マクラーレン「P15」の開発車両を捕捉。馬力も強力で駆動方式もやはり四輪駆動に?
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今朝、イギリスのスーパーカーメーカであるマクラーレンが、アルティメットモデル「P1」の後継モデルと思わしき「P15」のリヤマフラエンドのティーザ画像を公開しましたが、今度はドイツ・ニュルブルクリンクサーキットにて、改めてプロトタイプモデルをテスト走行しているところを捕捉。 車体形状を確認する限りでは、ハイパフォーマンスモデルの「675LT」をベースにした更なるハードコアモデルと思われ、カナードに面した大きなスプリッターやアグレッシブなフロント・フェイスを持っていることが確認できます。 フロントフードを確認してみると、アルティメットモデル「P1」のようなダクトが設けられ、更にはルーフスクープも設置していることから、相当なパワーを要する個体になると推測されます。 サイドを確認していくと、大口径のレーシング向けに近いホイールを装着し、フロントロアスプリッターは相当に突出していることが確認できますね。 なお、このプロトタイプのフロントガラスには"MV715-23"と書かれたステッカーが貼られていることから、何かしらの型式ではないかと思われますが、もしかすると「P1」後継モデルの内部的なコードネームの可能性もありますね。 超大型のリヤウィングとスポーティなリヤディフューザ―も特徴的で、リヤバンパーとセンターに取り付けられたデュアルエキゾーストシステムも確認することができます(但し、リヤエキゾーストについてはティーザー画像のデザインが正になると思われ、今回の開発車両はあくまでもダミーと考えられます)。 なお、予測されるパワートレインとしては、ハイブリッド技術を搭載した排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジン+ハイブリッド技術を搭載し、システム最高出力は900psを超える可能性があるとのことですが、以前の記事では「P1」の後継モデルはハイブリッド技術を流用しない100%内燃機関燃モデルになるとの情報もあるため、この辺りは逐一情報を整理していく必要がありそうです。 ちなみに、ハイブリッド技術を活かして仮に1,000psを超えるようなハイパワーモデルを登場させた場合、マクラーレンCEOであるマイル・フレビット氏は「今はまだ四輪駆動モデルを計画しているわけではないが、いつかその方向性を指し示す必要がある。他社メーカのように0
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