ジャガーが「昔のクルマになじむ」よう、最新テクノロジーを駆使した”レトロな”インフォテイメントシステム発売
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ジャガー・ランドローバーが、自社のクラシックモデルの内装にマッチするようなオーディオ/カーナビゲーションシステムを発表。 ジャガー、ランドローバーそれぞれの、そして様々な年代にマッチするように5つのデザインが用意され、フェイスは樹脂、アルミのヘアライン、ブラック仕上げなど。 つまみについてもメッキや削り出し、といった複数の処理があるようですね。
出典:http://iwaei.co.jp/こんにちは、しのぴーです。今回は、「日本自動車殿堂カーテクノロジーオブザイヤー」を受賞したスズキの「S-エネチャージ」をご紹介したいと思います。まずは、「エネチャージ」という言葉は聞いたことありますか?簡単に説明しると「エネチャージ」が進化したのが「S-エネチャージ」です。と言っても「エネチャージ」自体よくわからないという人の為に、エネチャージから説明していきます。エネチャージとは?「ムダなガソリンを使わずにクルマの電力を作るしくみ」ムダなガソリンとは、電力を作るときに使うガソリンのことです。車が走るときには、たくさんの電力を使います。その電力はオルタネーターという発電機でガソリンを使い電力を作っていました。その為、走行以外のところでも燃料が消費されていたのです。そのムダなガソリンを使わずに電力を作るのが「エネチャージ」です。どうやってガソリンを使わずに電力を作っているかというと、走行中にアクセルから足を離したときにガソリンの供給を止め減速エネルギーを使いオルタネーターを作動させます。そうすることにより、ムダなガソリンを使わずに電力を作ることができるのです。ようは、電力(カーナビやオーディオなど)に使うエネルギーをガソリンを使わずにチャージする仕組みのことを「エネチャージ」といいます。S-エネチャージは何が進化したの?・オルタネーター・バッテリーS-エネチャージは上記の2点が進化した為、チャージした電力をエンジンの再始動時やモーターアシストにも使えるようになり、より燃費が向上しました。高効率・高出力のオルタネーター・発電量が約30%アップ・モーター機能付発電機(ISG)高効率のリチウムイオンバッテリーS-エネチャージ専用リチウムイオンバッテリーを搭載したことにより、充電と供給の制度が上がり、モーターアシストに必要とされる大電流に対応。基本的に仕組みなどは変わっていませんがモーター機能付発電機(ISG)で発電して、S-エネチャージ車専用リチウムイオンバッテリーに充電することにより、燃料を多く必要とする加速時にモーターでエンジンをアシストすることが可能となり、燃費の向上を実現しています。S-エネチャージのメリットメリット・低燃費S-エネチャージでは、モーターでのアシスト機能が追加された為、エンジンの出力を抑えて消費するガソリン
詳細を見る昨年、生産終了が発表された三菱自動車の「ランサーエボリューション」の最終モデルとして1000台限定で発売された「ランサーエボリューション・ファイナルエディション」の、製造からオーナーに納車されるまでをまとめた映像が、三菱自動車のYouTubeチャンネル「三菱自動車工業テレビ」にて公開されました。今回公開された動画では、素材の段階からカタチになり、取り付けられ、塗装され、輸送され、最終的に注文したオーナーの手に渡るところまでを6分半程度にまとめた映像となっており、それぞれの工程を担当したスタッフのインタビューも交えながら「ランサーエボリューション・ファイナルエディション」が製造されていく流れを見ることが出来ます。
