び交っていた。 続くQ2では、第2戦富士で圧倒的な速さをみせた12号車のジョアオ・パオロ・デ・オリベイラが大躍進。1分28秒458を記録し、ライバルを圧倒。今季2回目のポールポジションを勝ち取った。2番手には46号車の本山哲が続き、5月の第2戦に続きGT-Rがフロントローを独占した。 ©S.Nakagawa 今回も彼らの強さが光った予選だったが、それ以上に驚いたのがNo.1MOTUL AUTECH GT-R。84kgものウェイトハンデを背負いながら、松田次生が8番手でQ1を突破すると、ロニー・クインタレッリが1分28秒997を記録し3番手へ。さすがにこの快進撃は多くのファンや関係者が驚いていた。 こうして結果的にGT
詳細を見る2016年の全日本スーパーフォーミュラ選手権の第3戦富士で、毎回モータースポーツを取り上げている東京中日スポーツ(トーチュウ)の創刊60周年記念企画が開催。その中の一つで、全19種類もある会合限定配布の特別版が注目を集めている。 これは通常、駅売店やコンビニで販売されているものとは違い、この富士限定で配布されているもの。1面は今年参戦している全19人分のバージョンがすべて用意されており、見出しもそれぞれ異なっている。基本的にランダムでの配布とのことだが、会場ではすでに19種類をすべて集めきったというファンがいるとの噂も。 また特別版には、素敵なプレゼントが当たる応募券もついている。これは第3戦富士で優勝したドライバーの写真が入った応募券を送れば、抽選で特別グッズのプレゼントが当たる。 グランドスタンド裏のイベント広場などで配布中。是非、お目当ての選手の特別版トーチュウをゲットしてみてはいかがだろうか。 またオフィシャルステージでは、60周年企画のコラボイベントとして、スペシャルトークショーを開催。16日は小林可夢偉、中嶋一貴、中嶋大祐が登場しトーチュウにまつわるエピソードなどを語ってくれた。 なお17日は9時40分から本山哲、中野信治、脇阪寿一が登場してのトークショーも予定されている。
詳細を見る今月末からいよいよ中盤戦が始まるSUPER GT。それを前に7月8・9日にわたって鈴鹿サーキットで公式合同テストがスタート。初日午前のセッションではNo.46 S Road CRAFTSPORTS GT-Rが最速タイムをマークした。 当初は2日間で計4セッションとも均等にテスト時間が設けられていたが、2日目は天候悪化になる予報が出ていたこともあり、急遽初日のセッション1の走行時間を2時間40分に伸ばして行われた。それでも、朝からポツポツと雨が降り始め、早々にウエットコンディションになるのかと心配されたが最後までドライのままセッションが進行。途中コースオフ車両を回収するため2回赤旗中断があったものの、特に大きな波乱もなく最初のセッションを終えた。 GT500クラスは全15台が参加。主に後半戦に向けてたマシンのセットアップと来月の鈴鹿1000kmに向けたタイヤテストがメイン。各車とも積極的に走り込みプログラムを消化。そんな中で速さを見せたのがNo.46 CRAFTSPORTS GT-R(本山哲/千代勝正)。今季2戦とも好調な走りを見せていたが、ここ鈴鹿でもそのままの勢いで1分48秒963をマークした。しかし、ライバル勢もしっかりタイムを出しており2番手にはNo.38ZENT CERUMO RC F(立川祐路/石浦宏明)が0.1秒差、3番手にはNo.100 RAYBRIG NSX CONCEPT-GT(山本尚貴/伊沢拓也)が0.2秒差で続き。トップから10位のNo.15ドラゴモデューロNSX CONCEPT-GT(武藤英紀/オリバー・ターベイ)までが1秒以内にひしめいている。 GT300クラスは、鈴鹿1000kmで参戦する予定の第3ドライバーも多数登場。午前中から積極的に周回を重ねていた。トップタイムはNo.2シンティアム・アップル・ロータス(高橋一穂/加藤寛規/牧野任祐)が1分58秒411を記録。早速2番手以下に0.7秒の大差をつけた。今回、第3ドライバーには全日本F3に参戦中の牧野が参加。この後の走りにも注目が集まる。 2番手にはNo.25VivaC 86 MC(土屋武士/松井孝充/山下健太)、3番手にはNo.31TOYOTA PRIUS apr GT(嵯峨宏紀/中山雄一)が続いた。
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