フェラーリ250GTOが約76億円で売却される!個人間の取引で自動車史上最高額を更新か。
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フェラーリの「250GTO」といえば、1960年代にわずか39台のみが生産され、高いパフォーマンスと美しいデザインが印象的なフェラーリの歴史の中でも同ブランドを象徴する名車となっており、近年、オークションなどでも高額で取引され話題となることも多いクルマですが、先日、そんな「250GTO」が、オークションではない個人間での取引で、7000万ドル、日本円にしてなんと約76億円という、自動車の歴史上最も高額と考えられる価格で売却されたようです。
パジェロ、ランエボ、FTOなど20世紀後半の三菱自動車からは魅力的な車が多く生まれました。GTOもそんな三菱自動車の黄金期に開発された車です。そして、そのGTOに瓜二つなクルマがダッジ・ステルス。この似た者同士のクルマにはどんな関係があるのでしょうか。20世紀後半の三菱自動車の栄枯盛衰も併せてお届けします。
詳細を見る通称ランエボ。ランチアデルタインテグラーレの末期モデル、エボルツィオーネシリーズの略ではありません。あれはあれでとても素敵なクルマでしたが、無理矢理のコジツケ、失礼いたしました。三菱のスーパーウェポン、ランサー・エボリューションの略ということは、歌の歌詞ではありませんがキヨスクは駅の中と同じくらい周知の事実であります。このたびそのランエボが生産終了となったのは話題にも記憶に新しい話。はたしてランエボの4WDを受け継ぐモデルは出現するのでしょうか?<クレジット>文:海野大介
詳細を見る三菱GTOは1990年から2000年にかけて発売されていた三菱を代表するスポーツカーです。GTOが発売された1990年代はスポーツカーの最盛期。数々の名車が生まれた時代です。そんな時代に生まれたGTOを、マイナーチェンジごとに振り返ります。さらに三菱GTO復活の噂に迫りました!
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詳細を見る最近元気がない印象を受ける三菱。過去のリコール隠しの影響が尾を引いているのでしょうか。2013年には過去最高益を達成したという明るいニュースもありましたが…しかし、三菱には数多くの魅力的なクルマがあります!!パジェロにランエボ、GTOにFTO。どれも時代を彩ったクルマ達です。今回はそんな三菱の名車をご紹介していきます。
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