ランボルギーニ「ウルス」のティーザー映像が更に追加。今度は「Terra(大地) Mode」にて最高のオフロード走行を【動画有】
View:403
ランボルギーニは先日、これまで「ウラカン」や「アヴェンタドール」に搭載していた走行モード"ストラーダ(公道)"、"スポルト(スポーツ)"、"コルサ(サーキット)"以外に、「ウルス」ではこれら3つの走行モードに加えて"Sabbia(砂)"、"Terra(地球・大地)"、"Neve(雪)"とあらゆる地形に合わせて適した走行モードを提供する万能タイプのSUVを示唆し、"Sabbia(砂)"と"Neve(雪)"モード(走行モードの切り替えは"アニマ"というシフトレバーにて変更)でのティーザー映像を公開しましたが、今回は"Terra(地球・大地)"モードでのティーザー映像を公開に。 今回のティーザー映像では「オフロード、それは意図された方法にて走破することができる」ことを紹介しています。 オフロードにて走行する「ウルス」においては、操舵角やピッチ、ロール、及び走りのつなぎ情報を明確に車両に伝えることで、より正確な走行性能を確保し、常に安定した走りを提供することが可能に。 この情報は、アウディ「Q7」のアウディ・ヴァーチャル・コックピットに関する機能に近いもので、「アヴェンタドール」や「ウラカン」と比較してもより強力な補正機能が備わっているとのこと。そのため、非常に荒れた路面においても、常に安定した操作性を持たせた機能が充実しているわけですね。 なお、ランボルギーニが発表するSSUV「ウルス」の基本コンセプトが、どういった方向性を持って開発を進められてきたのかは改めて確認していく必要がありますが、SSUV(スーパーSUV)と謳う以上はあらゆる地形に応じてハイパフォーマンスな走りを提供する個体であることを示すためのパワーやその他スペック、価格帯、全てを含めて12月4日での発表に期待したいところです。 【関連記事】 ・ランボルギーニ「ウルス」のティーザー映像が追加。今度は「Neve(雪) Mode」にて安定した走りを ・ランボルギーニ「ウルス」のティーザー画像が公開に。走行モードは6種類、「Sabbia(砂) Mode」も搭載の万能型だ ・ランボルギーニ「ウルス」の開発車両がニュルを走る。デザインもほぼ確定か【動画有】 ・ランボルギーニ「ウルス」は先にV8ツインターボのみを販売する模様。その1年後にプラグインハイブリッドモデルをラインナップへ【動画有】
ランボルギーニは、ジュネーブモーターショーにて同社のスーパーカー「アヴェンタドール」をベースにした高性能仕様車「ランボルギーニ・アヴェンタドールSV」を正式発表しました。「ランボルギーニ・アヴェンタドールSV」は、6.5リットルV12エンジンを搭載し、最高出力750HP、最大トルク690Nm、0-100km/hをわずか2.8秒で加速し、最高速度は350km/hに達するという驚異的なハイパフォーマンスモデルとなっています。
詳細を見るEVなのに加速力がすこぶる高いテスラ モデルS P85Dと、言わずと知れたスーパーカーポルシェ911ターボSが加速対決をしたらどちらが勝つでしょうか?検証動画です!
詳細を見る