ベントレー「バッテリー性能が上がる2025年までEVを発売できない」。加えてEV第一号はコレクター向けの超高価限定モデルになる、とも
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ベントレーは以前より比較的エレクトリック化に対して理解を示しているブランドであり、過去には何度か「エレクトリック化に注力」「現行モデルを順次ピュアエレクトリックモデルに置き換える」という話も出ています。 ただ、直近のコメントだと「エレクトリック化を急いでいない」というものへとシフトしており、これは今までの姿勢とはかなり異なるもの。 そしてその意図としては、「そもそもエレクトリック化されたベントレーの需要はない」「現在のバッテリー性能だと、2025年辺りまではピュアエレクトリックモデルを発売できない」というものだと報じられています。
ベントレーは、ジュネーブモーターショーにて、新しい2シータースポーツモデルのコンセプトカーとなる「EXP10スピード6」を公開しました。「EXP10スピード6」は、現在のベントレーのスタイルを発展させたようなデザインが特徴的なモデルとなっており、モダンなデザインと優れた職人技、最高級の素材に最先端の技術を組み合わせて英国流に仕立てた2シーターの高性能スポーツカーコンセプトです。
詳細を見るベントレーは、3月に開催されるジュネーブモーターショーでの公開に先駆け、「コンチネンタルGT」と「フライングスパー」のマイナーモデルチェンジを発表しました。今回のマイナーチェンジでは、コンチネンタルファミリーの世界的需要拡大を目指し、現代的なデザインへと進化させるとともに、新装備など追加が行われていると公表されており、ジュネーブモーターショーでの初公開の後、2015年の夏頃より販売開始が予定されています。
詳細を見る超高級外車のインテリアを特集!!写真を通してでも伝わってくるこの高級感…今回は高級車の中から数車をピックアップしました。高級外車だからこそ出せるこの魅力、ぜひご覧ください!!
詳細を見るトヨタのハイブリッド・ハリアー、マツダのCX-3、変わり種ではスズキの軽クロスオーバー、ハスラーなど日本ではSUVがブームです。欧州でもSUV人気は高く、ベントレーやランボルギーニなど今までSUVをほとんど取り扱わなかったメーカーまでSUV市場に参入しています。そのような状況の中、SUVに特に力を入れているドイツメーカーがメルセデス・ベンツです。
詳細を見るロールス・ロイスと並ぶイギリスの超高級車メーカー「ベントレー」。何ともインパクトのあるその見た目は威厳に満ち溢れています。そんなベントレーは一般車両として富裕層に愛されているだけでなく、公用車としても使われています。
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