フェラーリ最強の「FXX K Evo」がイギリスのオートスポーツインターナショナルにてデビュー。改めてスペック等も再確認だ

フェラーリ最強の「FXX K Evo」がイギリスのオートスポーツインターナショナルにてデビュー。改めてスペック等も再確認だ

フェラーリ最強の「FXX K Evo」がイギリスのオートスポーツインターナショナルにてデビュー。改めてスペック等も再確認だ

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以前発表されたばかりのフェラーリのトラックモデル「FXX K Evo」が、来年1月11日~14日まで、イギリス・バーミンガムのNational Exhibition Centre(NEC)にて開始されるオートスポーツ・インターナショナルにて世界初デビューすることが明らかとなりました。 。 今回新しく登場した「FXX K Evo」は、「FXX K」のハードコアモデルで、パワートレインは「FXX K」と同じとなる排気量6.3L V型12気筒自然吸気エンジン+電気モータを搭載したハイブリッドモデルで、最高出力はエンジン860ps+電気モータ190psを足し合わせた1,050ps、最大トルクは900Nmを発揮します。 「FXX K Evo」の登場により、前モデルとなる「FXX K」との大きな違いは空力性能にあり、その性能はハイパフォーマンスモデルの「FXX K」比の23%、公道仕様モデルとなる「ラ・フェラーリ」比の75%、更にはフェラーリのGTレーシングモデルと同等レベルという、とんでもないダウンフォースを発生。 これを速度で表すと、200km/hにて走行した際のダウンフォースが約640kg、最高速度では830kgを超えるというとんでもない空力性能を発生します。 ここで再度「FXX K Evo」について確認していきましょう。 スタイリングとしては、フロントフェイスに若干の変更が加えられており、「FXX K」と比べてカーボンファイバ製カナードが追加で装着されたこと、空力性能を向上させるためにフロントアンダースポイラーのデザインが微妙に異なっています。 また、エンジンカバーとアンダーボディの両方には新たなボルテックスジェネレータが装備。 サイドのデザインについては、フロントボンネットからリヤスポイラーに掛けての滑らかな流線形を一筆書きのように美しくリヤにかけて徐々に立ち上がりを付けることで流体をナチュラルに逃がすよう再設計しており、更にはサスペンションによってダウンフォースを発生させるように微調整を行っているとのこと(もはや芸術的ともいえるスタイリング)。 リヤデザインは非常にまとまりがあり、エキゾーストパイプも両サイド一本出しというシンプルなレイアウト。 ボディパネル以外はほぼカーボンファイバパーツにて仕上げられていますね。

FXX Kがモチーフ!HUBLOTが超高級腕時計「MP-05ラ・フェラーリ サファイア」のアニメーション映像を披露!|

スイスの時計ブランド「HUBLOT(ウブロ)」が限定モデルとしてリリースした「MP-05ラ・フェラーリ サファイア」は、独特なデザインで限定数20本、世界最長の約50日間というパワーリザーブ、日本での価格は6015万6000円という超高級な機械式腕時計として、当サイトでも発表された際にご紹介していました。そんな「MP-05ラ・フェラーリ サファイア」のプロモーション映像として、HUBLOTはフェラーリのサーキット専用モデル「FXX K」にインスピレーションを得て制作されたというアニメーションを公開、この映像の披露のために実車のフェラーリも集結したワールドプレミアまで開催しています。, スイスの時計ブランド「HUBLOT(ウブロ)」が限定モデルとしてリリースした「MP-05ラ・フェラーリ サファイア」は、独特なデザインで限定数20本、世界最長の約50日間というパワーリザーブ、日本での価格は6015万6000円という超高級な機械式腕時計として、当サイトでも発表された際にご紹介していました。そんな「MP-05ラ・フェラーリ サファイア」のプロモーション映像として、HUBLOTはフェラーリのサーキット専用モデル「FXX K」にインスピレーションを得て制作されたというアニメーションを公開、この映像の披露のために実車のフェラーリも集結したワールドプレミアまで開催しています。

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Google 副社長のワイフがフェラーリFXX K でホッケンハイムを激走する走行映像が公開

サーキットをフェラーリFXX Kで激走するGoogle 副社長のワイフの走行映像が公開

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フェラーリFXX Kをさらに高性能にした究極の「エヴォルツィオーネ」を設定か?|

