何だこのナンバープレートは…?台北にて、不思議な「ラ・フェラーリ」が目撃に
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台湾・台北市にて、世界限定499台+1台の「ラ・フェラーリ」が目撃に。 ボディカラーはレッド(ロッソコルサ)とブラックのメリハリを付けたツートンカラーとなっていて、一目見ただけで他の車両とは全く異なる別次元の一台であることがわかります。 パワートレインとしては、排気量6.3L V型12気筒自然吸気エンジンに加えて、F1技術にて培ったHY-KERS(ハイカーズ)システムを搭載したハイブリッドシステムにより、システム総出力は963psを発揮します。トランスミッションは7速デュアルクラッチシステムを採用し、駆動方式は後輪駆動(MR)、0-100km/hの加速時間は2.5秒以下、最高時速は350km/h以上にも及びます。 そんな究極の一台である「ラ・フェラーリ」のナンバープレートが何とも違和感のある表記となっています。 その表記が以下の画像。 ナンバープレート表記の通り、「000 0000」(オール"ゼロ")となっていますね。 台湾のナンバープレートは、元々アルファベットと数字の組み合わせにより区別されていて、登録地が直轄市(台北市、高雄市)、省(台湾省)、県(福建省の所属の金門県、連江県のみ)単位で記載されますが、省が形骸化していることから、2007年から新ナンバープレートへの変更に伴い、登録地表記が廃止されました。 そのため、今回のような"0(ゼロ)"のみのナンバープレートというのは規定上表記不可と認識していますが、もしかすると左3桁が英語表記の"O(オー)"で、右4桁が数字の"0(ゼロ)"を表記しているのかもしれません。 いずれにしても、全て"0"が並ぶというのは非常に珍しい光景ですし、その車両が「ラ・フェラーリ」というのもまたインパクトが大きいですね。 ちなみに、日本のナンバープレート事情においては、最初の桁が"0"から始まることは無く、そういった場合は"00-12"ではなく"・・-12"という表記となります。 "0"から始まるのは特殊用途番号ので、自衛隊車両や外交官ナンバー用として活用されていますね。 【ナンバープレートの関連記事】 ・香港にて、オレンジカラーのフェラーリ「458スパイダー」が目撃に。しかもナンバープレートは「FERRARI」(2017/2/28投稿)
ピニンファリーナがデザインしたコンセプトカーの市販版として、「458スパイダー」をベースにフェラーリが2014年に発表した6台限定生産の特別モデル「フェラーリ・セルジオ」の1台が、現在オランダにて中古車として売り出されており、走行距離はわずか118kmというほぼ新車に近い状態で、価格はなんと日本円にして約5億7000万円という驚きの金額となっているようです。
詳細を見るフェラーリ458イタリアの4.5リッターV8エンジンをトヨタ86にスワップしたトヨタGT4586がポートランドの峠道で撮影中クラッシュ。ドライバーはお馴染みのライアン・タークさん。幸い大きなダメージが無く修復し撮影再開。GT4586を追いかけ撮影するのはフェラーリ458スパイダー。正面からのドリフトシーンは迫力満点ですね!...
詳細を見る先日よりチョコチョコとクラシック・スーパーカーと現代風テイストをミックスさせているYasidDESIGN。 今度はフェラーリ458スパイダーとフェラーリ・テスタロッサを融合させています。 テスタロッサは1984年から1996年にかけて製造されていますが、ある意味では「もっともフェラーリらしい」とも考えられ、その特徴的な車体下部のブラックパーツ、リアフェンダーとドアにまたがるフィンが再現されています。
詳細を見るネイマールが自身のフェラーリ458スパイダーをクラッシュさせたとして、Twitterに動画が公開に。 高速道路の出口にて路面が濡れており車がスピン→180度反対を向いたとのことですが、フェラーリ458イタリアはフェンダーに軽い損傷を、そしてネイマール自身は無事だったとのこと。
詳細を見るエキゾースト・システムで有名なカプリストがランボルギーニ・ウラカン用のガラスエンジンフードを発売。 カプリストはフェラーリ488スパイダー向けのガラスエンジンフードをすでにリリースしていますが(458スパイダー向けも発売している)、意外とガラスエンジンフードにこだわりがあるようですね。
詳細を見るフォージアートがそのホイールを装着したフェラーリ458スパイダーを新たなデモカーとして公開。 ホイールはF2.10ECL、カーボン製のスポークを持つ、とアナウンスされています(画像では判別しにくい)。 ホイール外周はマットブラックで、ダークグレーメタリックのボディカラーを持つ458スパイダーにはベストマッチ。
詳細を見る「セルジオ」はフェラーリ458スパイダーがベースとなっており、2013年のジュネーブ・モーターショーにて公開されています。 これはフェラーリとピニンファリーナ社との協業60周年を記念して企画されたもので、その名称「セルジオ」はピニンファリーナの創立者であるセルジオ・ピニンファリーナ氏に由来。 デザインモチーフは1960年台のクラシックフェラーリとされ、発表時はフロントスクリーンの無い、コレクションのみを目的としたまさに「ワンオフ」。
詳細を見る【なかなか見れないスーパーカー動画】ランボルギーニ「ウラカン」とフェラーリ「458スパイダー」速いのはどっち?対決結果が知りたい方はこちらから
詳細を見る直線はどっちが速いの?気になる新型NSXを使って公道直線バトル。対戦相手は、R35GTRとフェラーリ458
詳細を見るドリフト上手のフェラーリ458スパイダー vs ホンダCBR600RR!
詳細を見るGSX-R1000 vs フェラーリ458スパイダー!マルホランド峠!
詳細を見るフェラーリ458スパイダーの後継で6月にデビューした『488GTB』のオープンモデル、『488スパイダー』が正式発表されました。歴代最強、最速のフェラーリのスパイダーモデル。価格は3450万円。さてどんな車でしょう?
詳細を見るフェラーリ458スパイダーが「錆ラッピング」でビンテージ風に?アラブの大富豪やセレブなどが自分の愛車を奇抜なカラーにしたり、ド派手なラッピングを施したという話題は、今までにも何度もご紹介して来ましたが、ある意味、ギラギラしたカスタムカラーのスーパーカーよりもユニークで目立ってしまうかもしれないラッピングが公開されました。今回、オランダのカーラッピング企業である「Prowrap」が製作したのは、比較的新型のフェラーリ458スパイダーを、長い年月放置されて朽ち果ててしまったような雰囲気に変えてしまう「錆ラッピング」です!
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