ある意味最強のギャップを持った肉食系ホットハッチ。アルファロメオ「MiTo(ミト)」に試乗する
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さて、本日ようやく待ちに待ったアルファロメオのホットハッチモデル「MiTo(ミト)」に試乗。 今回試乗させていただいたのは、白山市(国道8号線沿い)にあるアルファロメオ石川さん。 福井のアルファロメオディーラは、今年の4月1日をもって閉店となったため、今現在北陸2県(石川県・福井県)のアルファロメオを取り扱っているのがコチラのディーラとなりますね。 【外観インプレ】 今回試乗させていただいた個体は、「MiTo(ミト)・スーパー」というグレード。 「ミト」は以前まで、複数のグレードがあり、MT(ミッション)又はAT(オートマチック)の選択が可能だったのですが、今回から1グレード&ATのみとなりました。 価格は329万円からとなり、競合モデルとしては、アウディ「A1」やMINI「クーパー」といったCセグメントモデルが対象となりそうです。 早速外観をチェックしていくと、やはりその愛くるしい表情と丸々しさ、そしてコミカルさという点において、他の車種にはない独特のデザイン性がありますね。 また、アルファロメオのシンボルでもある盾形(▽)グリルの形状に加え、ハニカムグリルとなり、よりスポーティな印象を与えています。 フロントヘッドライトやリヤランプも丸々しさがあります(ちなみにヘッドライトはハロゲン)。 また、車体全体も"コロン"としていて、丸々しくなっていますが、こういったスタイリングは非常に女性ウケが良さそうですね。 ちなみに、「ミト」の丸々しいデザインは、アルファロメオのプレミアムモデルとなる「8C」をモチーフにしたものとも言われており、リヤ等も実は「8C」の意匠を大きく受け継いでいます。 そういう意味では、アルファロメオのスーパースポーツモデル「4C」の次に気合を込めて生み出された自信作となります。 少し話は逸れましたが、ボディカラーは、"ホワイト"カラーで、他のラインナップには"アルファレッド"、"ブラック"、"アルデシア・グレー"が揃えられています。 これは外観の内容ではないのですが、「ミト」はボディカラーに対してシートカラーも自動的に選定されてしまいます。 選定の組合わせは以下の通りとなっています 【ボディカラー】:【シートカラー】 ホワイト:ブラック アルファレッド:ナチュラル(キャメル系) ブラック:レッド アルデシア・グレー:ナチュラル
好評のマツダの新型ロードスター、かねてより「ラテン仕様」が噂されていました。当初はアルファロメオがリリース、という話もあったようですが、ブランディングの問題からでしょうか、バッジは「フィアット」としてのリリースとなります。期待のラテン仕様、どんなモデルになるのでしょうか…!?
詳細を見る現在、世界で水平対向エンジンを採用しているのはスバル(トヨタ自動車との共同開発生産車含む)とポルシェのみとなっています。以前はアルファロメオやシトロエンなどにも採用されていた水平対向エンジンは、ここ最近めっきり減ってしまった要因は何があるのでしょうか。
詳細を見るhttp://www.carcoating-glasscoating.com/corting/ 従来のガラスコーティングとは違う硬く、しなやかな最強無機質ガラスコーティング ガラスだから硬いのは当たり前、衝撃や湾曲などのストレスによるひび割れが発生しにくい柔軟性を持たせました。 柔軟性が(硬いだけより)耐傷性を高めます。また、酸化劣化しないことと合わせ、将来の剥がれ、ひび割れ等の弊害に対する心配ををゼロにします。 ドゥレッザ ガラスコーティングは単一成分98%の高密度ガラスコーティングです。限りなく無機質に近いコーティング剤ですが2%のアルコキシドを混合する事により3~4ミクロンの甲膜厚を実現しました。また硬度7hの高度を持ちながら高膜厚のコーティング剤でもあり非常にバランスのとれた撥水角100℃を超えた撥水性ガラスコーティング剤です。
詳細を見る高級SUVと言えば、国や地域によってはステータスシンボルであり、憧れの存在であるようです。日本でも、女性に喜ばれるクルマがSUVという説も。クルマに興味がない人をも魅了する、高級SUVがこれほど支持されるのはなぜでしょうか?
詳細を見るスポーツカーや一部の車種などでナンバープレートが真ん中についておらず、横についている場合があります。これらは違法ではないのでしょうか?また、どのような目的で何のために横に付いているのかについて探っていきます。
詳細を見るフェラーリ、ランボルギーニ、アルファロメオ、フィアットなどイタリア車といえば、クルマ好きにとっては、特別なもの。そんなイタリア車は壊れやすいといった噂をよく聞きますが、都市伝説?本当の話?簡単に検証していきましょう。
詳細を見る近頃、ハイブリッドカーとは違う、もう一つのエコカーとして浸透しつつあるクリーンディーゼル車が注目を集めています。ディーゼルエンジンの車は、以前から存在していますが、クリーンディーゼル車は一体何が違うのでしょうか?
