BMW「i8」をもろにパクッた中国・Qiantu「K50」の開発車両がテスト走行。但し、市販化の可能性は低い模様
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先日開催された中国・北京モーターショー2018(別名:オートチャイナショー2018)にて、2016年後半に一度公開済みであった中国・Qiantu Motor(CH Auto傘下)が、北米向けに開発していた100%電気自動車「K50」を公開。 今回、その「K50」の開発車両が中国の公道を初めて走行しています。 今回目撃されている個体は、かなりカモフラージュが分厚めで、ライトやダクト類のディテールポイントを細かくチェックすることはできないものの、そのスタイリングはスーパースポーツ風。 元々北米向けに開発が進められていた「K50」ですが、顧客のニーズに合致したスペックの実現が難しいと判断し、中国市場専売モデルとして今年の7月に販売予定となっていますが、開発の進捗具合としてはかなり難航しているみたいで、もしかすると年内の発売自体難しいかもしれないとの噂も浮上しています。 デザイン自体は申し分ない高級スポーツカーとうい印象ですし、中国では無数の電気自動車メーカが立ち並びしのぎを削っている中で、一際異彩を放つモデルとなる可能性も高いとのことから、是非とも市販化してほしいのが正直なところ。 「K50」のパワートレインは、フロントに電動モータ2基を搭載することで、システム総出力400hp(モータ1基当たり214hp)を発揮。スペック的にはV6ターボエンジン並みで、航続可能距離は200km(バッテリー容量は41.1kWh)。 注)北京モーターショー2018では、フロントに電動モータ2基を搭載することで、システム総出力214hp、最大トルク290Nmを発揮し、最高時速は200km/h、0-100km/hは4.6秒、航続可能距離は365km(バッテリー容量は60kWh)と公式発表していましたが、もはやどれが事実なのか不明。 なお、車両本体価格は不明ですが、最新の報告書の情報によれば、約1億円にも上る超高額モデルとして登場するかもしれないとのことで、これだけのスペックに約1億円を支払う価値があるかと言われると非常に難しいところではあります。 【関連記事】 ・BMW「i8」感がハンパない。中国・Qiantuの100%電気自動車「K50」が登場、但し価格は…(2018/4/30投稿) ・意外にも質は高そう?中国のQuantu
さて、密かに各ディーラーへと配備されているポルシェ・パナメーラ・スポーツツーリスモ。 パナメーラのワゴンボディですが、実車を見るとなかなかの格好良さ。 ポルシェセンター北大阪さんには「パナメーラ 4S スポーツツーリスモ」が配備されています。 パナメーラ 4S スポーツツーリスモのエンジンは3リッターV6ツインターボ、出力は440馬力。
詳細を見るホンダ・インテグラのチューニングカーがマシンガンを連射するかのようなエンジンサウンドを発し、それを聞いたSWATがマシンガンだと勘違いして押し寄せるという、ウソのような本当の事件を記録した動画。 なお、この音は「アンチラグ・システム」装着によるものだそうですが、ターボをインストールした際の「ターボラグ」を解消するもの、つまり「ミスファイアリングシステム」のようなものだと想像します。
詳細を見るなお、「マニュアルトランスミッション」についてポルシェはもともと廃止の意向を持っており、現行GT3/GT3RSも当初「PDKのみ」。 ポルシェの「GT」モデルは速く走るためだけに存在しており、そのためにはマニュアル・トランスミッションは「無用」であること、そもそもマニュアル・トランスミッションを選択する人の比率が少ないことがその理由。 現実的にランボルギーニやフェラーリ、マクラーレンといった車たちは「マニュアル・トランスミッションは負担でしかない」とみなして切り捨てていますが、これは他メーカーも同じであり、当時のポルシェも例外ではなかったと言えます。
詳細を見るハイパワーな車が後輪を滑らせてクラッシュしてしまうというお決まりのパターンですね。今回犠牲になってしまったのはポルシェ 911 ターボでした。
詳細を見るポルシェ・パナメーラ(V6ターボモデル)にARMYTRIX製エキゾーストシステムを装着し、そのサウンドを思いっきり聞かせる動画が登場。 ターボエンジンということで甲高さはないものの、それでもズドンと響く重低音が印象的。 そのサウンドたるや驚愕に値するレベル。大きいだけではなく「盛り上がる」サウンドで、ずっと聞いていてもいい、というほどです。
詳細を見るBMWアブダビに新型5シリーズをベースにした「アルピナB5ビターボ(Bi-Turbo)」が登場。 その出力は608馬力と本家BMW M5の600馬力を超えており、アルピナの本領発揮というところ。 なお0-100キロ加速は3.5秒でBMW M5の0.1秒遅れとなっており、0-200キロ加速は11.4秒(M5の0.3秒遅れ)。 これはギア比の違いと言えそうで、というのもM5の最高速305km/h(Mドライバーズパッケージ装着でリミッター解除)に対してアルピナB5ビターボは330km/h。
詳細を見るポルシェが991.2世代の911GT3RSを近々に発表予定ですが、ひとまずリークされたものを紹介(画質もちょっと粗い)。 一説では次期911(992)GT3系もターボ化されると言われており、それが本当だとすると今回発表された911GT3RSは「最後の自然吸気エンジンを持つ911GT3(RS)」ということに。 エンジンは4リッターフラットシックスで出力は991前期比で+20馬力の520馬力を発生(もちろんNA)。
詳細を見るとにかく速いマクラーレン720S。 数々のゼロヨン動画がアップされているものの、正直「負け知らず」。 相手がテスラ・モデルS P100Dだろうとポルシェ911ターボだろうと無敵の強さを誇っていますが、今回もあらためてその無双ぶりがわかる動画です。
詳細を見る展示されているポルシェ911GT2RSを収めた動画が公開に。 かなり細部に渡るまで記録されており、会場を搬出する際のエキゾーストサウンドも聞くことが出来ます。 なお、ポルシェのいわゆる「役モノ」=911ターボ、911GT3、911GT3RS、911GT2RSは相当に希少で、とくに911ターボは実際に目にする機会は極少(意外とGT3系はまだ見る機会がある)。
詳細を見るCGアーティスト、Pavel Pevchev氏の考えた「AUDIBOARD22」。 詳細は不明ではあるものの、画像からは「レーザーヘッドライト(いつの間にかあまり効かなくなった)」「タービン」を装備していることが理解でき、そして「タービン」はターボチャージャーではなく「ジェットエンジン」のようですね。
詳細を見るAutoExpressがアウディR8 V10Plusスパイダーとマクラーレン570Sスパイダーとを加速においてテスト。 この二者は価格が近く、スペックやレイアウト(ミドシップ)も近い、という性質を持ちます。 ただし大きな差異はR8のエンジンが自然吸気で570Sはターボということ、そしてR8は4WD、570Sは後輪駆動。
詳細を見るルノー・ジャポン株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大極 司)は、ルノー・スポールが仕立てたRRターボエンジンスポーツ「ルノー・トゥインゴGT」発売する。
詳細を見る様々な憶測が流れる次期ポルシェ911(992)。 昨年末にポルシェCEO、オリバー・ブルーメ氏がプラグインハイブリッドモデルの登場について認めたことで「ハイブリッド911」の登場が決定的となったわけですが、これについてはまだまだ不透明な部分が多いのも事実。
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