マツダの新型「RX-9」が東京モーターショー2017への登場はほぼ濃厚?「SKYACTIV-X」も登場で注目度抜群
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2015年10月より明らかとなっていたマツダのロータリースポーツ「RX-Vision」。 「MX-5/ロードスター」の上位モデルになるであろう新型スポーツカーとして大きな期待を寄せられ、暫定として「RX-9」という名称にて登場する噂がこれまで多く浮上していましたが、ようやく来月開催の東京モーターショー2017にてそのコンセプトモデルが登場(濃厚)であることが判明。 (もちろん、この他にも登場するであろう「アクセラ/マツダ3」の排気量2.0L SKYACTIV-Xエンジンと次世代のSKYACTIV-Dエンジンもラインナップ予定) 今回登場予定の「RX-9」は、SKYACTIV-R(ロータリー)を導入することが判明しており、これはヴァンケルエンジンの800ccが2ローター存在する約1.6Lエンジンである可能性が高いとのこと。 これに加えて、以前にも記載した48Vのマイルドハイブリッド電気システムを搭載した「ロータリーハイブリッド」や、ツインターボと電動ターボチャージャーを組合わせた「トリプルチャージャー」を搭載した新特許技術登場の可能性も密かに秘めています。 なお、マツダの欧州R&D部門担当副社長は、オートエクスプレス社とのやり取りにて「東京モーターショー2017では、「RX-Vision」のテーマを進化させた新デザインコンセプトを導入する予定です」とコメント。 この背景には、マツダの初代ロータリーモデルである「サバンナRX-7 SA22C型」が1978年に登場してから来年の2018年でちょうど40周年を迎える年でもあるため(コスモスポーツは2017年で50周年)、ある意味「RX-9」の登場はタイミングの良い確かなものになりそうですね。 ただ、現時点で発売時期は明確にはなっていないものの、一つの可能性として1920年にマツダ(旧:東洋工業)を設立し、2020年には100周年を迎え、更には、東京オリンピックの開催シーズンでもあることから、このタイミングで「RX-9」を販売する可能性もありそうですね。 【関連記事】 ・マツダが新たなエンジン「ロータリーハイブリッド」を開発中。2020年には登場か ・マツダがドアに関する新たな特許を取得。「RX-9」はアストンマーティンと同じドアの開き方になる? ・マツダがSKYACTIV
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