セイコー・アストロン×ジウジアーロの限定腕時計を購入。30万円の価値があるかを検証する
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「イタルデザイン」では自動車関連、「ジウジアーロ・デザイン」としては自動車以外の工業製品をリリースすることになりますが、その一環として2015年モデルの「アストロン×ジウジアーロ」をリリースしており、当時のセイコーの製品サイトでは(現在は消えている)ジョルジエット・ジウジアーロ氏自らがデザインについてコメントしていますね(ジウジアーロ氏個人を中心にしたページ構成だった)。
古今東西、世の中には様々な自動車が登場していますが、今回はぼくが「もっともカッコイイ」と思うクルマを紹介したいと思います。 その多くはコンセプトカーではあるものの、コンセプトカーはやはり様々な制約から開放されていて、だからこそ思い切ったデザインができるのかもしれません(ただし全てのコンセプトカーがカッコイイわけではない)。
詳細を見る「イタルデザイン」創設者、ジョルジエット・ジウジアーロ氏とその息子であるファブリッツォ・ジウジアーロ氏とが立ち上げた会社「GFG Style」。 今回そのGFGがジュネーブ・モーターショーに新型コンセプトカー「カンガルー(KANGAROO)」を出展する、と発表。 イタルデザインは1968年に(初代ゴルフのデザインで有名な)ジョルジエット・ジウジアーロ氏によって設立されますが、その後2010年にアウディがその株式を取得し傘下に収めています。
詳細を見る自動車エンスーやインダストリアルデザインに関心の高い方は、いわゆるカー・デザイナーと呼ばれる著名人の名前をいくつか挙げることができるaだろう。いわゆるスーパーカーのようなド派手なクルマの造形を担当したデザイナーの名前は記憶に残りやすく、そうした著名デザイナーの作品にいつかは乗りたい、なんて願ったことだってあるだろう。text : 嶋田智之 [aheadアーカイブス vol.168 2016年11月号]
詳細を見るさて、先日"19年ぶり"に復刻されると紹介した「セイコー×ジウジアーロ」デジタル腕時計ですが、予約していたモデルが早速やってきたので紹介したいと思います。 このセイコー×ジウジアーロはもともと35年前に「スピードマスター」として発売されたものですが、その後商標の関係か「スピードマスター」が取れて単なる「セイコー×ジウジアーロ」とだけ表記されるように。
詳細を見るジウジアーロとのコラボレーションによってEVを開発しているGFGスタイル(中国)がその新型車Sibylla(シビラ)の情報を公開。 全長5メートルを超える大柄な車で、すでに公開された通りフロントウインドウとサイドウインドウとが一体化した「キャノピー」が前方にスライドすることが特徴。 もちろん「スライド」する意味としては頭上を解放し、頭をぶつけることなく「立ったまま」車を乗り降りできるように、という配慮ですね。
詳細を見る先日ティーザー画像が公開された、「中国資本、ジウジアーロデザイン」のテックルールズ「REN RS」の全容が公開に。 これによると発電機として2基のディーゼルエンジンを使用し、6基のモーターを駆動させる電力を発生させる、という構造を持っています。 EVではありますがその電力を石化燃料で賄うという、「日産ノートe-powerと同様の」方法ということになりますね。
詳細を見る先日は中国の「テックルールズ」とジョルジエット・ジウジアーロ(とその息子、ファブリッツォ・ジウジアーロ)とのコラボレーションにてハイパーカーが開発されていると報道されましたが、今回もやはり中国のベンチャー、「GFG」とジウジアーロ親子とのコラボ。 今回ジュネーブに登場するとされるこのコンセプトカーは「Sybilla(シビラ)」と命名されており、相当にスタイリッシュ。
詳細を見るなお、イタルデザインが現在フォルクスワーゲン・アウディグループに属することは述べましたが、もともとの設立者であるジョルジエット・ジウジアーロ氏は自らの保有する株式を2015年に売却し、現在はイタルデザインとは無関係。 よって、セイコー・アストロン×ジウジアーロ・モデルにおいても、初代はその年代的に「ジョルジエット・ジウジアーロ氏が」前に出ているものの、2世代目ではジョルジエット・ジウジアーロ氏のコメントなどが無くなり、「イタルデザイン」色が強いモデルになっています。
詳細を見るイタルデザインは今年50週年を迎え、先日その記念として「ゼロウノ・ロードスター」発売を発表したばかり。 2010年にフォルクスワーゲン・アウディグループに吸収され、ランボルギーニがその株式を保有していますが、もとはというとジョルジエット・ジウジアーロ氏が1968年に設立した会社。 ジウジアーロ氏自身は日本でも非常に有名で、セイコーの腕時計やブリジストンの自転車をデザインしたことでも知られます。
