千葉県にて、日産「スカイラインGT-R R32」が盗難被害に。なぜ「GT-R」は盗難被害が多い?
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新年早々ではありますが、1月4日に千葉県香取市の某住宅庭にて、日産「スカイラインGT-R R32」の盗難被害があったとのこと(みんカラの記事より参照)。 具体的な住所については明らかになっていませんが、上の画像の通り、県道149号線沿いにある住宅庭の中央にあるシルバーカラーの「GT-R」が盗難に遭った模様。 車両ナンバーは「千葉33 は 680」。この車両は昨年3月にも盗難未遂を受けていて、その際にはキーシリンダが破壊され、ハンドルロックは解除されなかったものの、車両は悲惨な状態にて放置されていたみたいですね。 日本国内において日産「GT-R」の盗難が相次いでいますが、こうした盗難被害が多い理由としては、やはり「高く売れる」ことや「盗みやすい」というのが大きなポイントみたいですね。 今回のように、スカイラインは国産限定モデルということもあって、ある意味特別なブランドであることも確か。「R34」の生産が終了してからはこうしたスカイラインという固有名詞はつかなくなりましたが、その名前を失ったことにより希少価値が高く、ブランド力も絶大となり、欧州等マニアの間で定価の数倍~数十倍にて取引されるほど高価な車両でもありました(中東では、フェラーリやランボルギーニといった超高額車両に肩を並べる程、スカイラインの存在価値は高いと言われています)。 もちろん、この他にも製造後25年経過しないと輸入できない「25年ルール」の規制が解除され、海外のあらゆるところで高値で取引されていることも事実(製造は1989年なので、2014年には解除)。 今回のように、R32が盗難被害を受けた大きな理由には「盗みやすい」というポイントがありますが、これはカーセキュリティが標準装備されていないことが多くを占めるも、それ以外にもエンジンが簡単にかけられるというのも厄介なところですね。したがって、カーセキュリティの対策をしっかりと行うために、スマホと連動するドライブレコーダーの装備やGPSの取付けも行うことで、盗難被害を最小限に抑えることが重要なのかもしれません("安心をお金で買う"ことがポイント)。 いずれにしても、今回の盗難被害は許されるものではありませんし、一日でも早く犯人が見つかることを願うところです。 【関連記事】 ・アメリカチューナーが日産「GT-R
GT-R LMとは、世界でただ1台。ル・マン参戦のために1995年に開発、製造された公道を走れるロードゴーイングマシンです。こちらをベースにしたGT-Rはという結果を残しました。どんな車だったのでしょうか?
詳細を見る惜しまれつつ、今年生産終了となってしまったランサーエボリューション。とにかく速い、曲がる、といった声をよく聞きますし、車格が上のGT-Rとの比較、という事もよくされていました。この理由はどこにあったのでしょうか。
詳細を見る映画「ワイルドスピード」に使用された日産・スカイラインGT-Rが米国の警察によってスクラップになる、という非常に残念な事件が起きたようです。
詳細を見る400RとはR33型スカイラインGT-Rをベースとした市販コンプリートカーです。数あるチューニングカーとは明確に一線を画しているこの車。販売価格1,200万円で55台が生産されました。
詳細を見る間もなくアメリカで開催されるSEMAショーに出展する日産車が注目を集めています。GT-Rのチューニングキットとフルモデルチェンジを受け、シャシーもスタイルも一新、310馬力を発生するパワフルな新型ディーエルエンジンを搭載した日産のピックアップトラック「タイタン」のスペシャルモデルです。
詳細を見る日本のチューニングメーカー「Esprit」(エスプリ)が、フェアレディZ(Z33型)にGT-R用のRB26DETTを搭載したマシンを発表していました。なんとこれ、600馬力を発揮しているそうです…。
詳細を見るGT-R、という響きに特別な思いを持つ方は多いのではないでしょうか。スカイラインGT-R、初代ハコスカの時代から現在のR35GT-Rにいたるまで、心に刻まれた数々の伝説があるからではないでしょうか…。
詳細を見る日産GT-Rのカスタムモデルをまとめてみました!日産の高性能モデル「GT-R」(R−35)は、国内外含め、インテリア、エクステリアを奇抜なデザインにしたり、性能面でとんでもない馬力にチューンしてしまうなど様々なカスタムを施してオリジナリティを高めた仕様も多数製作されています。今回は、そんな国内外のカスタムされた日産GT-Rの動画をまとめてご紹介していきたいと思います!