詳細を見る米国の電気自動車メーカーとして日本でも知名度上昇中の「テスラモーターズ」が、同社の「モデルS」をベースに開発した新型のクロスオーバー「モデルX」を発売しました。日本でも2016年後半に投入することが予定されているという「テスラ・モデルX」は、高級クロスオーバーSUVであり、3列シート、7人乗りの後席部分にガルウィングドア(ファルコンウィングドア)を採用するなど、コンセプトカーをそのまま市販車にしてしまったようなデザインや性能が魅力的なモデルとなっています。
詳細を見るマツダ、フォルクスワーゲン問題で見解を公表。ディーゼルのイメージが強かったので、やっぱり質問や問い合わせが大量に来ていたようですね。マツダは、フォルクスワーゲンの排ガス規制逃れ問題に関連して、多くの質問などが寄せられた事を受け、「マツダの排出ガス規制への適合対応について」という発表を行い、その中で「各国の規制に厳格に適合させており、違法ソフトやデバイスの使用を一切行っていない」と公表しました。
詳細を見る英国のブラッドハウンド・プロジェクトは、超高速自動車の最新モデルとなるランドスピードレーサー「ブラッドハウンドSSC」を発表しました。ブガッティ・ヴェイロンなどの市販車とは異なり、戦闘機やロケット技術などを投入し、陸上での速度世界記録を目指すというこの「ブラッドハウンドSSC」は、計算上は最高速度1609キロ以上に達するものと考えられており、現在の世界記録であるジェットエンジン搭載のスラストSSCの記録1227km/hの更新を目指しているようです。
詳細を見るミニチュアのような現実?アウディが子供の頃の想像を映像に。新型のアウディTTのプロモーションとして、子供の頃に思い描いていた「カッコいい想像」をそのまま映像にしてしまったようなオフィシャルビデオが公開されました。ティルトシフト(あおり撮影・チルトシフト)と呼ばれる実際の風景がミニチュアのように見える手法を使って撮影された実際の映像と、ミニカーで遊ぶ子供の映像を交えながら進行していく作品に仕上げられています。
詳細を見るポルシェは、9月14日にフランクフルトモーターショーの開幕前日に行われていたフォルクスワーゲンのイベントにて、ポルシェ初となる電気自動車のコンセプトカー「ミッション E」を発表しました。ポルシェが発表した「ミッション E」は、モーターで走る同社としては初めてのEVモデルとなっており、リチウムイオン電池と2基のモーターを搭載し、フル充電での連続航続距離は500キロを超え、0-100km/hの加速も3.5秒未満という高性能な電気自動車となっています。
詳細を見るバックモニターで後方を確認するという技術は、近年多くのクルマに搭載されていますが、ランドローバーが開発中の新技術では、牽引しているトレーラーをバックミラー越しに透過して後ろの状況を確認しながら走行することが出来るようです!
詳細を見るオーストラリア・メルボルンのベンチャー企業「EVX Ventures」が開発を進めているというエコカーは、電気自動車やハイブリッドではなく、太陽光発電により長距離走行が出来るという次世代の「ソーラースポーツカー」です。大型のソーラーパネルを配置したスタイルのこのモデルは、発電したエネルギーを蓄電出来る大型のバッテリーを搭載しており、これにより太陽光の当たらない夜間でも最大で400キロ程度までの距離を走ることが出来るほか、特定の条件での60km/h程度の速度での走行なら、なんと給油も充電もせず「無限に走り続けてしまう」ことも出来るというまさに未来のエコカーとなっています!
