左右非対称?!DSがアヴァンギャルドなEVコンセプトモデル「X E-Tense」を公開

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左右非対称?!DSがアヴァンギャルドなEVコンセプトモデル「X E-Tense」を公開

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フランスの自動車メーカ・シトロエンのDSブランドより、何ともアヴァンギャルドなコンセプトモデル「X E-Tenseコンセプト」がアンヴェールされました。 この個体は、2035年に登場するであろう"左右非対称"の全く新しいスーパースポーツモデルで、片側には極端ともいえるオープンコクピットレース・スピードスタースタイルと呼ばれる特別なコクピットを準備し、さらに反対側には余裕を持たせた助手席を配置する、自律走行機能も充実した2シータモデルとなります。 パワートレインとしては、100%EVモデルとなるため、1対の電気モータによって駆動し、従来のシステム出力は540hpとなるも、リミット解除により最高出力1,360hpまで発揮することが可能となっています。 シャシーはカーボンファイバ製と非常に軽量で、同社のフォーミュラEレーシングチームによって開発されたサスペンションが装着されています。 なお、このモデルの販売計画については一切情報が記載されておらず、あくまでもコンセプトモデルのみとして公開されただけの可能性がありそう。 何とも独創的なデザインではありますが、いずれはこういった左右非対称なモデルが当たり前の時代にもなるかもしれなですね。 【Reveal DS X E-TENSE – Dreaming of 2035】 Reference:CARSCOOPS 関連記事:登場は2035年?!DSが将来を担うコンセプトモデル「X E-Tense」のティーザー映像を公開【動画有】(2018/4/16投稿) PSAグループにて、ハッチバックやクロスオーバーモデル等の車両をラインナップするDSブランドが、近未来的なコンセプトモデル「X E-Tenseコンセプト」のティーザー映像を公開しました。 今回公開されているティーザー映像では、2ドア&ロングノーズを持つ「X E-Tenseコンセプト」と思わしき個体が登場し、DSが17年後(2035年)に市街地にてアモックを走らせるパフォーマンスEVとして登場することを約束したPR映像となっています。 まだまだ明確なデザインを確認することはできませんが、スポーティなデザインでありながら、DSヴァージンレーシングか来シーズンに開催されるフォーミュラEチャンピオンシップに登場予定の「E-Tense FE

ポルシェが新型の「ボクスタースパイダー」を発表。オープン2シーターシリーズの頂点へ。|

ポルシェは、開催中のニューヨークモーターショーにて新型モデル「ボクスタースパイダー」を発表しました。発表とともに日本でも予約受注の開始がアナウンスされている「ポルシェ・ボクスタースパイダー」は、オープン2シーターシリーズの頂点に君臨するモデルとなっており、最高出力375PSを発生する3.8リッター6気筒エンジンを搭載し、0-100km/hまでの加速は4.5秒、最高速度は290km/hという高性能車です。

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ついにシトロエンの名前が消えた!?「DS5」がマイナーモデルチェンジへ|

シトロエン・DSラインのフラッグシップモデルとして、ハッチバックとステーションワゴンと、クーペとシューティングブレークが全て合わさったようなデザインのクロスオーバーSUV「シトロエンDS5」が、デビュー以来初となるビッグマイナーモデルチェンジを行うことが発表されました。今回のマイナーチェンジでの注目点としては、今までのモデルで車名に付いてた「シトロエン」の名前が無くなり「DS5」のみとなっている部分です!

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