あれ?アストンマーティン・新型「ヴァンテージ」とフィスカー「Eモーション」のリヤデザインが酷似している件

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先日発表したばかりのアストンマーティン・新型「ヴァンテージ」ですが、この個体のリヤデザイン(特にリヤテールランプ)が、アメリカ・フィスカーが開発した「Eモーション」にかなり似ている(というかパクリ疑惑?)ことが判明。 フィスカーの創始者であるヘンリック・フィスカー氏は、2005年にアストンマーティン「ヴァンテージ」をデザインした人物でもあるわけですが、同氏はそれ以降にアストンマーティンのデザイナーを離れ、2007年にフィスカー・オートモーティブを設立。 今年の8月には、テスラ「モデルS」をライバルとするEVセダンモデル「Eモーション」が世界初公開されたわけですが、その不気味なデザインに加えて特徴的ともいえるリヤデザインは、確かに「ヴァンテージ」に非常に似ていますね。 いずれの個体も共通して、リヤのデッキリップスポイラーの一部として上方にアーチを描くような単一のLEDストリップライトを特徴としているわけですが、この辺りのデザインは非常に似ており、「なぜここまで似てしまうんだ?」と疑ってしまう程。 ただ、この疑惑についてアストンマーティン側としては「発表が遅かったのはヴァンテージだが、設計をスタートしたのは2014年からである」と主張しており、反対にフィスカー「Eモーション」のデザイン開発は2014年以降に進められていた模様。 フィスカー側については、現在調査中とのことですが、恐らく近日中にその事実が明らかとなる一方、やはり元々「ヴァンテージ」を開発していたヘンリック・フィスカー氏からすると、デザイン思想自体はフィスカー氏によって生み出されたものでもあるため、発表順序という点だけを見てしまうと何とも難しい判断になるのではないかと思いますね。 【関連記事】 ・過激派フィスカーの新型「EMotion」。4ドアタイプのEVスポーツをラインナップか ・フィスカーの新型EVモデル「Eモーション」は、9分の充電で約160km走行可能に ・フィスカーの新型EVモデル「Eモーション」が8月デビューへ。走行可能距離は600km以上 ・アストンマーティン・新型「ヴァンテージ」が遂に公開。攻撃的なルックス&510馬力のハイパワーモデルだ Is Aston Martin toying with Henrik Fisker? Vantage (left) has the

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