メルセデスベンツAMGの4ドアモデルは「GTセダン」ではなくて「GTクーペ」?「CLS63」の置き換えモデルに
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来月より開催となるスイス・ジュネーブモーターショー2018にて、メルセデスベンツAMG「GTクーペ」の派生モデルとなる4ドアセダンの「GTセダン」でしたが、この個体の名称が2ドアクーペタイプの「GTクーペ」と全く同じモデル名になるといわれています。 2ドアクーペと4ドアセダンとの棲み分けが分りにくくなってしまう「GTクーペ」ですが、今回公開されているイメージ画像では、風洞試験風景を公開しており、クーペ並みの流線形を描くスタイリングに、空力特性を生かしたデザインであることを大きくアピールしています。 このモデルは、これまでの数か月間で幾度となくスパイショットされていて、現行モデルとなる「CLS63」の置換えになることが確定しています(2ドアクーペタイプは「SLS」の後継)。 なお、4ドアセダンモデルのパワートレインは、排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、正確な出力値は不明ながらも、将来的にはプラグインハイブリッド(PHV)搭載車両となり最高出力800ps以上を発揮するとの噂が浮上しています。 但し、純粋な100%ガソリンエンジンモデルについては、そこまで出力値は高くないものと思われます。 世界デビューは、来月のジュネーブモーターショー2018となりますが、公式発売は今年年末の予定となっています。 【関連記事】 ・最高出力は600馬力。ジュネーブにて、メルセデスベンツAMGの4ドア・クーペ「GT・コンセプト」が登場する模様(2017/3/6投稿) ・メルセデスベンツAMG「GT4・コンセプト」のフロントフェイスが公開に(2017/2/24投稿) ・最高出力600馬力。ジュネーブにて、メルセデスベンツAMG「GT4・コンセプト」を出展(2017/2/21投稿) Reference:motor1.com 開発車両が既に市販モデル並みにカッコいい4ドアモデルの「GT」 関連記事:メルセデスベンツAMG「GTセダン」の開発車両をキャッチ。カモフラージュ有りでもこれで量産化しても良いレベル?(2018/2/7投稿) メルセデスベンツのハイパフォーマンスブランドであるAMGより、上位グレード「GT」のセダンタイプと思われる開発車両をドイツにてキャッチ。
燃料電池車やEVをはじめ、プラグインハイブリッドやクリーンディーゼルに適用される、CEV補助金。CEV補助金は、これらのエコカーを購入する際に、購入資金を補助してくれるものです。エコカーは、まだまだ車両本体が安くはありませんので、補助金が出れば購入の検討をする方もいるのではないでしょうか。しかし、国産車に比べて輸入車のほうが補助金額が大きいような気もします。それでは、なぜ金額が異なるかを見ていきましょう。
詳細を見る時と場合によるものの「雷から身を守るには車の中にいれば安全。」という話は有名ですが、PHVやEVなどの充電式の車の場合、落雷で思わぬトラブルが発生することがあるようです。米国の電気自動車メーカー「テスラ」が販売する「モデルS」を充電中に近くで落雷があった際、車両のシステムにトラブルが発生してしまったという事案が報告されています。
詳細を見るBMW i8のダークな一面?カメラマンが撮影した美しい写真。BMW i8といえば、未来的なスタイルが印象的なBMWのPHVスポーツカーですが、エクステリアカラーや場所によってはこんな感じのダークな一面を見ることも出来るようです。
詳細を見るフォルクスワーゲンは、上海モーターショーにて、PHVモデルのコンセプトカーとして「フォルクスワーゲンCクーペGTE」を公開しました。全長は5メートルを超える大型のラグジュアリーサルーンに仕上げられた「フォルクスワーゲンCクーペGTE」は、同じ名前のままでのリリースかは不明なものの2016年以降の市販化も予定されているとのこと。
詳細を見る電気自動車とプラグインハイブリッド車の高速道路利用料金が補助されることが発表されました。免除は
詳細を見るドイツの自動車メーカー、アウディが製造販売するSUV型四輪駆動車であるアウディQ7。2003年にコンセプトモデルが発表され2006年から販売されているアウディQ7から新型モデルが発売される。新型Q7はQ7e-tronクワトロを名乗りアウディ初のディーゼルエンジンを組み合わせたPHVとなっている。
詳細を見るEV、クリーンディーゼルともに勢いのあるプラグインハイブリッド車。欧米では既に多くのプラグインハイブリッド車が販売されています。今回はこれから発売されるPHVの外車をまとめました。
詳細を見るフィスカーといえば、「フィスカー・カルマ」をジャスティン・ビーバーやレオナルド・ディカプリオが所有していたことでも話題となった高級PHVメーカーとして有名ですが、そんなフィスカー・オートモーティブの創業者であるヘンリック・フィスカー氏が、「アストンマーチン・ヴァンキッシュ」をベースにしたコンセプトモデル「フィスカー・サンダーボルト」のデザインを公開しました。
詳細を見るスーパーカーパトカー軍団で有名なドバイ警察は、新たにBMWのPHVスポーツカー「i8」をパトカーに採用することを発表しました。今回新たに採用された「BMW i8」は、ハイパフォーマンスモデルやスーパーカーが中心のドバイ警察のパトカー軍団では初となるハイブリッドスポーツカーとなっており、今後、その他のスーパーカーパトカーと同じく観光地でのイベントなどでの使用が予定されているようです。
詳細を見る新型の「R8」が初披露されるジュネーブモーターショーで、アウディはもう一台、将来的な5ドアステーションワゴンスタイルの新しいコンセプトモデルを初公開します。2014年のロサンゼルスモーターショーで発表された2ドアクーペのコンセプトカー「プロローグ」をベースにシューティングブレーク風なデザインに仕上げられた「プロローグ・アヴァント・コンセプト」は、最近のアウディが採用している新しいデザイン言語を取り入れたデザインに3.0リットルV6ターボディーゼルエンジンとモーターを組み合わせたPHVとなっており、EVモードでの走行は最大54kmという環境性能の高い大型車となっています。
詳細を見るBMWのPHVスポーツカーとして登場した「i8」は、同社が新たに展開している「BMW i」ブランドの「i3」とともに、近未来的でコンセプトカーの様な、ただでさえ「BMWらしくない」スタイルとなっていますが、そんな「BMW i8」をライムグリーンカラーにラッピングすることで、パッと見BMWだとは思えないようなモデルが中東のBMWディーラーにて公開されています。
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