ランボルギーニの未来型EVスーパーカー「テルッツオ・ミッレニオ」。車高が低すぎて積載がシュール過ぎる件【動画有】
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ランボルギーニとマサチューセッツ工科大学が提携を組み、現在も開発中である次世代型EVスーパースポーツ「テルッツオ・ミッレニオ」のコンセプトモデルが、イタリアの街中などでもようやく一般公開されるようになりました。 そんな中で、この「テルッツオ・ミッレニオ」積車する際、そのあまりにも低すぎる車高が原因なのか、自走して積層するのではなく、台車に載せて移送するという何ともシュールな動画が公開されています。 ※本モデルの車両名である「テルッツオ・ミッレニオ」とは、「第三の千年紀」という意味合いが込められており、内燃機関モデルから100%電気自動車へと切り替わる上で、他社では実現できない革新的な技術とアイデアにて生み出される最強のEVスーパーカーであることを意味しています。 【関連記事】 ・遂にランボルギーニ「アヴェンタドール」の後継「テルッツオ・ミレニオ」が公開。イタルデザイン「ゼロ・ウノ」がモチーフか ・ランボルギーニの未来型EVスーパーカー「テルッツオ・ミッレニオ」の実写モデルが世界初公開【動画有】 ちなみにこちらが搬送車へ積載される「テルッツオ・ミッレニオ」。 恐らく路面と車体との地上高さは「隙間があれば良い方」だと思いますが、この個体が一般的な公道にて走行されることは相当に難しいと思われ、あくまでもトラックモデルとして登場するのであれば話は別なのですが、こうした海外での実用性も考えると非常に扱いは厳しそう。 #home#lamborghini #nicetomitja #terzomillennio #lamborghiniterzomillennio @gianpietro.pasquali Mitja Borkertさん(@mitjaborkert)がシェアした投稿 - 2017 11月 23 7:47午前 PST 以下は、イタリアの街中にて展示される「テルッツオ・ミッレニオ」と、この個体のデザインを担当したアシスタントの面々。 ちょっとした石畳の段差でも簡単に腹下を擦ってしまいそうな程にベッタベタ。 車高短VIPカーよりも男前すぎるその車高の低さは、ある意味ランボルギーニのルーツでもあるのかもしれません。 #Home #lamborghiniterzomillennio with My Fantastic Assistent
ランボルギーニは、ジュネーブモーターショーにて同社のスーパーカー「アヴェンタドール」をベースにした高性能仕様車「ランボルギーニ・アヴェンタドールSV」を正式発表しました。「ランボルギーニ・アヴェンタドールSV」は、6.5リットルV12エンジンを搭載し、最高出力750HP、最大トルク690Nm、0-100km/hをわずか2.8秒で加速し、最高速度は350km/hに達するという驚異的なハイパフォーマンスモデルとなっています。
詳細を見るEVなのに加速力がすこぶる高いテスラ モデルS P85Dと、言わずと知れたスーパーカーポルシェ911ターボSが加速対決をしたらどちらが勝つでしょうか?検証動画です!
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