日本でもマクラーレン600LTがお披露目。価格は2999万9000円、1年間のみの限定生産
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マクラーレン600LTは「675LT」に次ぐ近代LT=ロングテールシリーズの第二弾。 ベースは「スポーツシリーズ」に属する570Sとなるものの、大幅に変更されたエアロパッケージが特徴です。 特にリアは74ミリ延長されており、これが大きくエアロダイナミクスを改善するのはこれまでのモデルでも立証済み。 「スポーツシリーズ」という位置づけながらもサスペンションやブレーキシステムは720Sからの移植とのことで、実質的には一つ上の「スーパーシリーズ」に近いとも言えるのかもしれません(プロアクティブシャシーが装備されないくらい?)。
乗ることもなければ、買える事もないと思われる V型8気筒ツインターボの限定車675LTの魅力が分かる動画
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詳細を見るMcLaren 675LTを徹底的に詳しく説明します。 日本への割り当ては40台程度
詳細を見る3月に開催されたジュネーブモーターショーにて発表されたマクラーレンの高性能モデル「675LT」がわずか2ヶ月程度で完売したようです。P1を除くラインアップで最上級となる「675LT」は、日本円にして1台が4700万円以上、トータル500台限定で生産されることが発表されていました。
詳細を見るマクラーレンが2月に正式発表した新型の高性能モデル「マクラーレン675LT」のオフィシャルプロモーションビデオが公開されました。「The McLaren 675LT」のタイトルで公開された新たな映像には、1秒間にフレーム数を多く撮影することが可能なハイスピードカメラにより、細かな雨粒が降り注ぐ中佇む「マクラーレン675LT」の姿を美しいスローモーションで表現したものになっています。
詳細を見るマクラーレンは、3月のジュネーブモーターショーでのワールドプレミアを予定している新型の高性能スポーツカー「マクラーレン675LT」の概要を正式発表しました。「マクラーレン675LT」は、「650S」よりもさらに上位に位置する高性能仕様となっており、大幅に強化されたというツインターボV8 3.8リッターエンジンを搭載し、650Sに比べ最高出力が25HP、トルクが22Nmアップした675HP、700Nmというハイパフォーマンスモデルとなっています。
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