もうこれ以上に高性能なクルマとなってくると、設定してもオーナーが操ることが出来るのかが疑問ですが、もし登場すれば、「ラ フェラーリ」シリーズの頂点に君臨する究極の仕様になるかもしれません。英国の自動車メディア「トップギア・マガジン」が、フェラーリ関係者へ取材した内容として、「ラ フェラーリ」をベースにした高性能サーキット専用車「FXX K」をさらに強化した仕様「Evoluzione(エヴォルツィオーネ)」の設定について模索しているという話題を紹介しています。, もうこれ以上に高性能なクルマとなってくると、設定してもオーナーが操ることが出来るのかが疑問ですが、もし登場すれば、「ラ フェラーリ」シリーズの頂点に君臨する究極の仕様になるかもしれません。英国の自動車メディア「トップギア・マガジン」が、フェラーリ関係者へ取材した内容として、「ラ フェラーリ」をベースにした高性能サーキット専用車「FXX K」をさらに強化した仕様「Evoluzione(エヴォルツィオーネ)」の設定について模索しているという話題を紹介しています。

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フェラーリFXX Kが、ADIコンパッソ・ドーロ賞を受賞

フェラーリの顧客向けレース部門である「コルセ・クリエンティ」が開発したサーキット走行専用車「Ferrari FXX K(エフエックスエックス ケー)」が6月14日、デザイン界の羨望の的であり、最も誉れ高いアワードのひとつ、イタリア工業デザイン協会こと「ADI」が制定するコンパッソ・ドーロ賞に輝いた。

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マンソリー、フェラーリ488GTBをFXX Kっぽくカスタムした「4XXシラクーサ」を公開。|

普通のフェラーリ488GTBでは物足りないという億万長者向けなスーパーカーなのでしょうか?ドイツのチューニングメーカーとして奇抜で個性的なモデルを手掛けている事でも知られる「マンソリー」は、フェラーリ488GTBをベースにしたコンプリートカーとなる「マンソリー・4XXシラクーサ」を発表しました。, 普通のフェラーリ488GTBでは物足りないという億万長者向けなスーパーカーなのでしょうか?ドイツのチューニングメーカーとして奇抜で個性的なモデルを手掛けている事でも知られる「マンソリー」は、フェラーリ488GTBをベースにしたコンプリートカーとなる「マンソリー・4XXシラクーサ」を発表しました。

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google幹部ベンジャミン・スロス氏、妻の誕生日に「フェラーリFXX K」をプレゼント!|

多くの希少なスーパーカーを所有していることでも知られるgoogleの幹部のベンジャミン・スロス氏が、彼の妻であるクリスティンさんの誕生日にサーキット専用モデルの「フェラーリFXX K」をプレゼントした事が明らかになりました!「ラフェラーリ」をベースに開発したサーキット専用モデルとなる「FXX K」は、最高出力は1050PS、最大トルクは900Nm以上、0-100km/hまでの加速は2.5秒で、最高速度は350km/h、世界に32台のみの限定生産で、価格は日本円にして3億7000万円以上ともいわれる公道走行不可のハイパーカーです。

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【フェラーリFXX K】っていったいどんな車?

フェラーリがラ・フェラーリをベースに開発した、サーキット走行専用車・フェラーリ FXX K。フェラーリ初のハイブリッド・モデルをベースにしたラボラトリー・カーですが、一体他にはどんな秘密があるのでしょうか。今回はフェラーリ FXX Kについて簡単にまとめてみました。

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【動画】爆音でフェラーリのテストコースを疾走する「フェラーリFXX K」|

「フェラーリFXX K」がサーキットを疾走!サーキット専用モデルの「フェラーリFXX K」が、フェラーリ社のテストコースとして知られるフィオラノサーキットで顧客向けの予約制プライベートテストで実際に走行しているシーンが撮影されました。

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限定32台、価格3億円オーバー!「フェラーリFXX K」のオフィシャルビデオを公開!|

フェラーリは、同社の「ラフェラーリ」をベースにしたサーキット専用モデルとなる「フェラーリFXX K」のオフィシャルメイキングビデオを公開しました。映像はFXX Kのスケッチデザインから製作までの過程を1分30秒程度で紹介する内容となっており、全ての面で自動車とはかけ離れた高性能マシンの姿を見ることが出来ます。

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