ランボルギーニ?いえいえ。5,000馬力超えのEVハイパーカー「Alieno Arcanum」が世界初公開

ランボルギーニ?いえいえ。5,000馬力超えのEVハイパーカー「Alieno Arcanum」が世界初公開

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リマックを凌駕するブルガリア最強の刺客 クロアチアのEVハイパーカー・リマックが生み出した「コンセプト・ツー」や、中東が生み出した5,000ps以上を発揮する16気筒エンジン搭載の「デヴェル・シックスティーン」と、とんでもないパワーを発揮するハイパーカーが多数登場していますが、今回はブルガリアからの最強の刺客として、「未来からの"エイリアン"の技術」を持つと言われるオールEV2ドア&2シータモデル「Alieno Arcanum」が発表されました。 ※Alieno Arcanumとは、イタリア語とラテン語が組み合わさった言葉で、「エイリアンの神秘」という意味 見た目は何ともスパルタン過ぎるスタイリングとデザインを持ち、ランボルギーニ「ウラカン」と「アヴェンタドール」のハードコアモデルを足して2で割ったような感じでもありますね。 ってかAlieno社って何? この「Alieno Arcanum」と呼ばれる謎の個体は、バルカン半島にある小規模企業「Alieno」が生み出したモデルで、信頼性については今のところ何も証明されていないとのこと。 Alieno社自体は2015年に設立したブランドとなりますが、恐らくこれから作られるモデル全てが"エイリアン"のようなとんでもないスペックのものを生み出していくことを意味しているのだと思われます。 「Alieno Arcanum」のスペックはとんでもないものだった! 話は「Alieno Arcanum」に戻って…このモデルは4つのグレード(RP2/RP3/RP4/RP5)から構成されるとのことで、パワートレインには"ダイレクト・ドライブ・パワートレイン"と呼ばれるグラッフェンLiPoセルとスーパーキャパシタを搭載したバッテリ(60kWh~180kWhの容量)に永久磁石を備えたAC三相軸流電気モータと呼ばれる究極の電動機が搭載されるとのことで、「1つのホイールに最大6基の電動機が搭載」され、1台のハイパーカーに最大24基搭載できることを意味しています(技術が異次元過ぎる…)。 これによる航続可能距離は、何と1,020kmと実用性にも優れています。 なお、驚異的ともいえる各グレードのスペックは以下の通り。とにかくとんでもないパワーを発揮します。 ○ベースモデル"RP2"・・・最高出力2,610hp/最大トルク4,440Nm

高性能モデル「ランボルギーニ・アヴェンタドールSV」を発表!|

ランボルギーニは、ジュネーブモーターショーにて同社のスーパーカー「アヴェンタドール」をベースにした高性能仕様車「ランボルギーニ・アヴェンタドールSV」を正式発表しました。「ランボルギーニ・アヴェンタドールSV」は、6.5リットルV12エンジンを搭載し、最高出力750HP、最大トルク690Nm、0-100km/hをわずか2.8秒で加速し、最高速度は350km/hに達するという驚異的なハイパフォーマンスモデルとなっています。

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テスラvsポルシェ911vsアヴェンタドール!EVがスーパーカーの2大巨頭に挑む!

EVなのに加速力がすこぶる高いテスラ モデルS P85Dと、言わずと知れたスーパーカーポルシェ911ターボSが加速対決をしたらどちらが勝つでしょうか?検証動画です!

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