ラ・フェラーリ5台分。”5000馬力”12.3リッター16気筒、最高速500km/hのDevel 16が本当に登場
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計画は2013年に発表、プロトタイプ(ほとんど走れない)は2015年末に公開されたドバイの新興スポーツカーメーカーによる「Devel Sixteen(デヴェル・シックスティーン)」。 なんと12.3リッターV16を4ターボで加給し、出力5000馬力というトンデモ級のハイパーカー(ハイパーをも超えてる)です。 今回はそのエンジンをシャシダイに乗せてパワーチェックを行う様子が公開されていますが、本当に5007馬力を発生しており、ここにまた一台、歴史に残る変態カーが誕生したといって良さそうですね。
20年ほど前の自動車雑誌の連載で、「レーサーの愛車紹介」というコーナーがありました。一番記憶に残っているのは、「サーキット以外でほとんど走らないので、車を持っていない」という日本のF3レーサーでした。改めて最近の有名レーサーはどんな車に乗っているか、どんな車に乗っていたのでしょうか。
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