とことんまでブルーを極める。MSOカスタムによるマクラーレン「720S/570Sスパイダー」が公開
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マクラーレンの特別オーダープログラムとなるMSO(マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ)部門より、特別なブルーカラーに身を纏った「720S」(両サイド)と「570Sスパイダー」(真ん中)が公開。 よくよく確認してみると、両サイドの「720S」は同じブルーでも若干色味が異なっていることが確認できますね。 MSOのカタログには、青緑色のティルスフィステルラルブルー(言いにくい)や、深みのあるパリ・ブルー、エレクトリック・バートンブルー、そしてスポーツシリーズにてラインナップされるキュラソーブルーといった様々なブルーがありますが、恐らくその中でも特別に高価ともいえるブルーカラーが今回のライトブルーと思われます。 よくよく確認してみると、足回りのホイールもちゃっかりとブルーのカラーアクセントが加えられています。 更に間近で見てみると、マクラーレンの純正ホイールではなく社外メーカのForgiato Tecnica Performanceシリーズアルミホイールが装着されています。ホイールサイズはおそらく20インチ、ブラックとの相性はもちろん抜群ですが、こうした渦巻きを描くような独特なマルチスポークホイールはForgiatoらしいクールなデザインだと思います。 ブレーキキャリパカバーは敢えてのイエローという良い意味での裏切りっぷり。 あまりこうしたド派手なブルーの「720S」は、海外のみならず日本国内でもかなり数少ないのでは?とも思ったりしたのですが、実は「西の大黒」とも呼ばれる兵庫県西宮市にある芦有(ろゆう)ドライブウェイでも幾度か目撃されているみたいですね。 【MSO関連記事】 ・マクラーレンMSOがスポーツシリーズ専用のパーソナライゼーションオプションを拡大(2018/2/10投稿) ・究極のMSOワンオフモデル・マクラーレン「720S」がチャリティーオークションに登場、約7,800万円にて落札(2018/1/31投稿) ・世界限定10台のみ。マクラーレンがレーシングモデルベースの「MSO X」を初公開(2018/1/26投稿) ・MSO仕立てのマクラーレン「570Sスパイダー」が公開。NEWホワイト&レッドのアクセントでスポーティに(2017/12/9投稿) ・これは強烈。マットブラックのマクラーレン「P1
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詳細を見るみなさんは定期的にブレーキフルード(ブレーキオイル)を交換していますか?『ブレーキが効かなくって恐ろしい目にあって、死ぬ思いをしたよ…』その内容は恐ろしく、詳しく聞いた私はすぐに自分の車のブレーキを点検しました。車の運転にとても重要役割を持つブレーキフルード。気になる交換時期や、交換しないと恐ろしい理由を、下記にまとめました!ブレーキフルードの重要な役割とは?そもそもブレーキフルードとは、どのような役割を果たしているのでしょうか。ブレーキオイル、ブレーキ液とも言いますが、車にはもちろんバイクなどにも使用されている油圧式ブレーキにおいて、車のブレーキを掛けた時に、各制御装置へ伝達するために重要な役割を担っています。そのため、ブレーキフルードを定期的に交換しないと、各制御装置への伝達が十分に行われずブレーキが利かなくなり、重大な事故につながりかねません。では、いったいどのくらいを目安に交換したらよいのでしょうか?ブレーキフルードの交換時期についてブレーキフルードの交換時期について、自動車メーカーの指定は【車検ごとの交換】という事になっています。つまり、普通乗用車の場合で言うと、2年に1度交換することが望ましいという事です。距離ではなく、経年期間で考えてられているのです。普通乗用車:2~3年に一度交換(2年ごとの交換推奨)トラックなどの大型車:1~2年に一度交換(1年ごとの交換推奨)オイル漏れをおこしたり、ホースなどの破裂など問題が無ければ、オイルが減ることはないので、推奨年数プラス1年程度は問題はないでしょう。ですが、日頃からブレーキを踏んだ時にフワフワ感がないか、効きが甘くないか、効かないときがないかなども意識し、忘れず定期的に点検・交換を行いましょう!危険!ブレーキフルードが劣化するとこうなる!えっ!そんなの一度も交換した事ないよ!なんて人もいるのでは?ブレーキフルードを交換せずにいると、そのオイルの性質上、水分を吸収しやすい為空気中の水分を吸います。この為沸点が低くなり、ブレーキを掛けた時発生する熱によって、フルードが沸騰してしまい、気泡が発生!この状態になってしまうと、気体(気泡)では圧力が伝わりにくくなり、いくらブレーキペダルを踏んでも制動力がきかず、危険な状態になってしまいます。これをペーパーロック現象といいます。他にも、交換せずにいるとその水分によって内部
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