詳細を見るアウディが新型「TT」の発売に関連して行っている企画「Audi TT Landing, Japan」の鳥取砂丘でのプロジェクションマッピングの様子を動画にてご紹介しています。8月28日〜8月29日に鳥取砂丘の西側(鳥取砂丘こどもの国の近く)で開催されたものです。
詳細を見るタミヤが実車版の「ミニ四駆」を本気で開発してしまう前代未聞の一大プロジェクトを始動!アバンテJr.をルーツに持つミニ四駆「エアロ アバンテ」を実際のクルマと同じスケールで製作し、完成した1/1スケールの実車版ミニ四駆のお披露目は今年2015年の秋を目標にしているとのこと。
詳細を見る空中に浮くスケートボードといえば、バック・トゥ・ザ・フューチャーに登場した「ホバーボード」が有名ですが、そんなホバーボードのプロトタイプを、なんと「レクサス」が実際に開発してしまったようです。
詳細を見るテスラモーターズが開発中のヘビ型充電器が動く映像を公開。SF映画とかで出て来そうなシーンですが、実際に見るとちょっとキモいかもしれませんね。テスラモーターズは、同社のTwitterとYouTubeにて、ヘビのように自動で動いて車両を充電するという装置のプロトタイプを公開しました。
詳細を見るレクサス・オーストラリアがRC Fに乗ったドライバーの鼓動がそのまま外観に連動して映し出される「ドライバーの心拍に合わせて光るクルマ」を公開しました。「レクサス・ハートビートカー」と呼ばれるこのプロジェクトでは、Darkside Scientificが開発した電流を通電させる特殊な塗料「LumiLorエレクトロコーティングシステム」を使用しており、ドライバーの心拍をセンサーが感知することにより、外装が鼓動と連動して光るというシステムです。
詳細を見るオスプレイっぽい空飛ぶクルマが開発中!数ヶ月前、スロバキアのAeroMobil社が「エアロモービル」という自動車と軽飛行機が合体したようなスタイルの空飛ぶクルマを開発中であるという話題をお伝えしましたが、米国のベンチャー企業「Terrafugia」は、垂直離着陸が可能で滑走路の必要がない「オスプレイ」のようなスタイルの空飛ぶクルマを開発中のようです。
詳細を見るクライスラー車に搭載されたシステムに遠隔操作の脆弱性。フィアットクライスラーの車種の一部モデルで採用されている車載システム「Uconnect」に、外部からのハッキングによって車両の制御を含めた様々な部分が遠隔操作されてしまうという危険性が明らかとなりました。
詳細を見るこれからの世の中は狭い駐車場でも気軽にクルマを出し入れ出来るのが当たり前になってしまうのでしょうか?先日、BMWが最新の7シリーズに世界初となる「リモートコントロールパーキング」をオプションとして採用したことでも話題となった「無人駐車システム」ですが、今度はメルセデスベンツが新たにスマートフォンアプリを使ったリモート駐車システム「リモートパーキングパイロット」のデモを公開しました。
詳細を見る映画で悪役が乗っていそうなマットブラックの不思議なデザインの車、、、。 実はこれ、今後の市販化を目標にBMWが現在テストしているBMW i8ベースのFCV(燃料電池自動車)のプロトタイプです。
詳細を見る時と場合によるものの「雷から身を守るには車の中にいれば安全。」という話は有名ですが、PHVやEVなどの充電式の車の場合、落雷で思わぬトラブルが発生することがあるようです。米国の電気自動車メーカー「テスラ」が販売する「モデルS」を充電中に近くで落雷があった際、車両のシステムにトラブルが発生してしまったという事案が報告されています。
詳細を見るエンジニアライフ応援サイト「Tech総研」が発表した”モノづくりエンジニア200人が選んだ20世紀のエンジン・テクノロジーランキング”をエンジニアの声とともにご紹介!早速ランキングをみていきましょう。(20世紀の名車ランキングTOP5はコチラ)
詳細を見る自動車用のエンジンオイルなどで有名なカストロールが、Castrol EDGEモーターオイルのプロモーションとして製作したのは、バーチャルリアリティに特化したヘッドマウントディスプレイとして話題のOculus Rift(オキュラス・リフト)をプロのドライバーが装着した状態で本物のマスタングを操り「仮想世界を実車で走ってしまう」という、まさにバーチャルと現実が融合したパフォーマンス映像です。
