新年初売り?ホワイトの「ラ・フェラーリ・アペルタ」が中古市場にて販売中、但し価格は不明

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サウジアラビアの首都リヤドの中古車ディーラ「Seven Car Lounge」にて、世界限定200台のみ(厳密には210台)製造の「ラ・フェラーリ・アペルタ」が販売中。 「ラ・フェラーリ・アペルタ」は、現在世界で一番購入することが困難と言われる究極の個体で、例えその人物がフェラーリの限定モデルを何十何百台所有していようとも、国王であろうとも、フェラーリが定めた基準を満たさない限りは購入不可能となっています。 今回中古車市場に登場した個体のボディカラーは、パール系ホワイトの「ビアンコ・イタリア」で、このカラーを塗るだけでもオプション費用は約400万円にもなるとのこと。 「ラ・フェラーリ・アペルタ」は、選べるボディカラーが「ホワイト」「ブラック」「レッド」「イエロー」「グレー」とかなり限られており、更にはそのボディカラーに併せてインテリアカラーも決められてしまうため、そういう意味ではオプションは少なく、選択の幅が狭い"完成された個体"となります。 ボディカラーがホワイトとなっているため、インテリアカラーは必然的にブラック&ホワイトのバイカラーシートが設定されます。ただ、シートマテリアルは設定可能となっているため、今回の場合であれば、フルレザーシートがチョイスされています(もちろん、アルカンターラの設定も可能)。 シートバックやセンターコンソール周り等、あらゆるところのパーツは全てカーボンファイバとなっています。 ちなみに、ルーフは完全手動脱着式で、Aピラーの傾斜角が非常にキツイことからアペルタ、というよりもバルケッタに近い感じ。 なお、カーボンファイバ製のハードトップルーフをオプションにて選択したとのことですが、ハードトップルーフだけで約400万円とのこと(高級車が一台買えますね)。 これは余談ですが、フェラーリの限定モデルにてオープンモデルが誕生したのは、1990年代半ばに登場した「F50」以来となります。 パワートレインは排気量6.3L V型12気筒自然吸気エンジン+モータ2基(前後1基)を搭載し、最高出力963ps/9,250rpmを発揮し、0-100km/hの加速時間は3秒未満、最高速度は350km/hまで到達。 価格については要応談となっていますが、新車販売価格では諸経費込(エコカー減税も適応)で約2

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