詳細を見るドイツが誇るスーパーカー、アウディ R8、日本が誇るスーパーカー、日産 GT-R。そして、アメリカが誇るモンスター4WD、ジープ グランドチェロキーSRT8。前者の2車はさておき、ジープは一体どこまで健闘するのか…。気になるところです。
詳細を見るR35GT-Rが2007年にリリースされて早8年が経過しています。その間に熟成され、性能も向上させているのには日産の意地を感じるところ。とはいえ次期デモルの展望も気になりますね。日産といえば普通車のEV「リーフ」を販売しているだけに、GT-RのEV仕様の可能性というのもあるのでは…!?
詳細を見る今だもって高い人気を誇る日産・スカイラインGT-Rシリーズ。R32~R34まで存在していますが、型番で見ると、BNR32、BCNR33、BNR34…。R33モデルのみ「BCNR」と「C」が入っています。この違いはなんなのでしょうか?
詳細を見る出典:MAZDA GLOBALこんにちは、しのぴーです。今月末には、東京モーターショーが開催されますね。 東京モーターショーとは自動車に関する最新の技術やデザインについての情報を紹介する日本の見本市。出典:wikipedia東京モーターショーは、世界でも有名でフランクフルトモーターショー、ジュネーヴ・モーターショー北米国際オートショー、パリサロン、と肩を並べ世界5大モーターショーの一つです。モーターショーは自動車に関する最新技術だけでなく各メーカーが新車種を発表する場でもあります。今回、東京モーターショーでは76台も世界初公開となっている。新型のプリウスも日本市場に向けて東京モーターショーで発表となる。また、マツダもコンセプトカーを世界公開!開催日2015年10月29日(木)~ 11月8日(日)チケットプレビューデー入場券 1万枚限定販売価格:3,500円アフター4入場券 16時以降の入場販売価格:大人700円、高校生200円、中学生以下無料前売券販売価格:大人1,400円、高校生400円、中学生以下無料チケット購入開催場所東京ビッグサイト住所:東京都江東区有明 3-11-1Google Maps2015年東京モーターショーで発表されるだろう?車トヨタ・プリウス・エスティマ・ヨタハチ後継車ホンダ・NSX・オデッセイハイブリッドマツダ・KOERU・ロードスター日産・セレナ・GT-R・スカイラインクーペスバル・インプレッサ出てくるだろうと言われている車種をあげました。世界初公開の車が76台も集結する東京モーターショーでは新しい発見だらけだと思います。ぜひ、足を運んでみてください。公式サイト東京モーターショー公式サイト
詳細を見るシリーズ全7作を合計すると、数百台のクルマが登場する映画「ワイルドスピード」。数々のバトルや警察からの逃走シーンでは、たくさんの車が衝突、横転、炎上して破壊されています。その数は110台以上とも?たくさんの破壊された車の中から特に印象的なものをご紹介します
詳細を見る日産・レパード。トヨタソアラと人気を二分した国産スペシャリティクーペです。発売当初こそソアラに人気を奪われたものの、ドラマ「あぶない刑事」で柴田恭兵さんと舘ひろしさんの愛車となり。一気に人気のクーペの道へ。当時、ソアラがカッコいいと思いつつ、ゴールドのレパードで横浜を流せば自分もスターになれるのではないかと勘違いしたくらい。仲間内では、ソアラは、「女子大生をナンパするならソアラ」と言われましたが、当時を思い出せば、「OLをナンパするなら金のレパード」と少し下世話なバブル時代です。
詳細を見る日本の誇るスーパースポーツ GT-Rと、ドイツの誇るポルシェ911GT3のストック状態での加速勝負動画がUPされています。どんな結果になったのでしょうか?
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