ナイジェリアのスクラップ場にて、棄てられたフェラーリ「F50」が目撃に
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ナイジェリアのスクラップ場にて、フェラーリ「F50」が目撃に。 車体の状態を確認していくと、フロントバンパーに大きな損傷は無いようにも見えますが、恐らく相当に細かな傷があるのではないかと推測。 全体的に見ても致命的な損傷が無いことから、恐らく窃盗または車の維持が困難、もしくは「F50」に何かしら不具合が見つかったとして単純に乗り捨てられたのではないかと考えられます(タイヤもおそらくパンクしていないが、フロントヘッドライトのガラスが割れ、ライトがむき出しに)。 ただ、車体の汚れ具合から考えると、この個体が確認されるまでに相当な日数が経過したと考えられますが、もしかするとエンジンもまだ始動できる可能性もあり、場合によってはレストアさえすれば再度乗ることも可能かもしれませんね。 以前にも、ドバイにて「エンツォ・フェラーリ」が棄てられるというニュースがありましたが、ナイジェリアでもスーパーカーが廃棄されているのを目撃されたのは数件目。 どのような理由でこの個体がスクラップ場に放置されたかは不明ですが、かなり希少な個体をこのままにするのはあまりにも勿体ないですね。 Ferrari F50 in Nigeria
一時期Twitterで話題になってたリアル悪魔のZ pic.twitter.com/Nzm3SWhv8F— suzusyo (@suzusyo31) 2018年8月13日 湾岸ミッドナイトで主人公があの悪魔のZと出会うシーンが完全再現されていると話題となっています。これは意図的にやっているのかと疑うほどです…
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詳細を見る水の都として知られるイタリアのヴェネツィアにて、オープンにして道路ではなく水の上を走る木製のフェラーリF50がYouTubeなどで紹介され話題となっています。この木製のフェラーリF50のボートは、職人の手により5ヶ月の期間をかけて製作されたものとのことで、かなりのクオリティーとなっており、同じく木製の印象的なフェラーリの跳ね馬ロゴも取り付けられています。
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