詳細を見る2009年まで右肩下がりが続いていた輸入車市場も、2010年から回復に転じて13年には前年比の16%増の約28万台に達するなど、ユーザーからも輸入車への視線が熱く注がれています。輸入車はやはり「高い」というイメージがつきまとうかと思いますが、ここでは、お手頃で、さらにオシャレでかっこいい・かわいいオススメ会社をご紹介いたします!ファミリー層にも人気!MINIクロスオーバーに注目!BMW MINIがコンパクトSUVジャンルに満を持して送り込んできたモデルがMINIクロスオーバーです。クロスオーバーは日本でのモデル名で、海外では「カントリーマン」という名称で販売されています。特徴としては、後部座席が広いのでチャイルドシートの脱着が簡単で、後部座席がハッチバックより広く、大人でもゆったり座ることができます。ハッチバックより大きくなっていますが、それでもコンパクトSUVレベルですし、ラゲッジスペースが広く、ゴルフバッグや買い物、旅行の荷物も楽々積載する事ができます。さらに良燃費で燃料費もお得なクリーンディーゼルモデルが登場しており、お子さんのいるファミリー層から高い評価を受けているモデルです。スポーティなドライビングを楽しみたい!アルファロメオ
詳細を見るDOHC。よく聞くエンジンの種類ですが、一体全体どういう構造で何がスゴいのでしょうか。
詳細を見るアルファロメオが、2018年までに追加する新型モデルには、2車種のSUVが含まれることがウワサされていますが、この中でコンパクトな部類のSUVの公道テストが開始されたようです。
詳細を見るアルファロメオのジュリアが復活です。イタリア本国では発表があり、日本にも当然導入予定です。ライバルとの関係はどうなるのか、気になるところです。完全に名だたるプレミアムセダンをターゲットにしています。4Cといい、ジュリアといい、アルファロメオがどこに行こうとしているのか本気具合が見えてきましたね。アルファロメオ公式(イタリア英語版)
詳細を見るアルファロメオが1960年代から70年代に生産していた名車「ジュリア」の名が、最新技術を搭載したスポーツセダンとして復活することになります!創業105周年の今年、ブランドを代表する新たなモデルとして公開された「アルファロメオ・ジュリア」はイタリアンデザインの4ドアスポーツセダンで、詳細は未公表なものの、最上位にはフェラーリ出身のエンジニアがチューンしたV6ターボエンジンを搭載する高性能仕様も用意されるとのこと。日本での発売予定も。
詳細を見るアルファロメオは、2015年6月24日の創業105周年を機に、同ブランドのエンブレムのデザインを新しいものに変更することを発表しました。今回新たに採用されることになったアルファロメオのエンブレムデザインは、当初から使用されている大蛇と十字のデザインはそのままに、以前のデザインで中央がホワイトとブルーに分かれていた背景色がシルバーに統一され、ゴールドカラーのフォントやリングもシルバーになるなど現代的なものへ進化しています。
詳細を見る2015年6月24日に発表されたアルファロメオの新型ジュリア。40年ぶりの復活となるこの小型セダンに、フェラーリのエンジンが搭載されるようです!
詳細を見る最近、「プラットフォーム共用」という言葉を耳にする機会が増えました。同じメーカー内ではもちろん、違うメーカーどうしでも共用して新型車を開発することがたびたびありました。新しいところでは、マツダ新型ロードスターとプラットフォームを共用したFIATグループのスポーツカー(当時アルファロメオスパイダーと発表されましたが、最新情報ではフィアットまたはアバルトを予定)の発表が気になるところです。プラットフォームの共用はどんなメリットがあるのでしょうか?
詳細を見るトルコのインダストリアルデザイナーでCGアーティストのMehmet Doruk Erdem氏がアルファロメオをモチーフにしたオートバイのコンセプト「alfa romeo spirito」のイメージを公開しています。
詳細を見るアルファロメオのエントリーモデルとなるBセグメントのミト。コンパクトで使い勝手が良く、安全性能も抜群なミトの魅力や価格、燃費などを紹介
詳細を見るイタリアの自動車メーカー、アルファロメオが4Cを少し改良した新しいモデルを発表しました。小改良モデルということですがいったいどこが変わったのでしょうか。
詳細を見るイタリアのアルファ・ロメオが作るジュリエッタ(Giulietta )。初代のジュリエッタは1954年から1965年に作られていたというのだから、歴史があります。初代・二世代目・三世代目で技術的なつながりはないようですが、歴史ある名を冠した三世代目のジュリエッタを御覧ください。
詳細を見るアルファロメオSZはイタリアの自動車メーカーであるアルファ・ロメオが製造、販売していたクーペ、オープンタイプのスポーツカーです。丸みを帯びた独特のフォルムが特徴的なこの車は、アルファロメオ75をベースに、アルファ・ロメオ、ザガート、フィアットという3つの自動車メーカーが協力して作られた車で、1代に限って製造、販売されています。今回はこのアルファロメオSZに関する情報を簡単にまとめてみました。
詳細を見るイタリアのデザイン会社「Lazzarini Design」が、2012年に計画を発表していたフィアットのコンパクトカー「500」にフェラーリ458イタリアやアルファロメオ4Cと同じ「4.5リットルV8エンジン」を搭載するというクレイジーなプロジェクトについて、計画立ち上げから数年を経て実際に車両を製作する為の資金投資を投資家から募っていることが判明しました。
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