BMW「M2コンペティション」の詳細は4月に明らかに。400馬力以上を発生か
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BMWのMスポーツモデルに位置する「M2」にハイパフォーマンス版となる「M2コンペティション」が、今年の2018年7月頃に生産開始するとの情報を公開しましたが、更なる詳細については4月に明らかになることがBMWブログより判明。 「M2コンペティション」は、「M3/M4」と同じS54型6気筒ツインターボエンジンが搭載される可能性(従来はN55の6気筒エンジン)があるとして、最高出力は370ps→400ps以上になると予想されています。 これに加えて、サスペンションやブレーキがアップグレードされ、デザイン性においてもエッジの効いたスタイリングになると予想。 ボディカラーにおいても、既存のアルピンホワイト、サファイアブラック、ミネラルグレー、ロングビーチブルーに加えて新色となるホッケンハイムシルバーやサンセットオレンジも追加。 上記の通り、BMWブログにて4月に「M2コンペティション」の詳細が明らかになるとすれば、3月に開催予定のスイス・ジュネーブモーターショー2018での出展は必然的に消滅し、4月末に開催予定の北京モーターショー2018での公開が濃厚と思われます。 Reference:CARSCOOPS 関連記事:BMW「M2コンペティション」は2018年7月に生産開始。その代り「M2」は一時的に廃版になる? BMWのMスポーツモデルに位置する「M2」にハイパフォーマンス版となる「M2コンペティション」が、来年の2018年7月頃に生産開始することがBMWブログより判明。 但し、今回発表された「M2コンペティション」の生産開始にあたって、ピュアモデルとなる「M2」は一時的に廃盤となる可能性が高いことも併せて発覚。 この理由について未だ明確なものは無いものの、現時点で「M2」の利益率の高さはBMWのMスポーツモデルの中で最も高いと言われており、「M2コンペティション」の販売により更なる利益率の向上が見込めるとのことから、ピュアモデルを冗長化する可能性が高いのではないかと考えられています(最悪「M2コンペティション」が売れなければ、一時的に廃版となった「M2」を復活する考え)。
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詳細を見る京都は亀岡市にある「ドゥリムトン村」。 イギリスのカントリーサイドをテーマにしたレストラン&ティールームが核となる施設ですが、その徹底ぶりが話題に。 美味しい紅茶やケーキ(ぼくは甘いモノには目がない)、料理があるとのことなので早速行ってきました。
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