メルセデスベンツAMG「プロジェクト・ワン」が公道デビュー。ちょっと残念なシーンも…【動画有】
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メルセデスベンツAMGが生み出した最高出力1,000ps超えとなる最強のハイパーカー「プロジェクト・ワン」が、アメリカ・フロリダ州アメリア島のコンクール・デ・エレガンスにて公道デビュー。 以下の動画では、「プロジェクト・ワン」が徐行レベルで走行しているシーンのみ公開されていますが、やはりその存在感は圧倒的。 もちろん、この動画にて登場する「プロジェクト・ワン」はプロトタイプモデルとなるため、エンジンも恐らくダミーと推測。 未だ生産準備が確立されていないスペシャルモデルということもあって、もしかすると開発段階もまだまだ中盤レベルなのかもしれません。 なお、以下の動画では「プロジェクト・ワン」が坂を上るシーンが出てきますが、パワーが不足して自走できずに、人の手押しで走行する"シュールなシーン"も公開されています。 【MERCEDES PROJECT ONE ON PUBLIC ROADS (HAD TO BE PUSHED)】 【MERCEDES AMG PROJECT ONE DRIVING IN AMERICA!】 Reference:motor1.com 関連記事:メルセデスベンツAMG「プロジェクト・ワン」はニュルのラップレコードを大幅に更新可能。しかし問題なのは…?(2018/3/13投稿) メルセデスベンツAMGが生み出した1,000馬力超えとなる最強のハイパーカー「プロジェクト・ワン」。 世界限定275台のみ販売されたこの個体は、信用できる顧客1,100名の中から選出され、すでに完売済みとなっている人気モデルとなっています。 メルセデスベンツAMGのボスであるトビアス・マイヤーズ氏によると「プロジェクト・ワンは、ニュルブルクリンクのラップレコードを打ち負かす可能性がある」と大胆に主張。 ニュルブルクリンクでのラップレコードで、最も速い記録を所持するのは、ステファン・ベローフ氏が1983年にポルシェ「956」で記録した6分11.1秒、そして市販モデルで最速記録を樹立したのが、こちらもポルシェ「911GT2RS」の6分47秒。 スペックとしては、ポルシェ「911GT2RS」は最高出力700psを発揮しますが、「プロジェクト・ワン」はF1技術を活かした低排気量&電気モータのハイブリッドエンジンにより1
フォーミュラカーをそのまま市販車にしたような凄まじいスタイリング。 スペインのスーパーカー「トラモンタナR」。 フォーミュラカーを市販車にしたようなスーパーカー『トラモンタナR』を撮影 スーパーカーイベントに一際ユニークなスーパーカーが参加。 スペインの自動車メーカーであるトラモンタナが製造販売する「トラモンタナR」。 [...]
詳細を見るRAI:勝つためにここにいる...
詳細を見る京都は亀岡市にある「ドゥリムトン村」。 イギリスのカントリーサイドをテーマにしたレストラン&ティールームが核となる施設ですが、その徹底ぶりが話題に。 美味しい紅茶やケーキ(ぼくは甘いモノには目がない)、料理があるとのことなので早速行ってきました。
詳細を見るこれまでのフォルクスワーゲンには、EV(電気自動車)というイメージが薄いと思われる向きも多いだろう。しかしフォルクスワーゲンは1970年代からEVの開発・実験を積極的に行い、1989年に「ゴルフ2 CityStromer」、1993年に「ゴルフ3 CityStromer」というEVをドイツ国内で実験的に販売した実績もあるという。さらに言うなら、フォルクスワーゲンの歴史の原点には、実はEVがあったのだ。文・武田公実/Takeda Hiromi
詳細を見るルノー日産アライアンスとダイムラー(メルセデス・ベンツ)は提携関係にありますが、今回共同にて開発したエンジン三種類を発表。 いずれも1.3リッターガソリンエンジンとなりますが、出力が115馬力(TCe115)、140馬力(TCe140)、160馬力(TCe160)というラインアップとなっており、TCe115のみが6速マニュアル・トランスミッションのみと組み合わされ、他2つは7速デュアルクラッチもしくはマニュアルとの組み合わせが想定されています。
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