詳細を見るポルシェはこれまでも様々なコンセプトカーを製作しているものの、このタピロはイタルデザイン(ジウジアーロ)による設計を持つ最初の車、とのこと。 どうりでポルシェらしくないウェッジシェイプを持つわけですが、70年台のコンセプトカーはある意味で現代の車よりも未来的に見えますね。
詳細を見る中国の新興自動車メーカー、テックルールズ(Techrules)がその市販モデル「GT96」を2017年のジュネーブ・モーターショーに展示予定。 すでにコンセプトモデル(画像)も公開されていますが、来年に公開されるのは「プロダクションモデル」つまり市販車で、このコンセプトモデルにどれだけ近いのかは興味のあるところ。
詳細を見るレクサスによる1994年のコンセプトカー、「Landau(ランドー?)」 これは当時のレクサスGS(トヨタ・アリスト)をベースにイタルデザインがAWDハッチバック化したものということですが、かなり奇妙な外観を持っており、現在のレクサスの印象からすると「レクサスとはパっと見で認識できない」デザインを持っていますね。 ※そういえばアリストもイタルデザイン(ジウジアーロ)なので当時はレクサスと密接なつながりがあったと思われる
詳細を見る中国のベンチャー、テックルールズがスーパーカー「レン」を発表。 EVとなりますが充電方法はディーゼルエンジンを回して行うTREV(特許取得済み)。 今回発表されたのは3モデルで、それらの相違はモーターの数が2/4/6というものとなっています。
詳細を見る2006年のロサンゼルス・モーターショーにて登場した「フォード・マスタング・ジウジアーロ」。 5世代目のマスタング(GTグレード)をベースとしたもので、フォード・レーシング・ハンドリング・パック装着済み、エンジンは4.6リッターV8。
詳細を見るイタルデザインのコンセプトカー、「AZTEC(アズテック/アステカ)」が中古にて販売中。 走行距離は7,000キロ、登録は発表された4年後の1992年となっており、価格は1億2000万円。 出力はアウディ製エンジンにて250馬力(一説では200馬力)、トランスミッションは5速MT、駆動方式は4WD(ランチア・デルタ・インテグラーレのものを流用)、レイアウトはミドシップとなっています。
詳細を見る今回の「セイコー アストロン ジウジアーロ・デザイン 2017限定モデル」についても過去のジウジアーロ・ウォッチと同じデザイン(構造)を踏襲してきたということになりますが、これによって「よりジウジアーロっぽく、特別感のある」限定モデルに仕上がっていますね。
詳細を見る2015年、2016年と連続して発売されている、ホワイトマウンテニアリング別注の「セイコー・ジウジアーロ・ウォッチ」。 2017年バージョンは6/16に発売予定となっていますが、今年のモデルには1987年発売の「ライダーズ・クロノグラフ」をセレクトしています(価格は税別35,000円)。
詳細を見るさて、次々とジウジアーロとのコラボ製品や復刻版を発表するセイコーですが、今回は「SEIKO PROSPEX」からジウジアーロ・デザインのダイバーズウォッチが登場。 カラーは二種類あり、「ゴールド」と「ブルー」。 正式名称は「SEIKO PROSPEX Diver Scuba ジウジアーロ・デザイン限定モデル」、品番はSBEE001/SBEE002となっています。
詳細を見るロータス・カーズがヨーロッパなどのライトウェイトスポーツカー路線から、スーパーカー路線へ変更したリアルスポーツモデル、ロータス・エスプリ。そしていまでも色褪せないジウジアーロ率いるイタルデザインの真骨頂、ロータス・エスプリの魅力を紹介しましょう。
詳細を見るスイスのジュネーブで開催されているジュネーブモータショー2015。そこでイタリアのデザイン会社、イタルデザイン・ジウジアーロがデザインした新しいコンセプトカーが発表されました。「今までの車の常識を打ち破る一台」として発表されたkの車。いったいどこがほかの車と違うのでしょうか。
詳細を見るこれがアメリカンドリーム。Minecraftの作者が桁違いの大豪邸を購入。以前、「92億円以上!?ビバリーヒルズの豪華過ぎる邸宅がスゴい」という記事でご紹介していた、当時、日本円にして92億円以上の価格で販売されていたビバリーヒルズにある大豪邸ですが、世界的に有名なゲーム「Minecraft」(ブロックで世界を作っていくアレ)の開発者であるマルクス・ペルソン氏が購入したようです。
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