アストンマーティン「DBSスーパーレッジェーラ」がニュルにてテスト走行。パワーやパフォーマンスは最高レベルに【動画有】
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アストンマーティン「ヴァンキッシュ」の後継モデルとして登場が期待される「DBSスーパーレッジェーラ」の開発車両がドイツ・ニュルブルクリンクサーキットにてテスト走行を実施。 今回目撃されている開発車両は、マットブラックに身を纏った偽装デザインとなっていますが、現行の「DB11」を大きく取り入れながらもアグレッシブな要素を数多く追加しています。 フロントフードのダクトやフロントバンパーにあるグリルデザイン等は、恐らく目撃されている開発車両をベースに大きな変更は無いと予想。その他のフロントフェンダー後ろの通気口はシャープに変化していることが確認できます。 リヤデザインにおいては、テールライトが単なる長方形のようになっていますが、プレースホルダ―を装着しているだけだと思われ、あくまでも偽装デザインであることを強調したかのような感じ。 エキゾーストパイプは両サイド2本だしのクワッドタイプとなっていますね。 アストンマーティンは、2018年第二四半期に「DBSスーパーレッジェーラ」を発表する予定で、同社によれば「パフォーマンスやクラフトマンシップ、デザインは最高レベル」であるとのこと。 下周りには、最新の「DB11」にも採用のアルミニウムプラットフォームを共有し、パワートレインについて詳細は不明ですが、排気量5.2L V型12気筒ツインターボエンジンを搭載する可能性が高いと言われています。なお、エンジンの最高出力は600psを超えることは確実とのこと。 アストンマーティンは、1967年に「DB6」から一歩前進した大きなモデルとして完全オリジナルの「DBS」を導入しましたが、その際のパワートレインは「DB6」の排気量4.0L 直列6気筒エンジンを共有。 その後の1969年には、排気量5.3L V型8気筒エンジンへとパワーアップしました。 今回は更なる大排気量エンジン+高出力マシンとして、数多くの強豪モデルを脅かす存在になることは間違いありませんが、その強豪モデルにはフェラーリ「488GTB」やランボルギーニ「ウラカン」、マクラーレン「720S」をターゲットに登場予定となっています。 【2020 ASTON MARTIN DBS SUPERLEGGERA SPIED TESTING AT THE NÜRBURGRING】
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