詳細を見るアウディのトランクにAmazonがお届け?な新サービスをテスト運用。ドローンで空を飛んで届けたり、家電に設置したボタンを押すと商品が届いたりと、実現可能なのか、果たして便利なのかは別としても様々な商品配送のアイデアを提案している「Amazon」が新たにドイツで実施するのは、なんと自分の車(今のところアウディのみ)のトランクを配達場所にしてしまうという試みです。
詳細を見る4月12日に閉幕した2015年のニューヨークモーターショー(ニューヨーク国際オートショー)の会場の中をドローンで撮影した映像が公開されました。ドローンといえば最近日本でも注目されている小型の無人機ですが、こちらの映像では屋外ではなくモーターショーが行われている会場の中を上空から撮影し、展示されている各社一押しの車両を上から見下ろすという少し変わった動画となっています。
詳細を見るMINIが開発中の拡張現実メガネ「Augmented Vision」がスゴい。MINIは、米国のクアルコム社と共同で現在開発中のメガネのカタチをした拡張現実視覚システム「MINI Augmented Vision」のコンセプトを上海モーターショーに先駆けて発表しました。現時点ではプロトタイプではあるものの、ヘッドアップディスプレイのようにナビや速度、車間距離の表示などが行えるほか、スマートフォンとの連携なども可能で、さらにスゴいのは本来なら車内から見えないはずのAピラーやドアなどで隠れた部分の死角を透過させて見ることが出来る「X-ray View」という機能なども搭載しています。
詳細を見るスイッチを押すと何の変哲もない庭の石畳が動きだし、地下から愛車が登場する。。。 そんな幼い頃に憧れていたカモフラージュされた秘密基地のようなシステムが実際に存在しています。今回ご紹介するスイスの企業「Cardok」が開発した地下駐車場は、パリ、ロンドン、ニューヨークをはじめとする高級住宅街での駐車スペース問題を景観を損なわずにスタイリッシュに解決することが出来る「実用性」と「ロマン」を兼ね備えたようなデザインに仕上げられています。
詳細を見るSFの世界では主要な交通手段の一つとなっているものの、21世紀に入っても実現されていなかった「空飛ぶクルマ」ですが、ついに実用化され予定どおりなら2017年に発売されることになりそうです!AeroMobil社が開発を進めている空飛ぶクルマ「エアロモービル」は、2017年にも市販版が発売され、価格は日本円にして数千万円単位となるようです。
詳細を見るマクラーレンが2月に正式発表した新型の高性能モデル「マクラーレン675LT」のオフィシャルプロモーションビデオが公開されました。「The McLaren 675LT」のタイトルで公開された新たな映像には、1秒間にフレーム数を多く撮影することが可能なハイスピードカメラにより、細かな雨粒が降り注ぐ中佇む「マクラーレン675LT」の姿を美しいスローモーションで表現したものになっています。
詳細を見るアウディは、現在研究開発が進められているという新型の椅子「チェアレス チェア」の試験運用を発表したのですが、なんと、この新型の椅子には椅子が存在していません。椅子が存在していないというと変な感じですが、この「チェアレス チェア」はカーボンファイバー製の外骨格装置で、椅子に座るというより、「椅子を装着する」といったイメージに近い使用方法となっています。
詳細を見るジュネーブモーターショーにて初披露された新型の「アウディR8」に設定される予定で、今後大きな注目を集めそうなEVスーパーカー「R8 e-tron」をご紹介したいと思います。EVというと、エコロジーなクルマのイメージが強いですが、「R8 e-tron」は、モーターと92kWhの大容量バッテリーを搭載し、0-100km/hの加速は3.9秒、最高速度は250km/h、航続距離は450kmという電気自動車らしからぬ高性能モデルに仕上げられています。
詳細を見るクラシックなポルシェのスポーツカーに乗り込んでドライブ、そんな時にナビがあれば便利なのですが、古いクルマなので最新式のハイテクナビを無理矢理付けるとせっかくの雰囲気を台無しにしてしまう。そんなポルシェのオーナーからの要望が多かったのかは不明ですが、ポルシェが純正で古いモデルの1dinスロットにフィットする小型のナビゲーションシステム「ポルシェ・クラシック・ラジオ・ナビゲーションシステム」をリリースしました。
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